(仮称)東部小学校新設工事 淺川道路株式会社 PBクレイ工法 (仮称)東部小学校新設工事 淺川道路株式会社
PBクレイ工法 概 要 ・工事名:仮称東部小学校新設工事 ・施工面積 8,580m2 ・基盤工(路床工) 概 要 ・工事名:仮称東部小学校新設工事 ・施工面積 8,580m2 ・基盤工(路床工) ・基層工、t=150、ポリナイト(C-20)100% ・表層工、t=100、ポリナイト(0~6)20%、 真砂土80%、針葉樹バーク30% ・表面処理工、ソイルバインダー、化粧砂
PBフレイ工法 基層15cm+表層10cm 標準断面図
基盤工:整正状況
基盤工:転圧状況
基層工:ポリナイトC-20
基層工:整正状況
基層工:転圧状況
表層工 フローチャート
表層工:混合状況 (真砂土搬入)
表層工:混合状況 (ポリナイト0~6搬入)
表層工:混合状況 (バーク材搬入)
表層工:混合状況 (真砂土、ポリナイト、バーク材)
表層工:混合土敷均状況
表層工:混合土転圧状況
表層工:2次混合土状況
表層工:2次混合後整正状況
表層工:2次混合後転圧状況
表面処理工:化粧砂 塩化マグネシウム散布
仕上げ工:不陸整正及び ブラッシング
完 成
完 成
品質管理 クレイグランドの品質管理 工種 試験項目 試験方法 試験基準 摘要 工種 試験項目 試験方法 試験基準 摘要 基層工 ふるい分け試験 JISA1102 ポリナイト材料 必要に応じて行う 粒度分析 JISA1204 ポリナイト材料 土の締固め試験 JISA1210 ポリナイト材料 修正CBR試験 JISA1211 ポリナイト材料 土の密度試験 JISA1214 1000m3に1回 ブルフローリング 4tタイヤローラなど 全面 表層工 土の締固め試験 JISA1210 土質毎 必要に応じて行う 土の密度試験 JISA1214 1000m3に1回 現場透水試験 JISA1218 3000m3に1回 硬度試験 プロクターニードル 1000m3に1回 (注1) ブルフローリング 仕上がった表面に4tタイヤローラー又は施工時に用いた締固め機械と同等以上の接地圧をもつた車輪(ゴムタイヤ)をゆっ くりと走行させて、大きなタワミがあるかどうかを調べる。タワミが大きくて、支持力や均一性が乏しく軟弱と判断される場合の入替えなど、検討し適切な処置をする。 (注2)プロクターニードル 一定の太さの金属棒を地面に貫入させて、そのときの抵抗から土の堅さを判定する試験で、プロクターニードルという試験機器を用いる。貫入針は径6.5mmを使用し、地面に垂直に立て、除々に1インチ(2.5cm)押し込む。その時の荷重(抵抗値)をポンドで表す。貫入速度が異なると正しい抵抗値が得られないので、一定の貫入速度を保つことが大切である。 軟弱と判断される場合の入替えなど、検討し適切な処置をする。
品質管理:現場密度試験
品質管理:硬度試験
写真管理 分類 工種 撮影項目 撮影時間 撮影頻度 摘 要 着手前及び完成 着手前 全景又は代表部分 着手前 着手前に1回 分類 工種 撮影項目 撮影時間 撮影頻度 摘 要 着手前及び完成 着手前 全景又は代表部分 着手前 着手前に1回 完成 全景又は代表部分 完成後 施工完成後1回 施工状況写真 工事施工中 全景又は代表部分の工事進捗状況 月末 月1回 施工中の写真 (工種、種別毎) 施工中 工種、種別毎に1回 仮設 使用材料、仮設状況、形状寸法 施工前後 1施工箇所毎に1回 図面との不一致 図面と現地との不一致の写真 発生時 必要に応じて 使用材料の写真 使用材料 形状寸法 検収時 各品目毎に1回 検査実施状況 検査時 各品目毎に1回 グランド舗装工関係 基層工 施工状況 施工中 適宜 高さ 施工後 1000m2/1箇所 厚さ 施工後 適宜 表層工 施工状況 施工中 適宜 厚さ 施工後 1000m2/1箇所 硬度 施工後 1000m2/1箇所 仕上げ工 施工状況 施工中 適宜 表層安定処理工 施工状況 施工中 適宜
補足:排水処理 吸出し防止材設置