海遊館へ行こう 世界最大級の水族館「海遊館」 で遊ぼう
やってきました行楽の秋 今年も行楽の秋がやってきました。 どこへ行こうかお悩みのあなた。 水族館なんていかがでしょうか。 水族館と言えば夏のイメージがあるかも知れませんが、 そんなことはございません。 ファミリーで行くもよし、カップルで行くもよし、友達同士で行くもよし。 なかなかの、ごきげんスポットなのです。 てなわけで今回の企画は、世界最大級の水族館”海遊館”。 魚だけでなく、哺乳類、鳥類、爬虫類、両生類、 無脊椎動物まで飼育されているんです。 その数、なんと約580種、35,000匹。 さあ、早速、海遊館をご紹介いたしましょう！！
InfoｒMation 所在地大阪市港区海岸通１－１－１０ 大阪ウォーターフロント開発（株） TEL０６－６５７６ー５５０１
世界最大級の水族館「海遊館」 海遊館は、魚の生息場所を１４の地域（海）別に分けて展示してある、世界最大級の水族館です。その中心にあるのが深さ９ｍにもおよぶ巨大水槽で、その中を巨大なジンベエザメが魚を引き連れてゆっくりと泳いでいる様は圧巻です。プランクトンなどを食べて生きているこのジンベエザメが、このように大きくなることに驚かされます。優雅に泳ぐ魚たちを見ていると、１日中いても飽きないほどです。
じんべえザメ 「遊ちゃん」 全長7.50メートル、推定体重5.5トン。メスで推定年齢は11才。1990年6月4日、沖縄県本島与那城村伊計島沿岸の定置網に掛かり、現地で餌付けに成功。約47時間かけて、海遊館オープン（1990年7月20日）直前の7月11日に太平洋水槽に搬入されました。現在、ジンベエザメの世界最高飼育記録更新中です。（1997年7月11日計測）
めがねもちのウオ 好奇心が強いのか、水槽から覗いているのはどっち？
AFTER 海遊館 世界に開かれた国際色豊かなスポット、それが天保山ハーバービレッジです。オシャレに、グルメに、そしてアミューズメントに。１日いても遊びきれない、そんな楽しさがいっぱいです。
大 観 覧 車 １９９７年７月１２日に登場。直径１００m、地上高は世界一の１１２.５m。晴れた日には、広がる大阪港と、東は生駒山系、西は明石海峡大橋、南は関西国際空港、北は六甲山系までぐるっと一望できます。所要時間は約１５分。打ち上げ花火をイメージしたイルミネーションが楽しめるほか、気温や明日の天気予報（オレンジ：晴れ ／ 緑：曇り ／ 青：雨）も知ることが出来ます。
ﾎﾃﾙｼｰｶﾞﾙてんぽーざん大阪 １９９６年４月オープン。太陽の光を受けてきらきらと反射するタイルで造られた外観は、「白い船」をイメージしています。客室９６室のすべてがオーシャンビュー。海にまつわるデザインを取り入れたインテリアに、バスルームから海が見渡せる贅沢なお部屋や、バスルームとトイレをわけた３人部屋もご用意しています。遠方からお越しの方はもちろん、天保山で一息つきたい方や、ゆっくりと過ごされたい方におすすめのホテルです。
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