認知症疾患患者の所在 医療 介護 32万人 169万人 居宅 約49% 介護施設 約32% 入所 約51% 外来 約74% 精神病床

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介護支援サービス(ケアマネジメント) 要援護者やその家族がもつ複数のニーズと社会資源 を結びつけること。 要援護者の生活の質を高めること。 保健,医療,福祉,住宅等の各種公的サービスだけ でなく,家族、ボランティア,近隣等の支援とも調整 し,在宅生活を支えていくもの.
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何でもおたずねください 長崎がん相談支援センター 長崎がん相談支援センター 吉原律子・平山美香・木場英郎 緩和ケア普及のための地域プロジェクト 野田剛稔・藤井 卓 白髭 豊・ 鳥山ふみ子 長崎がん相談支援センター.
医療計画(精神疾患)について (平成24年10月9日説明会資料) 厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部 精神・障害保健課 1.
1.現 状 ○ 発達障害は、人口に占める割合は高いにもかかわらず、法制度もなく、制 度の谷間になっており、従来の施策では十分な対応がなされていない ○ 発達障害に関する専門家は少なく、地域における関係者の連携も不十分で 支援体制が整っていない ○ 家族は、地域での支援がなく大きな不安を抱えている 2.発達障害者支援法のねらい.
(社)日本画像医療システム工業会 会長 桂田 昌生
安心おたっしゃ訪問事業 杉並区保健福祉部 高齢者在宅支援課.
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Ⅲ編 要介護・要支援認定特論 特定非営利活動法人ふくし@JMI 理事長 社会福祉士/介護支援専門員 小 湊 純 一.
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PT、OT、ST等の外部専門家を活用した指導方法等の改善に関する実践研究事業(新規) 平成20年度予算額(案) 42,790千円              
平成25年6月7日(金) 医療保健政策区市町村包括補助事業 台東区 口腔ケア連携推進事業 台東区健康部健康課.
広島県西部地域保健対策協議会 ●設置目的   広島西二次保健医療圏(大竹市・廿日市市)における住民の健康の保持・増進と福祉の向上に寄与するため,保健・医療・福祉に関する事項について調査・協議し,必要な事業を実施する。 ●設立年月日 平成 9 年11月27日 ●構成団体(大竹市・廿日市市域の22機関・団体)
長崎で認知症になったら 長崎県基幹型認知症疾患医療センター 市民公開講座 2014年2月11日(火) 13:30~17:30 長崎大学医学部
介護老人福祉施設   特別養護老人ホーム        玉園ハイム 社会福祉法人 布引会  東近江市.
資料 2 地域包括支援センターの 増設について 保健福祉部福祉活動推進課.
介護従事者確保総合推進事業について(H28) 目的       介護を必要とされる方々が地域で安心して暮らし、必要な介護サービスが提供されるために、介護現場における人材 の  の安定的な確保と離職防止に向け、幅広い施策を総合的に推進する。 施策・取組 多様な人材の参入促進.
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大阪府障がい者虐待防止対策支援事業の主な取組み 資料2
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資料2 介護保険制度改革の方向.
高齢者の救急搬送に係る意見交換会 資料7 1 意見交換会開催に至る経緯と今年度の取り組み  平成26年度    病院連絡会議にて,高齢者の救急搬送に関して,患者及び家族の延命治   療の希望確認ができているかの課題提起がなされた。  平成27年度   (1)介護サービス事業者協議会主催研修会および施設ごとの講演会の開催.
精神疾患に関する医療計画 目指すべき方向 【「医療計画について」(平成24年3月30日付け医政発第0330第28号) 抜粋】
第2回 福祉の現在・現在 厚生労働省(2018) 障害者白書 厚生労働省(2016) これからの精神保健福祉のあり方に          関する検討会資料.
緩和ケアチームの立ち上げ ー緩和ケア医の立場からー
若年性認知症支援コーディネーター設置等事業
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介護保険請求 居宅療養管理指導費の請求方法
