○○小学校 情報モラル校内研修会
本日の校内研修会の流れ 内容 形態 場所 体験1 ペア 会議室 体験2 個人 〃 児童の実態把握 個人→学年(学年部) 指導内容の焦点化 教材の選択 コンピュータ教室 授業メモ(略案)作成 指導内容の発表 全体交流
活動のルール 【体験1】 ①話さずに,5分間、メールでやりとりします。 ②白ヤギさんから,メールを作って相手に 渡してください。 渡してください。 ③はじまりに、お手紙をわたします。 ペアの相手に見られないように,読んでください。 (活動したあと)2名ほど,感想をお願いします。子どもたちも,機器がなくても,目的に合わせてこのように,疑似体験させて考える事が、とても有効です。 資料1
情報モラル教育 2領域 5分野 情報社会の倫理 公共的なネットワークの構築 安全への知恵 【体験2】 情報モラル教育 2領域 5分野 心を磨く領域 (倫理) 情報社会の倫理 法の理解と遵守 公共的なネットワークの構築 知恵を磨く領域 (情報安全) 情報セキュリティ 安全への知恵 情報モラル教育には,心を磨く領域と(クリック)知恵を磨く領域があります。 (クリック)心を磨く教育の中に,情報社会の倫理と法の理解の遵守の分野,知恵を磨く領域の中に(クリック)安全の知恵、情報セキュリティに関する分野が含まれます。(クリック)また,それらを下支えに,公共的なネットワークの構築に関する分野があります。 資料2
【体験2】 資料3
① ⑥ ⑫ ⑮ ① ② ⑩ ⑫ ⑬ ⑤ ⑨ ⑪ ③ ⑤ ⑦ ⑨ ③ ④ ⑧ ⑭ ⑩ ⑮ 【体験2】 資料2 一つの内容で2つ以上の分野にまたがるものもありますが,この資料では,だいたいこのような分野と考えることができます。6年間で,子どもたちにバランスよくつけていきたいですね。 ③ ⑤ ⑦ ⑨ ③ ④ ⑧ ⑭ ⑩ ⑮ 資料2
この後の活動について
【児童の実態把握】グループ活動 1.事前のアンケートなどを含めて,児童の実態・現 状を確認しながら,それぞれの学年で,今回取り 組むねらい,方向性を考える。 資料4
1.事前のアンケートなどを含めて,児童の実態・現 状を確認しながら,それぞれの学年で,今回取り 組むねらい,方向性を考える。 【指導内容の焦点化】グループ活動 1.事前のアンケートなどを含めて,児童の実態・現 状を確認しながら,それぞれの学年で,今回取り 組むねらい,方向性を考える。 一番上は 焦点化する内容 ゲームの内容 (ダウンロード) フィルタリングの大切さ ピラミッドチャートの説明をする ゲーム機の 所持率が高い 著作権 3時間以上ゲーム・・・5人もいる フィルタリング ありが25%だけ LINE 資料5
【教材選択】グループ活動 2.「1」で考えたねらい,方向性を実現させていくた めに教材(指導案)を探す。そして,どう使えば良 いか検討する。 グループ活動2
【指導内容の発表】全体交流 3.「1」「2」をふまえて,学年毎に今回の方向性・ テーマと使用する教材,教材の扱い方などを発 表し,校内で共通理解を図る。 資料6
各クラスでの授業実践へ
コンピュータ室座席表など