マダムプログラムリーダー、 ご紹介ありがとうございます。 皆様こんにちは! 紛争をチャンスに変えるワークショップに、ようこそ!
紛争をチャンスに変える方法 クリス エンドウ ITC 次期会長 - TPP 制作 より このワークショップは、ITC次期会長のクリスエンドウが作成し、今年、Training Power Pack = TPP として、世界中のリージョン大会で行われました。 日本でも6月のリージョン大会で行いましたが、 今回、更に練り直して、カウンスルNo.5の皆様とご一緒に勉強できますのは、とても嬉しいです。 ワークショップとしては、大規模なので、関係者の方たちの念入りな準備と、参加者の皆様のご協力のもとに、楽しい有意義なワークシップにしたいと思います どうぞよろしくお願いいたします。 Conflictを日本語にすると、紛争、争い、衝突、もめごと、トラブルなど・・・ですが まず コンフリクトをどう考えているか、 うかがいます クリス エンドウ ITC 次期会長 - TPP 制作 より 小 菅 あけみ Fellow of ITC 2014/11/25発表
どう思いますか? 紛争はよくないものだ はい/いいえ 紛争に対して a 身を引く b 丸く収める c 我を通す d 譲歩する 紛争はよくないものだ はい/いいえ 紛争に対して a 身を引く b 丸く収める c 我を通す d 譲歩する e 元の問題を考え解決する 紛争、もめごとは良くないと思いますか? 隣の方と話してみてください。 良くないと思ったら、理由は? そんなことない、と思ったら、その理由は? (二人で話す時間) 良い例として、スポーツやコンテスト等実例 ●1次に紛争が起こった時、自分はどのタイプですか? ●2a.身を引く b.丸く収める ●3c.我を通す d.譲歩する●4 e.問題を解決する (二人で話す時間) 私たちは出来るだけ紛争を避けてその場を丸く収めようとする傾向がありませんか。でも長い目で見てそれが本当の解決になっているでしょうか。時間がかかっても、簡単でなくても、本当の問題が何かを考えて対処することが本当の解決になると思いますがどうでしょう。 その為にはどうやったら良いのか・・・ということを、今日は具体的に一緒に考えてみましょう。
ワークショップの目的 ○紛争と解決法の意味を理解する ○解決へのステップを学ぶ ○事あるごとに解決法をあてはめてみる ○紛争を避ける為にも、解決法を使う ○解決にはコミュニケーションを駆使する まず今日の目的ですが、 ○紛争と解決法の意味を理解する ○解決へのステップを学ぶ ●1○事あるごとに解決法をあてはめてみる ○紛争を避ける為にも、解決法を使う ○解決にはコミュニケーションを駆使する 。
ワークショップの流れ 教育A 「紛争をチャンスに変えよう」 30分 グループワークと発表(ウォーミングアップ) 25分 グループワークと発表(ウォーミングアップ) 25分 教育B 「前向きに変えるには」 10分 グループワークと発表準備 30分 発 表 25分 まとめと評価 10分 今日の流れを申し上げます。 まず「紛争をチャンスに変えよう」の教育Aをいたします。 その後、(課題のプリント)にある、最初の課題(全員同じ課題)をウォーミングアップで、テーブルごとに考えていただきます。 いくつかのテーブルに報告をお願いします。 次に教育B「前向きに変えるには」をしたあと、グル―プワークをし、発表準備をしていただきます。 5つの課題をテーブルごとに解決するよう考えてみてください。どうぞ今日学んだことを使ってください。いくつかのテーブルに発表や評価をお願いします。 その後、まとめと評価で、ワークショップは終わりになります。
Conflict 紛争 ↓ Resolution 解決 二人以上の人が集まるとき、特に話し合いや何かを決めるときには、意見の食い違いによる衝突は避けられません。 それがいつまでも対立の状態でまとまらないか、またはその衝突があって、お互いが歩み寄り、より良いものが生まれるか、は当事者たちの考え方、態度、コミュニケーション技術に寄ります。 一歩進んで、紛争をチャンスに変えることができれば、今までになかった新しい、そしてより良い結果が生まれます。 (実例)
紛争の内容をはっきりさせましょう 何が起こったのか? いつこの問題が発生したのか? あなたはそれをどう感じるか? なぜそのように感じるのか? 他に関係している人がいるか? 誰でも紛争を経験していますが、大切なのは私たちがどのように問題に対処するかです。 もし何か変だと感じたら、手遅れにならないうちに異常事態に気づくことが大切で、その為の基本的な質問がいくつかあります。 何が起こったのか? いつ起こったのか? ●1あなたはそれをどう感じるか? 何故そう感じるのか? ●2他に関係している人はいるのか/誰か?
