相田みつを 名言集 185048 鹿木杏奈
相田みつを(本名:相田光男) 1924年5月20日-1991年12月17日 日本の詩人・書家 平易な詩を独特の書体で書く 書の詩人、いのちの詩人とも称される。 代表作は「にんげんだもの」、「おかげさん」
美しいものを、 美しいと思える あなたの心が美しい。
いのちがけでほしいものを ただひとつに的をしぼって 言ってみな。
あってもなくてもいいものは、 ないほうがいいんだな。
やれなかった やらなかった どっちかな。
自分が自分になりきるということは、 いま、ここの、自分のいのちを 完全燃焼して生きることです。
いいことはおかけさま。 わるいことは身から出たさび。
むりをしないで、 なまけない。 わたしは弱い人間だから。
どのような道を歩くとも、 いのちいっぱいに 生きればいいぞ。
自分の心のどん底が 納得しているかどうか。 そこが大事。
外灯というのは 人のためにつけるんだよな。 わたしはどれだけ 外灯をつけられるだろうか。
毎日毎日の足跡が おのずから人生の答えを出す きれいな足跡には きれいな水がたまる
あのときの あの苦しみも あのときの あの悲しみも みんな肥料になったんだなあ じぶんが自分になるための