1DS04173G 勝田恒士郎 1DS04188W 田中甲太郎 1DS04218W 上野義貴 パズルゲーム制作 1DS04173G 勝田恒士郎 1DS04188W 田中甲太郎 1DS04218W 上野義貴
経緯
*2006年度版から調査対象を拡大(比較対象は参考) ゲームを作りたい!! どのようなゲームが好まれるのか? 調査が必要 参照 2006CESAゲーム白書 *2006年度版から調査対象を拡大(比較対象は参考)
調査発表
一般生活者の 家庭用ゲーム顧客分類 家庭用ゲーム 休眠顧客 家庭用ゲーム新規期待顧客 家庭用ゲーム 現参加者 家庭用ゲーム非受容層 現在も継続的にしている 以前はよくしていたが、今はほとんどしない 1~2度試したことがある程度 1度もしたことがない 積極的に楽しんでいきたい 面白いソフトがあればしてみたい あまりしてみたいとは思わない 全くするつもりはない 家庭用ゲーム 休眠顧客 家庭用ゲーム 現参加者 家庭用ゲーム新規期待顧客 家庭用ゲーム非受容層
分類された顧客割合の推移 11.2% 19.9% 20.9% 8.4% 5.1% 5.9% 2005 一般生活者 2004 一般生活者 2003 一般生活者 家庭用ゲーム 休眠顧客 11.2% 19.9% 20.9% 家庭用ゲーム 新規期待顧客 8.4% 5.1% 5.9%
家庭用ゲームをしない、しなくなった理由 他にやりたいことや欲しいものがある ゲームに対して興味・関心がない 身体面・精神面に悪い影響がありそう ゲームの内容に不満がある ゲームをする時間がない 教育の要素を取り入れる 1回のプレイ時間を短いものにする
2006年度上半期売り上げランキング 参照:ファミ通.com
機敏な反応や操作性を要求されるゲームより、頭を使う・考える力を養うゲームが求められている どのジャンルが流行るのか 「脳トレ」のヒット 機敏な反応や操作性を要求されるゲームより、頭を使う・考える力を養うゲームが求められている パズルゲームが流行るのでは?
結論 以上より、 教育を踏まえたパズルゲーム が求められている のではないか
ゲーム内容説明
パズルゲーム 「九兵衛さん(仮題)」
ソーマキューブ ソーマキューブは、 7つの立体のピースを3×3×3の立方体に組む箱詰めパズルである。本来の立方体を作るという目的の他に7片で様々な形を作ることができることから、3次元版のタングラムと呼ばれることもある。
ソーマキューブ ピースの構成 ソーマキューブの7つのピースは、 直方体でないもの 4つ以下の立方体が面同士で接続されたもの を満たすものすべてである。具体的には、立方体3個をL字型につなげたものと、それに1つの立方体をつなげた6つの片である。
ルール ソーマキューブを題材とする ターン交代の対戦形式 最小立方体=1キューブ、1キューブの1面=1フェース、1フェースの1辺=1エッジと呼ぶ 全てのキューブが組み合わさった立方体を『大キューブ』と呼ぶ 大キューブ1つを分割していくことがゲームの主たる行動となる 最終目的は、対戦相手より多くのキューブを獲得すること
ゲームの流れ 分割は、1ターンで1エッジとする 3or4キューブで、既出でない形の中キューブを切り取ることにより、その中キューブは最後のエッジを切った者の手取りキューブとなる 大キューブ内の小キューブが2以下になった時点でゲーム終了 終了時点で多くの小キューブを持っている者の勝ち
その他 同時に2つ以上の3or4キューブの塊を切り出した場合は、連鎖とし、何らかのアドバンテージを加える キャラクターごとに特別技を持たせる
開発環境 OS Windows XP Professional 開発環境 Visual Studio.NET 2003 言語 C++ DirectX 9.0 SDK
中間報告までの過程 学習 参考資料 DirectX9プログラミングテクニック 3Dゲーム製作入門 etc ↓ 入力処理 キーボード・マウス入力認識 出力処理 グラフィックス表示 入力に対応した出力
実演
登場キャラクター① なじみ易い→二頭身 愛らしいキャラクター 作業服(マリオのイメージ)
登場キャラクター② ①とは対照的(目つき、身長) 憎まれ役なキャラクター