紛争から解決へのステップ ① 効果的な環境を作る ② お互いの立場や状況を知る ③ もととなる原因を探る ④ いろいろな方法を考える ① 効果的な環境を作る ② お互いの立場や状況を知る ③ もととなる原因を探る ④ いろいろな方法を考える ⑤ 解決計画を立てる 次にその異常事態/問題/紛争を解決するための5つのステップを紹介します。 ●1効果的な環境を作る ●2お互いの立場や状況を知る ●3もととなる原因を探る ●4いろいろな方法を考える ●5具体的な解決方法の計画をたてる
紛争を解決したいと 思うこと 大切な共通認識は これらのステップの前にまず、必要なことは、 双方がこの問題を解決したいと思うことです。 この前提なしにはお互いに納得のいく方法で解決することはできません。
①効果的な環境を作る ・冷静な気持ちで考える ・自分の感情を分析してみる ・自分の気持ちを前向きに表現する 1 効果的な環境を作る ・まず自分自身が冷静な気持ちで考えるようにします。 ●1次に冷静な気持ちで感情を分析してみます。 ●2そして自分の気持ちを前向きに表現します。 感情的な発言 → 前向きな言い方に変えると・・・ 例)
基本ルールをきめる ・ 双方が同意したもの ・双方に公平であるもの ・実施/順応できるもの ・実現可能なら前向きに考える 書いて貼っておくこと ⇒客観的、論理的な言い方で ・次は基本ルールをいくつか決めることです。 それは双方が考えて同意したもので、前向きなものです。 Ex.干渉しない→お互いの意見を十分に聞く また、双方にとって公平なことが必要です。 そして実施できて、しかも状況に順応できるものです。 実現可能ならば、前向きに考えることができます <1>決めたルールは書いて貼っておくか、手元にいつも置いておくと、客観的で論理的に物が言えるようになります。
相手と話す 時間と場所を選ぶこと ・特別に注意して選ぶ ・注意をそらすようなものを減らす ・中立な場所を選ぶ ・あとは、話し合いの時間と場所を考えて選びます。 職場での交代時間や会合の終わりの5分前に、話し合おうと呼びかけても無理です―――皆は家に帰ることが頭にあって、問題を考えようとはしません。 出来れば静かな場所を選び、十分な時間を充てることです。 携帯やアイパッド、コンピューターなどの電源を切り、気が散るものを最小限にします。 また、会合には中立な場所を選びます。つまり、関係者のどちらかのオフィスで会うのではなく、別の場所を設定します。 グループの中でもめごとが起こった場合も同じです。
②お互いの立場や状況を知る 2 お互いの立場や状況を知る 効果的な環境で話し合って、お互いの立場や状況が分かり始めます。 2 お互いの立場や状況を知る 効果的な環境で話し合って、お互いの立場や状況が分かり始めます。 ここで関係者たちの要求と必要性をはっきりさせます。 まず、この紛争からあなたは何を要求しているのか、 前向きな態度できちんと伝えます。 例)この仕事のスケジュールはひどい → このスケジュールを変えたい
希望と必要性の表 私の希望 私の必要性 このようなワークシートを作ると仕事がやり易くなります。 二つの欄を作って片方に、あなたの希望を書き、 私の希望 私の必要性 このようなワークシートを作ると仕事がやり易くなります。 二つの欄を作って片方に、あなたの希望を書き、 もう片方にはあなたが必要としていることを書きます。
希望と必要性の表 仕事のスケジュールを変えてほしい 定期的な仕事のスケジュールを多くほしい 上司とのコミュニケーションをもっともちたい 私の希望 私の必要性 仕事のスケジュールを変えてほしい 定期的な仕事のスケジュールを多くほしい 例) 希望の欄に 「仕事のスケジュールを変えてほしい」と書きます。 そのほかの要望も書き出します。 上司とのコミュニケーションをもっともちたい
