平成31年度大学入試センター試験について 資料2.

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1 ( 様式8 ) 提案書雛型ア 資料2 - 1 (提案者名を記載) ○○○○ 受付番号 ア.地域見守りサービス創出における調査 平成 23 年度医療・介護等関連分野における規制改革・産業創出実証事業 ( IT 等を活用した医療・介護周辺サービス産業創出調査事業) 提案書 (提案事業のタイトルを記載:
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平成31年度大学入試センター試験について 資料2

○ 平成31年度大学入試センター試験の主な実施日程 ○ 平成31年度大学入試センター試験の主な実施日程 日程 志願者 大学入試センター 平成30年    8月 1日(水)      ~10月12日(金) 受験上の配慮の申請 (希望者のみ) 受験上の配慮の申請受付 9月 3日(月)     ~10月12日(金) 受験案内の入手, 検定料等払込み    10月 1日(月) 出  願 出願受付 10月29日(月)まで 確認はがきの受領 確認はがきの送付 11月 6日(火) まで 登録内容の確認, 登録内容の訂正 12月17日(月)まで 受験票等の受領 (登録内容の再確認) 受験票等の送付 平成31年   1月19日(土)      20日(日)           大学入試センター試験 本試験

実施要項 【関係通知資料P39 】 3 出題教科・科目等 新規スライド(受験案内からの移動 教科 グループ 出題科目 国語 「国語」 3 出題教科・科目等   新規スライド(受験案内からの移動 教科 グループ 出題科目 国語 「国語」 地理歴史 「世界史A」,「世界史B」,「日本史A」,「日本史B」, 「地理A」,「地理B」 公民 「現代社会」,「倫理」,「政治・経済」, 「倫理,政治・経済」 数学 ① 「数学Ⅰ」,「数学Ⅰ・数学A」 ② 「数学Ⅱ」,「数学Ⅱ・数学B」, 「簿記・会計」,「情報関係基礎」 理科 「物理基礎」,「化学基礎」,「生物基礎」,「地学基礎」 「物理」, 「化学」, 「生物」, 「地学」 外国語 「英語」,「ドイツ語」,「フランス語」,「中国語」,「韓国語」 (注1) 地理歴史及び公民については,合わせて1試験時間とする (注2) 数学及び理科は,各グループにおいて,それぞれ独立した試験時間帯で試験を実施 (注3) 英語はリスニングを実施 (注4) 理科のグループ①については,2科目を受験するものとし,1科目のみの受験は認めない

○ 出願期間 平成30年10月1日(月)~10月12日(金) 実施要項 【関係通知資料P34】 6 出願 6 出願     ○ 出願期間 平成30年10月1日(月)~10月12日(金) ○ 高等学校等を卒業見込みの者の出願方法 在学する学校の校長を経由してセンターに提出 ○ 受験教科等について出願時に申し出る事項    ・ 受験する教科名 ・ 地理歴史及び公民における受験科目数 ・ 理科における科目選択の方法 ・ 数学②及び外国語における別冊子試験問題の      配付希望の有無

実施要項 【関係通知資料P35 】 10 試験場の指定 ○ 試験場のグループ化 10 試験場の指定 ○ 試験場のグループ化 ・ グループ化とは,各志願者の「地理歴史,公民」と「理科②」の受験す  る科目数の組合せ(受験パターン)ごとに試験場を指定すること ・ グループ化により,試験室数を少なくすることができるとともに,試験   実施上のリスクを回避し,円滑な試験実施が可能 ・ 同じ高校でも別々の試験場に分かれることがある ・ 各試験地区(都道府県)におけるグループ化の実施は,各大学の収容数  や受験者の利便性等を踏まえ,各試験地区において検討 ※ 受験パターン 受験パターンごとに試験室を設定 「地理歴史,公民」 「理科②」の受験科目数が「0」の者はいずれかのパターンの試験室に割当

(1)地理歴史の「世界史B」「日本史B」「地理B」の間 (2)公民の「現代社会」「倫理」「政治・経済」の間 実施要項 【関係通知資料P37・38】 12 得点の調整 【対象教科科目】 (1)地理歴史の「世界史B」「日本史B」「地理B」の間 (2)公民の「現代社会」「倫理」「政治・経済」の間 (3)理科②の「物理」「化学」「生物」「地学」の間 ※ 原則,20点以上の平均点差が生じ,これが試験問題の難易差 に基づくものと認められる場合に行います。 ※ 受験者が1万人未満の科目は得点調整の対象とはしません。 障害等のある入学志願者に対する受験上の配慮  ○ 病気・負傷や障害等の種類・程度に応じ,志願者から   の申請に基づき審査の上,配慮事項を決定  ○ 配慮事項の決定に当たっては,個々の症状や状態等を   総合的に判断

次のようなことがないように注意してください 志願票の提出漏れ 生徒から志願票を受け取ったが,他の書類に紛れて提出 し忘れた。   広域通信制の学校において,本校と分校間の連絡不足に    より,生徒から受け取った志願票を提出できなかった。 確認はがきの渡し忘れ 確認はがきが届いたが,後で渡そうと保管したまま,渡し 忘れた。 訂正届の提出漏れ 訂正届の提出期限を誤認しており,そのことに気付いた    時には既に提出期限を過ぎていた。

次のようなことがないように注意してください 受験案内【P5】 次のようなことがないように注意してください  「地理歴史,公民」及び「理科②」の2科目登録者に対する指導誤り(よくある指導誤り例)    「2科目受験で登録していれば,試験当日,本来の遅刻限度   時刻までに入室しなくても,後半の試験時間までに入室す れば,1科目だけ受験することができる。 」   「地理歴史,公民」及び「理科②」を「2科目受験する」と登録した    場合は,試験当日に「1科目のみ受験」に変更することはできま   せん。   「2科目受験する」と登録した受験者は,「地理歴史,公民」は   9:50,「理科②」は15:50(遅刻者の試験室への入室限度時   刻)までに入室しないと,「地理歴史,公民」及び「理科②」は   一切受験できません。 

