共同体で運営するオランダスタイル 土曜の音楽カフェ♪

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受付番号 平成 23 年度 東北復興に向けた地域ヘルスケア構築推進事業 (被災地域における医療・介護周辺サービスの提供拠点整備の推進及び医療情報 等の共有システムの推進のための調査事業) 提案書 事業区分 イ-2:被災地における医療情報等の共有等を可能にするシステム の推進の調査事業 (被災地での地域医療提供体制の再構築のための情報通信技術の活用の在り方、
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平成28年度 就労支援部会活動計画 1 1 就労支援部会 2 就労支援の課題 3 平成28年度活動計画
(4)生活支援・介護予防の充実 33 コーディネーター 支援を要する高齢者
4月1日から新しい「地域づくり」が始まります。 地域のみんなで一緒に取り組む介護予防活動を応援します
認知症の方を地域で支えたい 正しい知識や 接し方を知りたい 認知症について  学んでみませんか? どこに相談すればいいの?
東日本大震災被災者の方向け 就職イベントも開催! 1月・2月の巡回就職相談会スケジュール(予約不要)
居宅介護支援事業所.
1月31日(日) 地域包括ケアとリハビリテーション 2016年 会場 : 加賀市市民会館 大ホール 時間 : 9:30~12:30
介護予防・日常生活支援総合事業の進捗状況について
資料3 事例紹介(抜粋) プロフィール(抜粋) 1.氏名・性別・年齢: T.Tさん 男性 22歳
桑 名 市    市議会定例会[6月] 提出議案の概要について.
~“こころ”と“いのち”の教育旅行・東北まなび旅~
地域包括支援センター 初任者研修 定員 50名 研修 内容 土屋 幸己 H27年度 講 師 日 時 会 場 対象者 参加料 主 催 後 援
平成26年度ケアマネ大学 ~ ケアマネジメントプロセスに沿った思考力を身に付けよう ~ 日 時 会 場 講 師 内 容 参加費 定 員
認知症になっても安心して暮らせる 人と人がつながる居場所づくり ・支え手づくり
“認知症”について学んでみませんか? 先生方へ ●認知症について学ぶ学校が増えています ~福祉教育の一環として~ ○認知症は身近な病気です
豊四季台地域高齢社会総合研究会について 高齢化率40%を超える豊四季台団地の課題解決を通じて,
地域の身近な相談者 CSW コミュニティソーシャルワーカー コミュニティソーシャルワーカー(CSW)とは?
資料 2 地域包括支援センターの 増設について 保健福祉部福祉活動推進課.
介護従事者確保総合推進事業について(H28) 目的       介護を必要とされる方々が地域で安心して暮らし、必要な介護サービスが提供されるために、介護現場における人材 の  の安定的な確保と離職防止に向け、幅広い施策を総合的に推進する。 施策・取組 多様な人材の参入促進.
参加をご希望の方は、3月7日(月)までに下記へお申込みください。
新制度がはじまって 学童保育はどうなるか。
岐阜圏域 精神障がい者 就労支援セミナー ~障がいのある方の「働きたい」を実現するために~
宮城における連携のイメージ 「復興みやぎネットワーク会議」 市町におけるネットワーク NPO等 NPO等 サポート サポート (仮称)
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地域の社会資源の再構築 -認知症カフェの取り組みを通して- 北村 佳奈子 ・ 久保 英樹 テーマ区分 A―3 佐賀県
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ココシルこまえ バリアフリーナビ 防災 減災 少子 高齢 産業 創出 バリアフリーナビ 誕生の キッカケ
昭 和 ・ 平 成 年 月(初めて団体を結成された日)
