「就労支援に係る相談支援機関」 障害者就業・生活支援センター 障がい者 自立・安定した職業生活の実現 雇用と福祉のネットワーク 福祉施設等

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特別支援学校と高等学校の職業生活における連携事例 -都道府県、政令市担当指導主事からの情報より- ○ 農業グループが、近隣の高等学校の園芸デザイン科の農場で、地域産業である ブド ウの剪定などの実習。 ○ ホームヘルパー2級の資格取得のため、近隣の高等学校での授業に参加。 ○ 県立高等学校の福祉コースの授業に参加して一緒に介護の勉強。
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社会福祉法人 しがらき会. 職場適応援助者(ジョブコーチ) 支援 障害者の円滑な就職及び職場適応を図るため、 ジョブコーチが事業所へ一定期間出向き、障 害者及び事業主に対して、職場適応に関する 様々な直接的支援や専門的助言等を行います。 最終的に事業所内部の自然な支援体制(ナ チュラルサポート)の中で職業を継続してい.
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第4次大阪府障がい者計画(後期計画)の概要
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障がい者多数雇用事業所サポート事業 【大阪府商工労働部雇用対策課】
発 達 障 が い 児 者 総 合 支 援 事 業 平成29年度予算 218,128千円
若年性認知症の人への支援 若年性認知症支援コーディネーター これらの支援を一体的に行うために を各都道府県に配置
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がん患者等に対する就職支援事業 がん診療連携拠点病院等 病院等と連携した事業主等向けセミナー 拠点病院等の最寄りの
平成30年度 介護労働懇談会の開催(1回目) 島根支部
第2期障害福祉計画について(基本指針案の概要)
あいサポート条例(愛称)素案の概要 1 制定の目的 2 条例案の内容
( 平成29年6月30日時点精神科病院長期入院者数[暫定値] )
就業支援 実践研修 のご案内 令和元年度 近畿エリア 日 程 受講料 無料 会 場 CIVI研修センター新大阪東 定 員 40名 40名
退院後支援事業における手順 ⑧退院後支援計画による支援の終了 ⑦退院後支援計画に基づいたサービスの利用 ⑥退院後支援計画の決定・交付
~「依存症対策のあり方について(提言)」(平成29年3月)と府の対応~
特別支援教育総合推進事業 特別支援教育 推進員 高等学校 1(新)特別支援教育総合推進事業【4,752千円】 県教育委員会 特別支援学校
精神科医療機関とハローワークの連携モデル事業の実施
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「就労支援に係る相談支援機関」 障害者就業・生活支援センター 障がい者 自立・安定した職業生活の実現 雇用と福祉のネットワーク 福祉施設等  就職を希望する障がい者や在職中の障がい者の抱える課題に応じて、雇用及び福祉の関係機関との連携のもと、就業支援担当者と生活支援担当者が協力して、就業面及び生活面の一体的な支援を行う。 ※11箇所(14年度:札幌、16年度:小樽、17年度:函館、18年度:釧路、19年度:帯広、20年度:美唄・北見、21年度:石狩・旭川・名寄・伊達 障がい者 雇用と福祉のネットワーク 福祉施設等 ハローワーク 対象者の 送り出し 障害者就業・生活支援センター 就労移行支援事業 求職活動支援 雇用安定等事業 (就業支援担当者2名) 生活支援等事業 (生活支援担当者2名) 就職後の継続支援 地域障害者 職業センター 技術的支援 ○ 就業に関する相談支援  ・ 就職に向けた準備支援  ・ 職場定着支援 等 ○ 障害特性を踏まえた  雇用管理に関する助言 ○関係機関との連絡調整 ○ 日常生活・地域生活に  関する助言  ・ 生活習慣の形成  ・ 健康管理、金銭管理  ・ 住宅の確保  ・ 余暇活動、生活設計 等 ○関係機関との連絡調整 福祉事務所 専門的支援の依頼 一体的な支援 福祉サービスの利用調整 特別支援学校等 〔就労支援に係る相談支援機関〕 ・雇用及び福祉の関係機関との連携のもと、就業面及び生活面の一体的な支援を行う機関で、道の障害福祉計画で23年度までに11ヵ所整備することになっています。(国は23年度までに全国の全障害保健福祉圏域に1ヵ所、400ヵ所を整備する方針を打ち出している→⑳の計画の見直しの際に検討する。) ・管内の状況を紹介 ・後ほど説明する障害者就労支援ネットワーク構築事業の拠点となります。 ・⑳新たに2ヵ所(美唄・北見)が指定されました。 ・雇用安定事業 労働局10/10 ・生活支援事業  北海道(地域生活支援事業)国1/2・道1/2 ・ハローワークや就労移行支援事業所、障害者職業センターから生活面の相談、就職後の支援に関する相談が多くなっています。 保健所 連携 保健サービスの利用調整 事業主 医療機関 職場適応支援 医療面の相談 自立・安定した職業生活の実現