GSC Engineering Model SSCチップ と コリメータ

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Centaurus 銀河団におけるプラズマのバルク運動 2006/11/06 サロン 川埜直美 銀河団 銀河 : 可視光 銀河団プラズマ : X 線 ・ 数 100 ~ 数 1000 の銀河の集団 ダークマター : X 線、重力レンズ ・ 宇宙最大の自己重力系 より小規模のシステム(銀河.
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CsIシンチレータと マルチアノードPMTを用いた 硬X線撮像装置の性能測定
ブラックボックスとしてモデルをみると、本質を見逃す。
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信川 正順、小山 勝二、劉 周強、 鶴 剛、松本 浩典 (京大理)
NeXT衛星 宇宙の非熱的エネルギーの源を探る focal length m
身内賢太朗(京都大学) 測定・解析 は 西村広展(D論執筆中) チームμPIC 谷森 窪 株木 パーカー 服部 上野 黒沢 井田 岩城 高橋
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(Japan Experiment Module)
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ブラックボックスとしてモデルをみると、本質を見逃す。
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ASTRO-E2搭載CCDカメラ(XIS)校正システムの改良及び性能評価
Astro-E2搭載用X線CCDカメラXISの軟X線領域での較正 II
TES型カロリメータのX線照射実験 宇宙物理実験研究室 新井 秀実.
TES型X線マイクロカロリメータの開発(VII) ― エネルギー分解能の追求 ―
宇宙X線の Imaging Spectroscopy (Suzaku/XIS/X線CCD)
Presentation transcript:

GSC Engineering Model SSCチップ と コリメータ  GSC EM の位置およびエネルギーの決定精度等に関する詳細な試験を実施した。  下図は芯線方向に10mm間隔で17.5keVのX線を照射した場合の位置指標値の分布である。 位置分解能は1mmFWHMであった。  位置は電荷分割方式によって決定される。位置指標値とは芯線の片側で測定された電荷量(L)の全電荷量(L+R)に対する比である。  バックグラウンド値は 2x10-4cts/s/keV/cm2 (2-30keV) であり、 設計段階での予測値通りであった。 SSCチップ と コリメータ 円弧状視野 板状コリメータで視野を円弧状に限る。 視野内の方向(矢印方向)のみの位置を 読み出す。他方向は複数ピクセルをチップ 上で加算し、読み出しスピードを上げる。 16チップで1カメラを構成。1カメラで100cm2 SSC EM chip により得られた、55Fe放射性同位体からのX線のエネルギースペクトル。Mn Kα と Kβが分離できている。 今後エネルギー分解能を120eV@6keV まで改善する予定。 → 133 eV (2000.9) 浜ホト社製、1024x1024 pix、Al(2000A)蒸着、ペルチエで-60Cに冷却、Parallel sumで駆動