熊本大学工学部 国際編入学制度について 熊本大学工学部 国际编入学（插班生）的说明 2017.12.19 熊本大学工学部

世界に開かれた知の拠点形成 「熊本から世界へ、世界から熊本へ」 熊本大学の研究・国際交流活動 熊本大学の国際化戦略 熊本大学的国际化战略 2019年4月7日(日) Guiding Values 基本ポリシー: 国際化の新時代に向けて 基本政策: 面向国际化的新时代 国際的に通用する人材の育成 「グローバルに躍動する熊本大学へ」 培养国际通用的人材 「成为活跃于全球的熊本大学」 世界に開かれた知の拠点形成 「熊本から世界へ、世界から熊本へ」 形成面向世界的知识性据点 「从熊本走向世界，从世界走向熊本」 2

４つの戦略 4大战略 熊本大学 国際化のビジョン 熊本大学国际化的构想 グローバルなアカデミック･ハブ（拠点大学）を目指すこと ４つの戦略 4大战略 熊本大学 国際化のビジョン　　熊本大学国际化的构想 グローバルなアカデミック･ハブ（拠点大学）を目指すこと （Global Academic Hub - Kumamoto University） 戦略的連携 人材的流動化 世界に開かれた大学教育･学術研究のために 優秀な人材の獲得と、国際的な人材育成のために 擴大接受留學生及外國人教員･研究者 擴大日本人學生的海外派遣 改善留學生宿舍環境 実現國際交流業務one stop serves 推進國際的教育連攜 擴充戦略的交流協定 參加國際間大學合作 擴大海外據･辦事處 情報発信 英語共用語化 国際的存在感･ブランド力を向上させるために 世界水準の教育研究のキャンパスの構築のために 大學網站的多言語化 通過海外據點･辦事處發送信息 海外Forum等的実施 e-learning的國際展開 英語課程，複數學位制度的設置 大學業務和文書的英語対応 実現図書館的英語服務 提高教職員的語言能力和國際交流能力

国際編入学制度導入の意義 导入国际编入学的意义 「中国から日本へ、そして世界へ」 从中国到日本，从而走向世界 「日本から中国へ、そして世界へ」 从日本到中国，从而走向世界 というグル―バルな人材育成が 培养这样的全球性人才 世界の持続的発展に大きく貢献するであろう。 对世界的继续发展做出贡献 2012年前熊本大学工学部で国際編入学制度を導入 从2012年熊本大学工学部导入了国际编入学制度

秋季編入学制度の理念 国际编入学的理念 国際的視野を持ち、異文化理解に優れた人材育成を目的とする。すなわち、海外から優秀な学生を募り、日本の文化・習慣の体験を通じた世界の文化多様性の理解とともに、日本語カリキュラムによる日本の工学技術・知識を修得した国際的工学技術者を育成する。さらに、英語による先端科学技術教育カリキュラムを有する大学院自然科学研究科への進学を推奨し、英語力も備えた高度専門技術者・研究者の人材養成につなげる。 目的：培养具有国际视野，能理解不同文化的高素质人才。即，从海外招募优秀的学生，通过学习和体验日本文化和习惯在理解世界文化多样性的同时，通过日语的教程，学习日本的工学技术·知识，培育具有国际的工学技术人员。进而推荐进入也有英语教程的自然科学研究生院学习，培养出也具备英语能力的高度专业技术和研究人材。

大学と工学部の現状および改組 熊本大学（Kumamoto University）是日本著名的国立大学之一，日本文部科学省超级国际化大学计划中的一员，位于九州岛的中心位置。日本院校排位第19位，目前共有大约10,000名本科和研究生，包括来自40个国家的约500名以上留学生就读于该校。熊本大学是全日本最美丽及历史最为悠久的校园之一。 元日本首相池田勇人、佐藤荣作（获得1974年诺贝尔和平奖）等二战后著名政治家都毕业于熊本大学。 ■研究拠点（研究据点）大学（RU22） ■スーパーグローバル（超级国际化）大学（37校）

研究拠点大学（Ｒｅｓｅａｒｃｈ Ｕｎｉｖｅｒｓｉｔｙ）について 研究拠点大学（Ｒｅｓｅａｒｃｈ　Ｕｎｉｖｅｒｓｉｔｙ）について ２２研究拠点大学 国内約８００の大学•研究機関から 医学、工学分野の業績及び活動状況で採択 北海道大学 東北大学 奈良先端科技大学 京都大学 筑波大学 東京大学 東京医科歯科大学 東京工業大学 電気通信大学 慶応大学 早稲田大学 高エネルギー加速器研究機構 情報•システム研究機構 大阪大学 岡山大学 神戸大学 広島大学 九州大学 名古屋大学 豊橋技科大学 自然科学研究機構 熊本大学