地域ネットワークを構築 相談支援事業が核 甲賀地域障害児・者サービス調整会議(甲賀地域自立支援協議会)の運営 図3 約80機関で構成
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慢性期医療の視点から 読売新聞東京本社社会保障部 阿部文彦.
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【「患者のための薬局ビジョン」における薬剤師・薬局の機能概要】
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平成30年8月 府中地区ケアマネジマント モデル 有地.
平成30年度第Ⅰ期東京都主任介護支援専門員研修 受講者推薦要件の概要
平成30年度に新たに設置する精神医療懇話会について
重症心身障害児者等 コーディネーター育成研修 2 計画作成③ 重症心身障害児者等の ニーズ把握事例 ~久留米市のコーディネートの現状~
平成24年4月から 業務管理体制整備の届出が必要となります。 休止・廃止届を事前届出制にするなどの制度改正が併せて行われました。
オフィス藤田 グループホーム燦々(さんさん) 看護師 介護支援専門員 古城順子
認知症ケアパス 在宅生活 家族 地域資源 気づき 軽度 認知症の度合い 重度 終末期 介護・福祉・住まい・住民 地域住民 保健・医療・看護
我が国の自殺死亡の推移 率を実数で見ると: 出典:警察庁「自殺の概要」
今後めざすべき基本目標 ―「ケアの流れ」を変える―
大阪市の依存症対策 現状と課題 H29事業 共通 アルコール依存 薬物依存 ギャンブル等依存 治療が長期間に及ぶ-薬物治療の効果は限定的
在宅医療施策の取組状況と今後の展開(案)
介護保険事業(支援)計画策定のための 地域包括ケア 「見える化」システム等を 活用した地域分析の手引き
高齢者の救急搬送に係る意見交換会 資料7-1 1  意見交換会開催に至る経緯  平成26年度    病院連絡会議にて,高齢者の救急搬送に関して,患者及び家族の延命治療 に関する意向確認ができているかという課題提起がなされた。  平成27年度   (1) 介護サービス事業者協議会主催研修会・施設ごとの講演会(救急課)                  
発 達 障 が い 児 者 総 合 支 援 事 業 平成29年度予算 218,128千円
介護保険サービス基準設定の基本的考え方について
若年性認知症の人への支援 若年性認知症支援コーディネーター これらの支援を一体的に行うために を各都道府県に配置
「効率的で質の高い医療提供体制の構築」と「地域包括ケアシステムの構築」(車の両輪)
第2期障害福祉計画について(基本指針案の概要)
目 次 第1章 大阪府保健医療計画について 1.医療計画とは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1
( 平成29年6月30日時点精神科病院長期入院者数[暫定値] )
三重大学医学部附属病院 総合診療部 竹村 洋典
健康サポート薬局に求められる機能 健康サポート薬局について かかりつけ薬局の基本的機能 健康サポート機能 【背景・課題】
令和元年度第Ⅱ期東京都主任介護支援専門員研修(新規) 受講者推薦要件の概要
~「依存症対策のあり方について(提言)」(平成29年3月)と府の対応~
緊急スクールカウンセラー等派遣事業 被災地域等 心のケアの対応 進路指導・就職支援 障害のある子どもの支援 心のケア・助言・援助等
特別支援教育総合推進事業 特別支援教育 推進員 高等学校 1(新)特別支援教育総合推進事業【4,752千円】 県教育委員会 特別支援学校
精神科医療機関とハローワークの連携モデル事業の実施
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認知症疾患患者の所在 医療 介護 32万人 169万人 居宅 約49% 介護施設 約32% 入所 約51% 外来 約74% 精神病床 血管性認知症 及び詳細不明の痴呆 アルツハイマー病 32万人 介護 自立度Ⅱ以上の認知症高齢者 169万人 (老健局) (平成17年における 平成14年9月での推計) (平成17年患者調査) 居宅 約49% (約83万人) 外来 約74% (約24万人) ・医療施設  (医療型療養病床、     一般病床、精神病床    等) ・グループホーム ・ケアハウス  約13%(約22万人) その他の病床 約1% 介護施設 約32% (約54万人) 精神病床 約16% (約5万人) 入所 約51% (約86万人) 療養病床 (医療型、 介護型) 約8% (約2万6千人) 介護型医療施設 約7%(約12万人) 入院 約26%  (約8万人) ※医療施設(医療型療養病床、介護型療養病床、一般病床、精神病床)は介護と医療で重複がある。