第2回アジア障害者・高齢者権利擁護支援国際シンポジウム 「知多地域における 権利擁護の実践と仕組み」
【チーム員及び必要に応じて、対象者情報に詳しい者】
住み慣れた地域で自分らしく、輝いて生きるために
地域ネットワークを構築 相談支援事業が核 甲賀地域障害児・者サービス調整会議(甲賀地域自立支援協議会)の運営 図3 約80機関で構成
主催 新潟県立生涯学習推進センター 申込みは裏面へ
関東ブロック 飯田地区研修会 発達が気になる子の理解と対応 ~作業療法士の視点から~ 全国児童発達支援協議会 2016年11月5日
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市民公開講座 人生の最終段階を いっしょに考えてみませんか [講師] 岩手保健医療大学学長 清水 哲郎先生
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市民公開講座 人生の最終段階を いっしょに考えてみませんか [講師] 岩手保健医療大学学長 清水 哲郎先生
藤田和子さん講演会 藤田和子さん講演会 で で 2018年9月22日(土) 2018年9月22日(土) 第12回みゆきよりみちかふぇ
認知症ケアパス 在宅生活 家族 地域資源 気づき 軽度 認知症の度合い 重度 終末期 介護・福祉・住まい・住民 地域住民 保健・医療・看護
今後めざすべき基本目標 ―「ケアの流れ」を変える―
中学校用 避難所の ルールやマナーを学ぼう.
地域包括ケアシステム取組状況 について 桜井市.
佐世保市 保健福祉部 長寿社会課 生活支援体制整備事業 第2回 地域づくりを考える勉強会 佐世保市 第1層 生活支援コーディネーター 成冨努.
佐世保市 保健福祉部 長寿社会課 生活支援体制整備事業 第3回 地域づくりを考える勉強会 佐世保市 第1層 生活支援コーディネーター 成冨努.
地域支え合い会議 地域 行政 地域福祉推進のイメージ 高知市社会福祉協議会 専門機関 健康福祉部 水道局 市民協働部 防災対策部 環境部
見守り活動を通じた青少年健全育成支援 中川連合町内会.
大阪府生活支援コーディネーター養成フォローアップ研修(H )グループワーク資料
選べる時間 選べる場所 選べるスタイル (好きな場所で各科目の受講が可能です
発 達 障 が い 児 者 総 合 支 援 事 業 平成29年度予算 218,128千円
( 平成29年6月30日時点精神科病院長期入院者数[暫定値] )
移行定着支援事業(新規) 1 事業の目的   小規模作業所等が障害者自立支援法に基づく新体系サービス(地域活動支援センターを除く。)の事業へ  移行した場合に、新たな事務処理を定着させるために要する経費や移行前の小規模作業所等の当時からの利用  者が継続して利用し、定着できるために実施する経過的な施策に要する経費等を助成することにより、新体系.
2019年度島根県作業療法士会 地域包括ケア推進員会(認知症の作業療法)主催研修会
平成30年度 西濃圏域障がい者総合支援推進会議 就労・雇用支援部会
大津市自立支援協議会人材育成部主催 大津合同中堅研修 「中堅さん!一緒に学ぼう!2018」 私の研修ネタ ~高齢者虐待防止研修の場合~
特別支援教育総合推進事業 特別支援教育 推進員 高等学校 1(新)特別支援教育総合推進事業【4,752千円】 県教育委員会 特別支援学校
2015年1月29日 報道関係各位 ETロボコン2015開催・記者発表会のご案内
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共同体で運営するオランダスタイル 土曜の音楽カフェ♪ 仙台市青葉区で開催 毎月 第1土曜日 時間 13:30~15:30頃 会場 東北福祉大学のカフェを利用 毎回 60人~70人参加 費用 任意の協力金 内容 第1部 カフェタイムと音楽     第2部 ミニ講話     第3部 カフェタイムと音楽     第4部 Q&A 情報コーナー