スーパーグローバル(超级国际化)大学について Super Global Universityトップ型 世界大学ランキング１００位以内 を目指す１３校 北海道大学 東北大学 京都大学 東京大学 筑波大学 東京医科歯科大学 東京工業大学 慶応大学、早稲田大学 大阪大学 広島大学 九州大学 名古屋大学

スーパーグローバル(超级国际化)大学について Super Global Universityけん引型 大学の特徴を生かして，グローバル化を行い，モデルを構築する２４校 秋田県立国際教養大学 福島県立会津大学 金沢大学 長岡技術科学大学 千葉大学 東京外国語大学 東京芸術大学 奈良先端科技大学 京都工芸繊維大学 岡山大学 豊橋技科大学 熊本大学 他私立大学１２校 国際基督大、芝浦工業大、上智大、東洋大、法政大 明治大、立教大、創価大、国際大、立命館大、関西学院大、 立命館アジア太平洋大

日本の企業、大学、研究機関への就職を希望する学生にとって、 国際編入学制度 （時間的空白） （日本）大学院進学 （秋季入学・２or５年間） （日本） 企業，大学 研究機関への就職 在日本的企業，大學，研究機關就職 （従来の制度） 中国の大学（４年間） （日本） 大学院進学 （春季入学・ ２or５年間） 春季進入日本的研究生院（2年或5年） 熊本大学（４年間） 中国的大學（２年間） 熊本大学（２．５年間） 中国 日本 2017年 9月 18歳 2018年 4月 2018年 9月 19歳 2019年 4月 2019年 9月 20歳 2020年 4月 2020年 9月 21歳 2021年 4月 2021年 9月 22歳 2022年 4月 2022年 9月 23歳 2023年 4月 2023年 9月 24歳 2024年 4月 日本の企業、大学、研究機関への就職を希望する学生にとって、 对於想在日本就职的学生而言： 0.5年の「空白の時間」がない。0.5年間に学生の身分が保証され、かつ日本語を集中して学ぶことができる。不存在0.5年的空白时间，0.5年里以在校生身份集中力量学习日语

国際編入学の大枠　国际编入学的框架 ■　中国の大学（山東大学）の工学系の学院に2年以上在学中で，専門分野の学力と意欲を有し，日本語を勉強した経歴のある学生（若干名程度） 　资格：中国的大学（山东大学）工学系的学院在读的2年级以上，对於本专业掌握良好的专业基础知识，有强烈的求知欲望并有学习过日语经历的学生（若干名） ■　入試は山東大学またはインターネットにて実施 　　入学考试在山东大学或利用因特网进行

国際編入学の大枠 国际编入学的框架 ■入学から卒業まで 从入学到毕业的过程 ○10月：熊本大学工学部に入学 10月熊本大学工学部入学 国際編入学の大枠　国际编入学的框架 ■入学から卒業まで　从入学到毕业的过程 ○10月：熊本大学工学部に入学　10月熊本大学工学部入学 ○10月～翌年3月（0.5年間）：日本語および日本語による教養科目および専門基礎科目を履修（この部分に独自のカリキュラムを作成する必要あり）　10月至次年3月、主要以学习日语以及基礎科目为主（有必要时建立独特的教程） ○翌年4月～2年後の3月（2年間）：日本語による専門科および卒業研究の履修し、卒業（この2年間は3年次編入生と同じ扱い）次年4月-2年後（2年间）：学习日语课程专业课，取得必须的学分後毕业（在这2年和其他在日本的编入学生一样待遇）

国際編入学の大枠　国际编入学的框架 ■ 中国の大学で習得した単位は熊本大学工学部の単位に認定。在中国的大学所取得的学分将被熊本大学工学部认可 ■ 卒業時に、中国の大学および熊本大学からダブルディグリ学位を授与することが可能。毕业时，有可能授予中国的大学和熊本大学的双学位。 ■ １月に実施される「留学生特別選抜」により、積極的に大学院へ進学。推薦入試（７月）、一般入試（８月）も受験可能。通过1月份的「留学生特别选拔」考试（仅面试）进入研究生院学习。另外，也可以参加推荐式入学考试(7月)和普通入学考试(8月)。

国際編入学の特徴（学生のメリット） 国际编入学的特长（学生的好处） １） 大学院への進学のための支援（留学生特別入試が可能） 利用留学生特别考试，顺利进入研究生 ２） 日本語と日本文化を習得 能学习到日语和日本文化 ３） 日本の最新工業技術を身につける 掌握日本最新工业技术 ４） 日本企業および母国の企業への就職支援 支援在日本或在中国的企业就职援 ５） 世界的な人的ネットワークづくり 建立世界性的人员网络

６） タイムラグなく入学できる。 入学的时机能很好的衔接 ７） 中国の大学で修得した単位を利用できる 在中国的大学的学分能得到利用 ８） 学費、奨学金、宿舎の支援制度 学费，奖学金，宿舍等的援助制度 ９） ダブルディグリー制度の導入が可能 可能拿到双学位