地域・社会貢献をするために人として必要な資質 ・高校生として望ましい規範意識、生活習慣を確立する。 ・自己肯定感を高めるとともに、他者に対する思いやりなど、周囲と豊かな人間関係を構築することのできる豊かな心を育む。 地域・社会貢献をするために人として必要な資質
チャレンジグループ活動をはじめとする探究活動 ・社会的問題に関心を持ち、社会の一員であることを自覚させる。 ・探究活動をとおして、社会的問題の解決に向けて必要となる能力を育成する。 ・将来の生き方を前提とした進路指導を展開する。 チャレンジグループ活動をはじめとする探究活動 社会的読解力の養成
社会問題解決のための 確かな学力の定着 (既存の知識の習得) ・将来の生き方を考えさせることで主体的に学ぶ姿勢を涵養するとともに、社会問題の解決に向けて必要となる確かな学力を育成する。 ・授業をとおして論理的思考力、表現力、コミュニケーション能力を高める。 社会問題解決のための 確かな学力の定着 (既存の知識の習得)
今年度の重点目標 (1)規範意識、良き生活習慣の確立 ・爽やかな挨拶が出来る。 ・時間を意識し、今、何をすべきかを考えて行動する。 (2)キャリア教育の充実 ・チャレンジグループ活動の計画的な実施、及び内容の充実。 ・地域のことを知り、将来、地域貢献及び社会貢献の意識を向上させる。 (3)主体的な学習姿勢の構築、及び学力の向上 ・授業規律の確保。 ・思考力、判断力、表現力を高める授業の工夫。 ・学ぶことの意味を理解し、主体的に学ぶ意欲を高める。 (4)情報収集、情報発信の充実 ・学校の魅力、生徒の活動状況を積極的に情報発信する。
チャレンジグループ活動イメージ 平成19年度 12グループで開始 チャレンジグループ活動イメージ 平成19年度 12グループで開始 「10年後の理想像を創造」 そのためには 「高校時代」にやっておくこと 例えば ・英会話 ・勉強 ・専門書の読書 など 勉強をする 動機付け
10年後を見据えた進路指導 (内発的動機の喚起) 社会貢献 社会 貢献 10年後を見据えた進路指導 (内発的動機の喚起) 就 職 チャレンジグループ活動 問題解決能力 研究 社会の仕組みや課題等を研究し、将来の社会貢献の方法を模索 興 味 関 心 チャレンジグループ活動 探究 問題発見 継続 大学等 能力 「したいこと」
生徒の可能性は無限大 意欲を喚起し、新たな能力を引き出す 生徒の現状を作り出した要因として考えられるもの ・個人 ・友人 ・家庭 ・学校 ・その他いろいろ影響 この現状を変える起爆剤は ○自己肯定感 ○人との出会い・本との出会い ○興味・関心から発展した目標設定(立志) 継続 チャレンジグループ活動 自分の学力はこれぐらい 意欲を喚起し、新たな能力を引き出す
目標設定(立志) 理想像 ①目標とする将来の ②興味関心を軸にした探究項目の選定 ③文理選択の決定 ④チャレンジグループ活動のグループ選択 ⑤探究活動による仕組みや取組への理解 課題の発見 個別探究テーマの選定 ⑥「フィールドワークイン関西」でのトピック ⑦研究テーマの確立 ⑧研究テーマ(したいこと)が学べる大学等の進路志望、受験校の選定 ⑨チャレンジグループ活動発表 ⑩志望理由書の作成 問題発見
目標設定や勉強する動機付けをするために ○本人の意思を優先する ・なりたいもの(職)があればさらに探究する ・興味関心のある内容の中から選択 ○資格を有していても決して一生安泰ではない ○保護者の方からの助言 ・仕事し甲斐、良かったことを中心としたお話 ○決まらなければ、仮の決定
可能性は無限大 学校と家庭との協力が必要 保護者の皆さんよろしくお願いします ・学力は現段階のもの、一生変わらないはずがない ・就きたいと思う職に就く ・したいことをするためにはどうしたらよいか考える ・今からでも遅くない ・集中力を高め、効果的な学習を!! 学校と家庭との協力が必要 保護者の皆さんよろしくお願いします
最後に、自家用車での生徒の送りについて 自粛のお願い 8:00~8:30 送りのための校地内の車の乗り入れ 駐停車