ふるさとプロデュース計画書 年 月 日 氏名:
エグゼクティブ・サマリー(全体まとめ) ・事業の概要 (地域、プロデュースする商品・サービス、ターゲット顧客、その他特徴や魅力など) ・今後の課題と解決方法(現在課題であると認識していることとその解決方法)
プロデュースシート 地域の関係者・自治体職員が関心を持つように、どのような事業なのかをわかりやすく簡潔に。(事業コンセプト、ターゲット顧客、なぜ顧客は購入するのか、地域にとって何がよいのかなど。このページはビジュアルの使用を推奨。)
検討の背景(または取り組む意義) ・なぜその事業を検討しようと思ったのか。 ・その事業を今始めることは、地域の未来にどんな意味があるのか。
地域の巻き込み具合 ・以下のような図を作ってください。関係者が思い浮かばなければ、P6,7のシートを使って整理してください。
関係未構築 協力的 民間 チームメンバー 行政 教育機関 金融 メディア 地域団体 住民
備考(キーパーソン・組織特性・ニーズ・課題などを把握) ステークホルダーマトリックス セクター 組織名・個人名 影響力 関心度 備考(キーパーソン・組織特性・ニーズ・課題などを把握) 民間 行政 教育機関 金融 メディア 地域団体 住民
製品・サービスの内容 製品・サービスの具体的内容を紹介してください。 ・内容 ・価格 ・利用シーン ・顧客から見た提供価値 ・解決策や技術に関する「ユニークな発見や洞察」 イメージ画像
ターゲット顧客と解決すべき課題 以下の内容について、わかるだけできるだけ詳しく記載してください。 ・初期ターゲットはだれか ・成長ターゲットはだれか ※確実性と将来性を両立させる ・ターゲット顧客のプロファイル、ペルソナ(人物像)、ニーズ・困り事 ・成長ターゲットの市場の数量規模、金額規模 ・顧客に提供する価値は何か - 生々しい顧客の声 (重要性や切実さ、製品・サービスへのニーズ) - 機能的な価値と情緒的な価値 どのように幸せにするのか 例)新しい変化、掘り起こし可能な潜在ニーズ意外な阻害要因・真の原因 なぜこのタイミングなのか など 初期ターゲットの イメージ画像
サービスの流れ(ダイヤグラム) フローチャートで関係者、ヒト・モノ・カネの動きを示してください。 以下図は例。 複数の 生産者 行政 商品 $、ノウハウ・アドバイス 補助金 ふるさと グローバルプロデューサー $ 商社 海外 ターゲット 顧客 $ 小売店 $ 協力団体 ノウハウ 提供 商品 商品 商品
サービスの流れ(プロセス) サービスを提供するまでの流れを順序だてて説明してください。 〇〇〇〇〇〇〇〇〇。 ↓ ・・・
マーケティング ◇ 顧客獲得とリピート化のための訴求メッセージと 具体的なアクションを説明する。(主にプロモーションとチャネル) ◇ 顧客獲得とリピート化のための訴求メッセージと 具体的なアクションを説明する。(主にプロモーションとチャネル) - ターゲット顧客別の訴求メッセージ、コピー - プル戦略(広告やPRなど)、プッシュ戦略(直接的な営業活動) - 活用する代理店(あれば) - 営業ターゲットリストとアプローチ方法 など
オペレーション ◇ 事業運営に必要な諸活動を具体的に説明する。 - 開発、製造、営業、運営、管理 など Point ! 単に運営するだけではなく、アライアンスパートナーなど事業価値が高まるような仕掛けがあるとなお良い。 オペレーション ◇ 事業運営に必要な諸活動を具体的に説明する。 - 開発、製造、営業、運営、管理 など - 蓄積すべきノウハウ、強み(コスト削減、顧客対応、企画力など) - ノウハウや強みが蓄積する仕掛け - それによって実現できる事業へのメリットや展開 例)参入障壁が築ける コスト低減によるマージン増加 モチベーションの向上 など
チーム及び運営体制 どのような体制で立ち上げと運営を行うのか、 その体制はいかに構築するのかを説明してください。 ・創業者、リーダー ・担当チーム、協力会社 ・メンバーや協力会社などのスキルやリソース ・メンバーの関係性(コミットメントなど) ・組織図、各組織の責任者 ・不足している要員の調達計画 など
収支計画 ◇ 収支の見通しと意思決定に必要な項目を説明する。 - 事業収支の見通し(キャッシュフロー、損益計算書) ◇ 収支の見通しと意思決定に必要な項目を説明する。 - 事業収支の見通し(キャッシュフロー、損益計算書) - 収支面: 粗利、損益分岐点の確度、将来のポテンシャル - 資金面: 資金需要、投資リターン、最大リスク
展開ステップ ◇ 立ち上げから将来像に至る展開ステップを説明する。 - 各ステップのアクションとマイルストン(途上目標) ステップ2 ◇ 立ち上げから将来像に至る展開ステップを説明する。 - 各ステップのアクションとマイルストン(途上目標) ステップ0 事業立ち上げ ステップ1 初期ターゲット攻略 ステップ2 成長ターゲット展開 目指す将来像
NEW! イベントと売り上げの関係性 売り上げの季節変動をイメージする その季節変動の原因となっている国内外のイベント等を把握する 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 売り上げ 国内イベント 祝日などの動向 地域 祭りなど 海外イベント 祝日やイベントなど
行動計画 ◇ 事業展開に関する自分自身の行動計画を記す 今後1年間のTo Doリスト ◇ 事業展開に関する自分自身の行動計画を記す 今後1年間のTo Doリスト 全スライドのイベント等を意識しながら、今後1年間のTo Doリストをスケジュール込みで 具体的に記載する 例 例えばクリスマス商戦で勝負をかけるために、いつ頃からどのような準備をはじめるか