希望と必要性の表 仕事のスケジュールを変えてほしい 娘が学校からの帰宅時に間に合うように家にいる 定期的な仕事のスケジュールを多くほしい 私の希望 私の必要性 仕事のスケジュールを変えてほしい 娘が学校からの帰宅時に間に合うように家にいる 定期的な仕事のスケジュールを多くほしい スケジュールの変更には余裕をもった予告が必要 そして必要の欄には 「子供が学校から帰ってくるときには家にいる必要がある」 と書きます。 他のことで必要なこともこのリストに書き加えます。 このようなワークシートを作ると 妥協する余地があるかどうかわかるし、 あなたが必要なことが実現する可能性も出てきます。 土壇場での予定変更が 社員にとってどんなに大変か 上司に知ってもらう 上司とのコミュニケーションをもっともちたい
・週に4日は 管理役のシフト 双方の希望と必要性の表 はなこ たろう 子どもを迎えに行くため月・水は4時半までには退社 希望 必要 はなこ たろう 子どもを迎えに行くため月・水は4時半までには退社 少なくとも週に2日は管理役のシフト 希望と必要のリストを完成させたら、今度はお互いの必要性を共有することに的を絞ります。 花子さんは子供に合わせて退社する必要があるし 太郎さんは管理職手当をもらわないと、厳しいという現実が見えてきます 相手と一緒になってワークシートを見ることで、対立する点だけでなく共通点も見つかります。 更に別のワークシートを作って、お互いに何が必要で何を希望しているか、を話し合うことができます。 話し合いの度に書き加えていき、常に手元に置くことで、双方の納得する解決法を見つけるのに大変役に立ちます。 ・週に4日は 管理役のシフト ■ 金曜日は4時半までに は退社 週に少なくとも3日は 管理役 (手当)
共通点を見つけよう 共 通 点 → 解決の糸口 相手の立場を考える → 相互理解 信用/信頼を築く → 仲間意識 共 通 点 → 解決の糸口 相手の立場を考える → 相互理解 信用/信頼を築く → 仲間意識 お互いの共通点が見えれば、基本姿勢がはっきりする手掛かりとなります。 また、相手の立場を考える余裕ができれば、相互理解ができ、お互いに信頼関係が生まれます。 そして、対立相手から、少しずつ、仲間意識が芽生える可能性も出てきます。 仲間意識ができれば、協力して問題解決に取り組むことができます。
③もととなる原因を探す うろたえる 尊敬の念がない なぜ ? 聴いてもらえない なぜ ? 3 もととなる原因を探る 3 もととなる原因を探る 双方の要求と必要を考える時、すぐに結論に飛びついてはいけません。むしろもとになっている原因を探します。問題は見えないところにあることが多いものです。 もとの原因究明なしには、長い目で見た本当の解決にはならないのです。 もとの原因を探る簡単な方法の一つは、「なぜ?」という質問を続けて尋ねます。 例)A子:あなた(B子)は会議の中で私の考えを否定したから、いやな感じ! ●1 B子:なぜいやだと思ったの? ●2 A子:私は自分の考えが本当に良いと思っていたのに,あなたは私のいうことを聞こうとしなかったから ●3 B子:なぜあなたのことを私が聞いていないと思ったの? ●4 A子:だってあなたは私たちよりも会社にずっと長く勤めているし、私たちのことを大切に思っていないでしょう。あなたはいつも自分が全部わかっていて、自分は正しいというようにふるまっているから。 ●5 さあ、ここで一つの出来事から、その出来事自体の原因の根ざしていることが分かってきました。(今までのことやこれからのことも多分わかりそう・・・) 本当の原因が解決できれば、関係者みんなにとって素晴らしいことです。 本当の原因をにおわせる言葉遣いに注意すれば、その言葉の裏に隠れている他の問題も見つかるかもしれません。 なぜ ? 聴いてもらえない
許すことの大切さ 「許すこと 」は ✿紛争解決の鍵 ✿忘れてしまうことではない ✿前進のきっかけとなる ✿紛争解決の鍵 ✿忘れてしまうことではない ✿前進のきっかけとなる 次に、大切なのは、相手を許すためのチャンスを見極めることです。 それは紛争を解決できるきっかけとなります。 許すことは紛争を忘れるという意味ではありません。 また、その時の感情を消し去るということでもありません。 それは紛争が起こったことを受け入れることです。 どうあなたが感じたかを通して、 その結果を受け入れるのです。 起こったこととその結果を認めたうえで 過去のこととして扱うのです
