大気-海洋結合炭素循環モデル開発状況 河宮未知生
年間CO2フラックス(積分2年目) molC/m^2/yr
前バージョンとの違い SPRINTARSが入った。 Sim-CYCLEコード整備。 土地利用変化。 Coupler周り(Mediator)の整理→SPMPへ戻すのも比較的容易。使用ノード(現在2ノード)増も可能性あり。
地表面CO2濃度分布
表面CO2フラックス CO2濃度 収支が合わないバグ→SPRINTARSを入れると、 鉛直拡散を気温・水蒸気のみについてしか計算しなくなる (移流は?)。
やっつけデバグCO2濃度分布 表面のCO2フラックスを計算に入れることだけは出来たっぽい。
海表面クロロフィル・硝酸濃度 クロロフィル 硝酸
LAI季節変動 DJF JJA
鉛直流速にもバグ → 20世紀ランの結果にも
役割分担 生物季節の調整→大気単体モデルによるC4MIP Phase1 実験:加藤 初期値、駆動力データ作成:吉川 バグとり、最適化、L系移植:河宮(吉川) → 7月中には「プロダクト・ラン」開始 CHASER移植:須藤
里程標 9月後半: IPCC LA 会議 10月後半: IGBP/AIMES – WCRP/WGCM ワークショップ 2月: C4MIP Phase1 結果提出締切 5月: C4MIP documentation 締切