認知症の経過と医療の必要性 時間経過 鑑別診断 急性期対応 重症度 精神科医療 一般科医療 日常生活介護 精神症状 精神症状 精神・行動障害 合併症 精神症状 精神症状 精神科医療 連携 一般科医療 日常生活介護

精神病床における認知症入院患者数 の年次推移 (千人) 精神病床 入院患者数の 16.0% 13.4% 11.0% 精神病床 入院患者数の 8.6% 資料:患者調査

認知症疾患医療センター運営事業(新規)平成20年度予算額1.9億円 精神科病院 老人性認知症疾患治療病棟 等 総合病院等 認知症疾患医療センター 設置場所;身体的一般検査、画像診断、神経心理学的検査等の総合的評価が可能な総合病院等に設置 設置数;各都道府県に約150ヶ所 人員;専門医やサポート医等の専門医療を行える医師、看護師、精神保健福祉士、臨床心理技術者等 合併症への対応施設 問題行動等への 対応施設 紹介 紹介         認知症疾患医療センター 地域包括 支援センター 情報センター 普及啓発 各種媒体による認知症にかかる 情報及びセンターの周知 一般相談 認知症に関する住民からの相談 に対応 専門医療の提供 詳細な鑑別診断 適切な治療方針決定 急性精神症状への対応 身体合併症への対応 地域連携の強化 医療連携協議会 顔の見える連携体制の構築 研修会の実施 診断・合併症対応技術の向上 専門相談 圏域内の資源を活用し きめ細かく対応 サポート医 問題行動により 専門医療が必要な 認知症疾患患者 介護職、 介護サービス事業者 内科医等のいわゆる「かかりつけ医」 医療 認知症疾患患者 介護

認知症疾患医療センター運営事業実施要綱 設置基準 事業内容 (1) 専門医療相談 (2) 鑑別診断とそれに基づく初期対応 (1) 専門医療機関 ア 認知症疾患の鑑別診断のための人員、検査体制を有しており、具体的には以下を満たしていること。 (ア)人員配置  ①専任の専門医(日本老年精神医学会又は日本認知症学会)又は認知症医療に係わる経験が5年以上の医師が   1名以上配置されていること。  ②専任の臨床心理技術者が1名以上配置されていること。  ③専従の精神保健福祉士等が1名以上配置されていること。 (イ)検査体制  CT又はMRIを有していること。ただし、MRIを有していない場合はMRIを活用できる体制が整備されていること。  SPECTは活用できる体制が整備されていること。 イ 認知症疾患の周辺症状と身体合併症に対する急性期入院治療を行える一般病床と精神病床を有していること。  ただし、同一の施設において上記の一般病床と精神病床の確保が困難である場合は、以下のいずれかを満たして  いれば差し支えない。 (ア)認知症疾患の周辺症状に対する急性期入院治療を行える精神病床を有する病院であり、重篤な身体合併症に  対して、入院医療等が行える他の保健医療機関との連携体制がとれていること。 (イ)身体合併症の急性期入院治療を行える一般病床を有する病院であり、認知症疾患の周辺症状に対する精神病床   における入院医療等が行える他の保健医療機関との連携体制がとれていること。 ウ 認知症疾患に係る専門の部門を設置し、認知症の専門医療相談を行っていること。 (2) 地域連携 ア 情報センター イ 研修会、連携協議会 (3) 実績の報告 認知症疾患に係る外来件数(うち鑑別診断件数)、入院件数(自院および紹介先での入院件数)、専門医療相談件数 (電話、面接相談件数)の年間の実績を報告すること。 設置基準 (1) 専門医療相談 (2) 鑑別診断とそれに基づく初期対応 (3) 合併症・周辺症状への急性期対応 (4) かかりつけ医等への研修会の開催 (5) 認知症疾患医療連携協議会の開催 (6) 情報発信 事業内容