解決の利点を見極める 関係が良くなると・・・ 感情的な負担は・・・ 他に影響があるところは・・・ 会社/グループ全体としては・・ また問題が解決できれば良いことがあります。 もし行き詰ったら、なぜこの紛争を解決しようとしているのか、考えてみて下さい。 紛争が解決しなければ、どうなるかを考えてみるのもいいでしょう。 自分のことだけでなく周囲の関係者にとっても、 問題解決がどのような影響を及ぼすのか考えることは、 バランスのとれた物の見方の基本姿勢です。
④ いろいろな方法を考える ・アイディアを出す ・「この場合だったら?」と自問する ・だれの考えにも批判をしない ・出た考えを全て書きとめる ④ いろいろな方法を考える ・アイディアを出す ・「この場合だったら?」と自問する ・だれの考えにも批判をしない ・出た考えを全て書きとめる 4 いろいろな解決方法を考える いったん、紛争を上手にまとめられると感じたならば、 ブレーンストーミングでいろいろなアイディアを出します。 ●1 この時期は誰の考えをも批判をしてはいけません。 それからもととなる原因に移って、アイディアのリストを広げます。 もしもうアイディアが出てこないと思った時は、少し休み時間を取るか、会場をどこかほかに移しましょう。 出たアイディアは全部書きとめて、最後に見直します
解決法を選ぶ ・すべての必要性が満たされているか? ・みんなの基準が満たされているか? ・両方がウィンウィンの関係か? 実行可能な解決策が並べられたら、その中から一つ選んで解決のための準備を始めます。 それは「基準criteriaを作る」ことです。この時点で、双方の希望と必要性に焦点をおきます。 「基準」は、解決に向かって、あなたの要求と要求していないことを見分けられるようになります。 また、優先順位をつけることができます。 それから対立相手と一緒になって最終基準を作るためお互いのリストを組み合わせてください。 この最終リストをもとに一緒に解決していくことが大切です。 この時、双方の要求と必要性が尊重されることも大切です。 解決策のチェックリストとしては①全ての必要性がみたされているか②全ての必要性がみたされているか ③両方がウィンウィンの関係かなどです。
⑤ 解決計画を立てる ・状況に合わせた、きめ細かな計画 ・それぞれが責任をもつ ・詳細な行動計画 ⑤ 解決計画を立てる ・状況に合わせた、きめ細かな計画 ・それぞれが責任をもつ ・詳細な行動計画 5 具体的な解決計画(アクションプラン)をたてる 事情によって複雑さの度合いも違ってきます。 簡単な紛争から、込み入った紛争、グループで関係している紛争など、きめ細かなアクションプランが必要な場合もあります。 それぞれのグループが責任を持ってアクションプランを実行することが大切です。 解決しようとしたにもかかわらず実際には出来なかった場合は To do List(するべきリスト)をなど詳細なアクションプランを作り、 貼っておくか 印刷して 皆が何をしたら良いか、わかるようにします。
紛争解決へのステップ ① 効果的な環境を作る ② お互いの立場や状況を知る ③ もととなる原因を探る ④ いろいろな方法を考える ⑤ 解決計画をたてる では、ここで紛争解決過程の5つのステップを振り返ってみましょう。 (フロアーに聞きながら・・・) ●1 まず、効果的な環境づくりをして話し合い ●2 次にお互いの立場や状況を知ること、この時個人の必要性、希望と、相手の必要性、希望を照らし合わせて考えます。 ●3 そしてもととなる原因を探し、 ●4 いろいろな解決策を考えます。 ●5 最後に解決計画(アクションプラン)を立てます
