チーム:頭文字“あい” メンバー:杉村 賢治 大谷 宜崇 折戸 英理美 吉田 彩 原 翔吾 長崎屋再建計画 チーム:頭文字“あい” メンバー:杉村 賢治 大谷 宜崇 折戸 英理美 吉田 彩 原 翔吾
昔の長崎屋 顧客 45歳以上の中高年の主婦 (おばちゃんとおばあちゃん) 自社 【店舗】暗い・古くさい 【商品】ださい・品質悪そう 若いお客さんがほとんどいない
最近の長崎屋 現在、再生計画を進め、 店舗・商品改革を進めている 店舗・商品自体はそれなりに普通のスーパーくらいのものにはなってきた
しかし ダイエーと同じレベルに立っただけ!
~長崎屋ism~ 「健康」と「語り」 のある場を提供する おばちゃん、おばあちゃんはしゃべるのが好き。ニーズがある 健康に気を配っている
フィットネスで、私2キロもやせたんですよ! ところでここのケーキおいしわね♪ 45~60歳(おばちゃん) 喫茶,CAFE 岩盤浴 極楽や~ マッサージ 凝ってますね~ フィットネス 語らい エリア フィットネスで、私2キロもやせたんですよ! ところでここのケーキおいしわね♪
60歳以上(おばあちゃん) お茶、菓子売店 診療所 眼科 畳の待合所 先生、クチが痛いです しゃべりすぎや! みのさんが納豆は 体に良いって! 買って帰ろうか 畳の待合所
68歳のおばあちゃんの動き 病院に行こう(健康) 病院仲間とわいわい(語り) 帰りに、下のスーパー部分でお買い物 長崎屋に行くのが楽しみ リピート化
これにより 売上高 1390億円から2240億円に リピーターが増え、そこでお金を増やしていってくれるお客さんが増え
Q&A
Q.なんでそれだけもうかるの? 現在の1店舗あたり売上高 およそ25億円 導入後の1店舗あたり売上高 およそ40億円 前 後 その他 現在の1店舗あたり売上高 およそ25億円 導入後の1店舗あたり売上高 およそ40億円 その他 45~60歳 60歳以上 前 後
Q. 競合に真似されないの? 真似されない。 長崎屋のメインターゲットは45歳以上の主婦であり、競合であるダイエー等のスーパーはターゲットが全年齢層である。 真似した場合、45歳以上のお客さん以外の 顧客に対する売り上げが低下する。
Q. 患者さんを引っ張ってこれるの? 大病院に老人患者の斡旋をお願いする 町医者を引き抜く 患者さんが自分で動く 大病院は高度医療に集中したい 町医者を引き抜く 町医者の持つ顧客ごと獲得する 患者さんが自分で動く かかりつけにこだわりがない患者の場合
Q. 顧客はついでに買い物をするの? します。 そもそもターゲット層が主婦であり、 食事の用意や生活用品などの買い物をする必要性が高い人達。
Q. リヴァンプの有効性は? リヴァンプはマッチングビジネスを得意としており、その実績もあるので、テナントのマッチングをしてもらいます。 例:ロッテリアとクリスピー クリーム ドーナツ
Q. 他の施設でなく、長崎屋を選ぶの? 長崎屋には語れる場が用意してある。 ついでに長崎屋で食料を買えるメリットがある。
語らうだけならなぜ長崎屋を選ぶのか? 語らいだけでなく、健康という付加価値もある。さらに、ただ語らうだけよりも、健康に関する共通の話題がある