(「認知症の医療と生活の質を高める緊急プロジェクト」報告書概要) 今後の認知症対策の全体像 (「認知症の医療と生活の質を高める緊急プロジェクト」報告書概要) 今後の認知症対策は、早期の確定診断を出発点とした適切な対応を促進することを基本方針とし、具体的な対策として、①実態の把握、②研究開発の促進、③早期診断の推進と適切な医療の提供、④適切なケアの普及及び本人・家族支援、⑤若年性認知症対策を積極的に推進する。 実態把握 研究開発 医療対策 適切なケアの普及 本人・家族支援 若年性認知症 現状と課題 正確な認知症患者数や、  認知症に関わる医療・介護  サービス利用等の実態は  不明 幅広い分野にわたり研究  課題を設定しており、重点  化が不足 専門医療を提供する医師  や医療機関が不十分 BPSDの適切な治療が行われていない 重篤な身体疾患の治療が  円滑でない 認知症ケアの質の施設・事業所間  格差 医療との連携を含めた地域ケア  が不十分 地域全体で認知症の人や家族を  支えることが必要 認知症の人やその家族に対する  相談体制が不十分 若年性認知症に対する国  民の理解不足 「医療」・「福祉」・「就労」  の連携が不十分 方 向 性 医学的に診断された認知  症の有病率の早急な調査 要介護認定で使用されて  いる「認知症高齢者の日常  生活自立度」の見直し 各ステージ(①発症予防対  策、②診断技術向上、③治  療方法開発、④発症後対  応)毎の視点を明確にした  研究開発の促進 早期診断の促進 BPSD急性期の適切な医  療の提供 身体合併症に対する適切  な対応 認知症ケア標準化・高度化 医療との連携を含めた地域ケ  ア体制の強化 誰もが自らの問題と認識し、  ・認知症に関する理解の普及  ・認知症の人やその家族に対   する相談支援体制の充実  若年性認知症に関する  「相談」から「医療」・「福  祉」・「就労」の総合的な  支援 対    策 認知症の有病率に関する  調査の実施 認知症に関わる医療・介護  サービスに関する実態調  査の実施 より客観的で科学的な日  常生活自立度の検討  経済産業省、文部科学省と連携し、特に①診断技術向上、②治療方法の開発を重点分野とし、資源を集中 アルツハイマー病の予防  因子の解明(5年以内) アルツハイマー病の早期  診断技術(5年以内) アルツハイマー病の根本  的治療薬実用化  (10年以内) 【短期】 認知症診断ガイドラインの  開発・普及支援 認知症疾患医療センター  の整備・介護との連携担当  者の配置 認知症医療に係る研修の  充実 【中・長期】 認知症に係る精神医療等  のあり方の検討 【短期】 認知症ケアの標準化・高度化  の推進 認知症連携担当者を配置する  地域包括支援センターの整備 都道府県・指定都市にコール  センターを設置 認知症を知り地域をつくる10  か年構想の推進 【中・長期】 認知症ケアの評価のあり方の  検討 認知症サポーター増員 小・中学校における認知症教  育の推進 【短期】 若年性認知症相談コールセン  ターの設置 認知症連携担当者によるオー  ダーメイドの支援体制の形成 若年性認知症就労支援ネット  ワークの構築 若年性認知症ケアのモデル事  業の実施 国民に対する広報啓発 【中・長期】 若年性認知症対応の介護サー  ビスの評価 就労継続に関する研究

平成21年度概算要求における対応 認知症対策の推進 5.3億円(+3.3億円(174%)) 認知症対策の推進                 5.3億円(+3.3億円(174%)) ○ 認知症疾患医療センター運営事業の充実強化           5.2億円 認知症の専門的医療の提供体制を強化するため、鑑別診断、専門医療相談、合併症対応、医療情報提供等を行うとともに、担当者の配置による介護との連携や認知症を専門としない一般開業医等への研修を行う認知症疾患医療センターの整備を推進する。      補助先:都道府県、指定都市      補助率:1/2

関係機関とのネットワーク(相談・支援体制) 認知症に関する医療と介護の連携 地域における認知症医療とケア体制の連携体制の強化を図るため、認知症疾患医療センターに連携担当者を配置する 関係機関とのネットワーク(相談・支援体制) ・専門医療へのつなぎ ・情報提供 認知症疾患 医療センター (全国150カ所) 地域包括支援センター   認知症連携担当者を配置  認知症介護指導者研修修了者等(常勤的非常勤)認知  症の介護や医療における専門的知識を有する者  なお、顧問として認知症サポート医を配置  (全国150カ所(市域内におおむね1カ所)  (3年間の市町村モデル事業(地域支援事業とは別枠))  (注)24年度以降は、全市町村展開を含め検討 【業務内容】 ・ 認知症疾患医療センターとの相談・連絡 ・ 権利擁護の専門家等との相談・連絡 ・ 他の地域包括支援センターへの専 門的な認知   症ケア相談、定期的な巡回相談、具体的な援助    等 ○認知症専門医療の提供  ・ 鑑別診断  ・ 周辺症状の急性期対応  ・ 身体合併症対応  ・ かかりつけ医との連携 ○連携担当者(psw等)を配置  ・ 患者・家族への介護サービス情   報の提供、相談への対応  ・ 医療情報の提供等、介護サービ   スとの連携   ・介護認定相談   ・介護へのつなぎ   ・情報提供(定期的(毎週)) (専門医療の利用) 高齢者権利擁護虐待対応専門職チームなど (相談・援助) (連携) 認知症 サポート医 (連携) ・認知症ケア相談 ・専門医療相談 ・権利擁護相談 等 ・ 専門的アドバイス ・ 巡回相談 ・ 専門医療の紹介     等  本人・家族など (相談・援助) かかりつけ医 (利用) 市内の他の地域包括支援センター (利用) (相談・援助) 介護サービス (連携)