前向きなエネルギーに変えるには ・前向きな態度(行動リスト) ・客観的な言い方で気持ちを伝える ・休憩をとりながら ・仲間意識が持てるように ・前向きな態度(行動リスト) ・客観的な言い方で気持ちを伝える ・休憩をとりながら ・仲間意識が持てるように 紛争には否定的な感情が伴いやすいのですが、もしその感情を前向きなエネルギーに変えることが出来たら、相手との良い関係を築いてもっと簡単に解決するのに役立つことでしょう。 ではどうやって前向きなエネルギーに変えるか・・・ポイントとしては まず①自分自身が前向きな態度で臨み、前向きに話すことです。 要求と必要のリストに、行動できる項目を書き入れます。 次に②自分の気持ちや意見は感情を抑えて客観的にいうようにします。文の終わり に「・・・と私は思います」と言って、自分の考えであることをはっきりさせます。 ③必要に応じて休憩をとりましょう。 ④相手にあなたの立場に立ってもらえる話し方をしましょう。 状況が分かるように今までの話をしてあなたがどんな気持ちかを客観的に説明 します。 出来るだけたくさんの情報を共有しましょう。 協力者として仲間意識がもてるようにすると、一緒に解決する仲間となって、相 手も変わり易く解決に結びつくでしょう。 紛争をチャンスに変えることができるかどうかは、前向きなエネルギーがカギです。
対応と解決のポイント -耳と心で相手の言いたいことを聴く -勝ち負けより解決に重きを置く -現在の事に焦点を絞る -気持ち良く相手を許す -好戦的にならない -紛争の引き際を見逃さない まとめとしての最後のアドヴァイスです。(配布資料参照) ✿耳と心で相手の言いたいことを聴くことです。 私たちも話す番が来た時には、皆がこちらのいうことを聞いてくれるようになります。 ✿勝ち負けや「正当性」より紛争を解決することに重きを置いてください。 「勝つための」論争よりもむしろお互いの関係を良くしてお互いに成長することです。 ●1 ✿現在のことに焦点を絞りなさい。過去に目を向けて相手を責めるよりも、問題解決のために、今ここで何が自分にできるかに焦点を当てましょう ✿気持ちよく許しましょう 解決したいのなら、罰するという衝動を捨てることです。 罰によって失ったものを償うことはできないばかりか、さらに傷つき、私達の命をも使い果たし枯らす結果になるだけです。 ●2 ✿好戦的にならないこと。紛争は消耗させるので、その問題が本当にあなたの時間と体力を費やすだけの価値のあるものかどうかを考えることが大切です。 ✿紛争の引き際、終わらせる時期を知っていること。もし同意にいたらなければ、 同意できないということを認めましょう。論争は、一人ではできません。もし紛争 がどうしても収拾がつかなければ、収拾せずに、次のステップをとるようにします。
Conflict cannot survive without your participation このワークショップで話し合ったことは、紛争を防いだり、解決するためにて使うことができます。 片方だけが解決しようとしてもうまく行きません。 お互いが解決したい、解決しようして、コミュニケーションが生まれたときに初めてチャンスに変えることができるのです。 どうぞ今日から早速、活用してください。
ローラおばあさん トッドクラーク作 2013/9/14 ④息子「なぜ母さんが ①息子「母さん、今朝は 行かなきゃいけないの?」 ローラおばあさん トッドクラーク作 2013/9/14 最後にこの漫画を見てください。 ●1 息子「母さん、今朝は早いんだねェ」 ●2 ローラ「シニアセンターで大論争」 ●3 ローラ「紛争解決には私がいなくっちゃ」 ●4 息子「なぜ母さんが行かなきゃいけないの?」 ●5 ローラ「ほとんどの問題の原因は私だから」 皆様、ご協力ありがとうございました。最後にアンケートをお願いたします。 ④息子「なぜ母さんが 行かなきゃいけないの?」 ①息子「母さん、今朝は 早いんだねェ」 ③ローラ「紛争解決 には私がいなくっちゃ」 ②ローラ「シニアセンター で大論争」 ⑤ローラ「ほとんどの 問題の原因は私だから」
マダムプログラムリーダー、 ご紹介ありがとうございます。 皆様こんにちは! 紛争をチャンスに変えるワークショップに、ようこそ!