ここに、羽生結弦選手の写真を挿入する 誰の写真ですか。 羽生結弦（はにゅうゆずる）選手
ここに、羽生結弦選手の写真を挿入する 1994年12月7日生まれ。19歳。171cm/52kg。 宮城県出身。 現在、早稲田大学1年生。 スケート・フィギュアスケート 男子シングル金メダリスト 〇スケート・フィギュアスケート男子シングルで見事金メダルを獲得しました。 〇インタビューで羽生選手は次のように答えてます。 〇「金メダリストになれたからこそ、復興（東日本大震災）のためにできることがある。今日をそのスタートにしたい」と。それには、理由がありました。
２０１１年３月１１日、震災発生時、羽生選手は仙台のリンクで練習中でした。リンクも閉鎖し、自宅は全壊しました。横浜で練習を始めましたが、テレビで震災の惨状を見るたびに、「スケートをやっている場合じゃない。もうやめようか」と思い悩んだこともあるそうです。しかし、神戸市で行われた阪神大震災の復興アイスショーで観客が総立ちで応援してくれました。それがきっかけで、「自分はスケートで応えるしかない」と吹っ切れたそうです。 金メダル確定後、こう言います。 「復興を支援してくれた全ての人に恩返しできたかな」 また、別のインタビューでは、 「パトリックチャン選手とはまた試合で会うと思うので、今度はお互いに全力でぶつかりたいと思います。」とも答えています。
「結果は残せなかったけど、（ ）。」 【ソチ】メダリストインタビュー／羽生結弦選手（フィギュアスケート）へ
ここに、葛西紀明選手の写真を挿入する 誰の写真ですか。 葛西紀明（かさいのりあき）選手
ここに、葛西紀明選手の写真を挿入する 1972年6月6日生まれ。41歳。177cm/62kg。 北海道出身。 男子ラージヒル個人銀メダリスト、 男子ラージヒル団体銅メダリスト。 〇７回目、２２年越しのメダル。この五輪銀メダルへの道は、家族や葛西選手にとって平坦な道ではありませんでした。日本が団体金メダルで知られる１９９８年の長野五輪。前年に母親の幸子さんが亡くなったばかりでした。しかも、葛西選手は直前に故障し、メンバーから外れました。「母親のためにメダルをという気持ちがあったと思うのに、本人にとっては一番つらい時期だったと思う」とお姉さんは語っています。
闘病生活の妹は、葛西選手にお守りを用意しました。ソチに入ってからもＬＩＮＥで姉妹は葛西選手を応援します。葛西選手は、メダル獲得後、次のように述べています。「メダルを取り、恩返しをしたいと思っていた。妹も元気になってくれると思う。」 また、「４年後を目指すか」と聞かれた時、葛西選手は「もちろんです」と答えます。
「結果は残せなかったけど、（ ）。」
ここに、髙梨 沙羅選手の写真を挿入する 誰の写真ですか。 髙梨 沙羅 （たかなしさら）選手
1996年10月8日生まれ。 17歳。 身長152cm。 出生地は北海道。 高校２年生。 ここに、髙梨沙羅選手の写真を挿入する 〇今季世界選手権で１３戦して１０勝の彼女が、ソチオリンピックでは、４位に終わってしまいます。 〇高梨選手は、直後にチームメイトに抱きしめられた時、思わず涙してしまいます。
たくさんの方々に応援していただけた 「（ ）のに、ベストを尽くせず、結果を残すことができなかったので、今は申し訳ない気持ちでいっぱいです」 「（ ）のに、ベストを尽くせず、結果を残すことができなかったので、今は申し訳ない気持ちでいっぱいです」 ここに、髙梨沙羅選手の写真を挿入する
「五輪という夢の舞台に立たせてもらって幸せです。頭には感謝の気持ちがあるが、後悔の気持ちもあります」 「すごく悔しいけど、そう思うくらいならもっともっとレベルアップしてこのオリンピックに戻ってきたいです」 「技術はもちろん、精神面も磨いて、もっともっと練習して、レベルアップしたいです」 また、普段から次のことを口にしていました。 「今の自分があるのは先輩たちのおかげです」と。 山田いずみコーチは「勝ちたいという気持ちを前面に出していました。オリンピックという特別な舞台なので、普通に考えればかなりのプレッシャーがあったと思います」と語っています。
浅田真央選手 ここに、浅田真央選手の写真を挿入する 1990年9月25日生まれ。２３歳。 身長163cm。出生地愛知県。 中京大学4年 ショートプログラムで出遅れたものの、フリーでは自己最高得点を記録しました。次のように答えています。 「たくさんの方に支えてもらったので恩返しができました。オリンピックという大きな舞台で日本代表として、自分が目指してるフリーの演技が今日出来て、私なりの恩返しが出来たかなと思います。」
「結果を残せても、残せなくても、（ ）。」 「結果を残せても、残せなくても、（ ）。」 授業の感想をノートに書きましょう。