この資料の取扱い上の注意点! ・この資料は、「水道耐震化推進プロジェクト」 (平成24年11月~平成27年3月)の中で、水道の 広報資料作成時の労力軽減を図るための事例集 「水道PRパッケージ」として作成されたものです。 ・この資料を使用する際には、 「水道PRパッケージ」 使用登録事務取扱基準に従ってご使用ください。 ・この資料(写真、図表、イラスト等)の中で、 「引用」が明記されていないものは、自由に ご使用ください。 ・「引用」が明記されている事例(写真、図表、イラ スト等)は、著作権法を遵守してご使用ください。 ・各水道事業体の個別事情を加味して作成されたもの ではありませんので、この資料の「事例」を参考に 改変、編集してご活用ください。 ・この資料を利用して作成された広報資料等は、自己 責任でご使用ください。 水道耐震化推進プロジェクト(平成24年11月~平成27年3月) 「水道PRパッケージ」
■ 「いざっ!」災害に備える両面作戦!■ ■作戦その1 ・・・ お家では 1人1日3リットル 4人家族なら 7日で21リットル 阪神・淡路大震災(平成7年1月17日)では、9府県81水道の約130万戸が断水 東日本大震災では、19都道県264水道事業者で約257万戸が断水 ■作戦その1 ・・・ お家では ●飲料水の確保:災害時に備えて7日分の飲み水を確保しよう! ※広域災害では、初期または避難所へアクセスできないことも あります。 ●生活用水の確保:家庭での水の備蓄が大切です。 ※お風呂の残り湯などを溜めておくと役立ちます。 1人1日3リットル 7日で21リットル 4人家族なら 84リットルだよ! お風呂 120L 炊事 50L 洗面他 20L トイレ 70L 洗濯 50L ■作戦その2 ・・・ 水道局では ●非常用飲料水貯水槽 ※防災訓練の時に場所を確認して下さい。 ●応急給水槽 ※〇○公園の向かい側にあります。 市内〇〇箇所、小中学校などの地下に非常用飲料水タンク(1基当たり40t~100t)を設置しています。 市内〇カ所の応急給水槽に〇m3の水を確保しています。 病院や避難所などの給水拠点に給水車で運びます。 〇〇応急給水槽 注)この資料は事例ですので、これを参考に各水道事業体の実情に合わせて修正してご使用ください。 水道耐震化推進プロジェクト(平成24年11月~平成27年3月) 「水道PRパッケージ」