栄養士分科会2015 2015/02/08
テーマ 『どこにいても お食事で困らないために』 テーマ 『どこにいても お食事で困らないために』 ~指標を理解し活用できる栄養士になろう~ 今年度、栄養部会では、「どこにいてもお食事で困らないために」、指標を理解し活用できる栄養士を目指すことをテーマに部会を行いました。 内容は、最新情報の講演、栄養士の得意分野である試食、栄養シートの現状についてという三つで構成しました。
「スマイルケア食」について 講師:富松 浩美氏(特養ひまわりの丘) ・農林水産省が行った介護食品普及支援事業 講師:富松 浩美氏(特養ひまわりの丘) ・農林水産省が行った介護食品普及支援事業 ・介護食品市場の活性化を図る取り組み ・介護食品の区分・アルゴリズムの統一の実施 講師施設では介護食メニューの開発や地域の関係者が連携した、提供サービスの方法を構築するための取組を行っている。 一つ目は、昨年の11月に農林水産省より公表された「スマイルケア食について」の講演です。 この事業に参画されていた、特別養護老人ホームひまわりの丘 管理栄養士 富松浩美先生を講師に迎え、 事業について、先生の施設での取り組みなど、短い時間ではありましたが、とても分かりやすくお話しいただきました。 今、栄養士に求められていること、栄養士の役割の重要性を
ためして「エンゲ! 」 段階別きんぴらごぼう 学会分類4ピラミッドL4 UDF区分2 スマイルケア黄B 学会分類3ピラミッドL4 スマイルケア赤A 学会分類1 ピラミッドL3 UDF4区分 スマイルケア赤B
ひまわりの丘さんのスマイルケア食も いただきました!
栄養シートは今! 平成26年11・12月の栄養シート運用状況 急性期 回復期 生活 維持期 急性期が送ったシート件数 90件 急性期が送ったシート件数 90件 千葉救急、千葉脳神経外科、八千代医療センター 回復期 回復期が受け取ったシート件数 28件 千葉リハビリ、TBR、船橋リハビリ、新八千代 生活 維持期 回復期が生活維持期に送ったシート件数 47件 TBR、新八千代