共同体で運営するオランダスタイル 土曜の音楽カフェ♪ ミニ講話の様子 カフェコーナーは町内会を中心に運営 【特徴】 認知症介護研究・研修仙台センターが監修し、地域包括支援センター、地域支援推進員、町内会、地域の他の法人等が共同運営をする。 認知症の人は毎回7~8名、家族や地域住民、専門職、学生が参加。地域住民は認知症サポーターでもある。 オランダと同じ内容と流れで実施。 このカフェをモデルに周辺の5町内会でも始まる。 毎回音楽で場の雰囲気を作る

八幡 和(なごみ)カフェ お寺で開催される 仙台市青葉区で開催 毎月第3木曜日 内容 第1部 カフェタイムと音楽 八幡 和(なごみ)カフェ 仙台市青葉区で開催 毎月第3木曜日 時間 13:30~15:30頃 会場 お寺を利用し開催 毎回30人~40人参加 費用 毎回 任意の協力金 内容 第1部 カフェタイムと音楽     第2部 ミニ講話     第3部 カフェタイムと音楽     第4部 Q&A

地域包括支援センター、地域支援推進員、町内会、看護協会等が共同運営をする。 認知症の人は毎回2~3名、家族や地域住民、専門職が参加。 お寺で開催される 八幡 和(なごみ)カフェ ミニ講話の様子 【特徴】 地域包括支援センター、地域支援推進員、町内会、看護協会等が共同運営をする。 認知症の人は毎回2~3名、家族や地域住民、専門職が参加。 オランダと同じ内容と流れで実施。 お寺の住職が協力的で場を提供してくれている。 シンセサイザーでカフェタイムを和ませる

こもれびカフェ 知的障がい者通所施設で開催 仙台市泉区で開催 隔月 第2金日 時間 10:00~11:30頃 会場 工房かやの実 隔月 第2金日 時間 10:00~11:30頃 会場 工房かやの実     知的障がい者通所授産施設     のパン屋 毎回 20人~40人参加 費用 100円 内容 カフェタイム     歌やミニ講話等

地域包括支援センター、地域支援推進員主催。授産施設が協力。 授産施設を利用する知的障がい者の方もカフェコーナーを手伝う。 知的障がい者通所施設で開催 こもれびカフェ カフェタイム 踊りの披露などもある 【特徴】 地域包括支援センター、地域支援推進員主催。授産施設が協力。 授産施設を利用する知的障がい者の方もカフェコーナーを手伝う。 認知症の人は毎回2~3名、家族や地域住民、専門職が参加。 参加者はパン屋によりながら認知症について学ぶ機会、つながる機会を得ることができる。

ひだまりカフェ 地区社協が協力する 岡山県笠岡市で開催 毎月 第1、第3火曜日 時間 10:00~11:30頃 会場 地区公民館 毎月 第1、第3火曜日 時間 10:00~11:30頃 会場 地区公民館 毎回 30人~40人参加 費用 100円 内容 ミニ講話等     カフェタイム

地域包括支援センター、地域支援推進員、地区社会福祉協議会、地域の法人が運営。 認知症の人は毎回2~3名、家族や地域住民、専門職が参加。 地区社協が協力する ひだまりカフェ 【特徴】 地域包括支援センター、地域支援推進員、地区社会福祉協議会、地域の法人が運営。 認知症の人は毎回2~3名、家族や地域住民、専門職が参加。 地域住民が主体的に運営にかかわり月2回開催。 看板が御影石でできており、公民館にコンクリートで埋め込まれてているほど強い継続の意思と公民館の協力が強い。

思い出カフェ 古い民家を利用する 岩手県奥州市(直営) 毎月 最終金曜日 時間 13:30~15:30頃 会場 地区集会所 毎月 最終金曜日 時間 13:30~15:30頃 会場 地区集会所 毎回 40人~50人参加 費用 300円 内容 ミニ講話等     カフェタイム 地区100年の地区の集会所。もともと地元のお医者さんのご自宅を活用したもの

地域包括支援センター、地域支援推進員、ボランティアを育成し運営に携わる。 認知症の人は毎回2~3名、家族や地域住民、専門職が参加。 体操を毎回実施している カフェタイムの様子 【特徴】 地域包括支援センター、地域支援推進員、ボランティアを育成し運営に携わる。 認知症の人は毎回2~3名、家族や地域住民、専門職が参加。 ボランティアは市で「認知症支援ささえ隊」を養成し活躍の場となる。 古い民家を利用する 思い出カフェ