受 験 案 内 資料4

受験案内の入手方法 ○ 受験案内の配付は…9月3日(月)から ○ 受取の方法は2種類… A 試験概要 【P2】 ○ 受験案内の配付は…9月3日(月)から ○ 受取の方法は2種類… <郵送で受け取りたい> ・全国学校案内資料管理事務センターの「受験案内」発送サービスを利用して入手してください。(資料10を参照)  <直接受け取りたい> ・大学入試センター試験利用大学 で入手してください。 無料で配付 送料は自己負担

1 平成31年度センター試験実施日程 ○ 検定料等払込み ○ 出願 10月1日(月)~10月12日(金)(消印有効) A 試験概要 【P2】 1 平成31年度センター試験実施日程  ○ 検定料等払込み     9月3日(月)~10月12日(金)  ○ 出願    10月1日(月)~10月12日(金)(消印有効)  ○ 受験上の配慮の申請(希望者のみ)     8月1日(水)~10月12日(金)     (出願前申請期間  8月1日(水)~9月28日(金))

○ 確認はがき(出願受理通知) A 試験概要 【P2】 10月29日(月)までに届くように送付  ○ 確認はがき(出願受理通知)     10月29日(月)までに届くように送付       ⇒ 志願票に記入した内容が正しく登録されているかを         必ず確認するようご指導ください。    ・ 高等学校等卒業見込みの者は在学している学校に送付 ・ 高等学校等の通信制課程を卒業見込みの者は志願者    本人に直接送付

○ 登録内容の訂正(希望者のみ) 11月6日(火)まで(消印有効) A 試験概要 【P2】 ⇒ 確認はがきの記載誤りや修正を希望する場合は  ○ 登録内容の訂正(希望者のみ)     ⇒ 確認はがきの記載誤りや修正を希望する場合は       「住所等変更・訂正届」あるいは「登録教科等訂正届」       を提出              ○ 登録教科訂正は       11月6日(火)まで(消印有効)

A 試験概要 【P2】 ○ 受験票 12月17日(月)までに届くように送付 ⇒ 試験場や登録教科等を必ず確認するようご指導ください。   ○ 受験票     12月17日(月)までに届くように送付       ⇒ 試験場や登録教科等を必ず確認するようご指導ください。         また,同封する「受験上の注意」を必ず読むようご指導くだ            さい。    ・ 高等学校等卒業見込みの者は在学している学校に送付 ・ 高等学校等の通信制課程を卒業見込みの者は志願者    本人に直接送付

○ 本試験実施 平成31年1月19日(土)・20日(日) A 試験概要 【P2】 ○ 追試験実施 平成31年1月26日(土)・27日(日) ○ 本試験実施    平成31年1月19日(土)・20日(日) ○ 追試験実施    平成31年1月26日(土)・27日(日) ○ 成績通知書の送付(出願時に希望した者のみ)    平成31年4月16日(火)以降

※ 受験者入室終了時刻は,12月に送付する「受験上の注意」で確認してください。 A 試験概要 【P5】 ○ 試験期日・試験時間割 期  日 出題教科・科目 試験時間 平成31年 1月19日(土) 地理歴史 公  民 「世界史A」「世界史B」 「日本史A」「日本史B」 「地理A」「地理B」 「現代社会」「倫理」 「政治・経済」「倫理,政治・経済」 2科目受験 9:30~11:40 1科目受験 10:40~11:40 国  語 「国語」 13:00~14:20 外国語 「英語」「ドイツ語」「フランス語」 「中国語」「韓国語」 【筆記】 15:10~16:30 【リスニング】 「英語」のみ 17:10~18:10 1月20日(日) 理科① 「物理基礎」「化学基礎」 「生物基礎」「地学基礎」 9:30~10:30 数学① 「数学Ⅰ」「数学Ⅰ・数学A」 11:20~12:20 数学② 「数学Ⅱ」「数学Ⅱ・数学B」 「簿記・会計」「情報関係基礎」 13:40~14:40 理科② 「物理」「化学」 「生物」「地学」 15:30~17:40 16:40~17:40 ※ 受験者入室終了時刻は,12月に送付する「受験上の注意」で確認してください。

・ 志願票は第Ⅰ面と第Ⅱ面の両面構成 6 志願票の記入方法 B 出願 【P18~21】 ・ 必ず両面とも記入 第Ⅰ面 ⇒ 志願者の情報を記入 6 志願票の記入方法 ・ 志願票は第Ⅰ面と第Ⅱ面の両面構成   ・ 必ず両面とも記入  第Ⅰ面 ⇒ 志願者の情報を記入  第Ⅱ面 ⇒ 受験教科等を記入 重 要 記入後は必ずコピーを取り,保管しておいてください。     ⇒ 確認はがき到着後の登録内容の確認に       必要です。

B 出願 【P18・19】 志願票 【第Ⅰ面】 記入漏れ,記入間違いが 多い項目 ⑪性別欄 ⑫生年月日欄 ⑬⑭電話番号欄 現住所欄

志願票 【第Ⅱ面】① ⑰「受験教科」欄 B 出願 【P20・21】 受験する・しないにかかわら ず必ず全て記入します。 志願票 【第Ⅱ面】①   ⑰「受験教科」欄 受験する・しないにかかわら ず必ず全て記入します。 ○ 「E検定料受付証明書貼り付け」欄 「検定料受付証明書」が貼り付けられていること及び「受付局日附印」が押され ていることを確認してください。

志願票【第Ⅱ面】② B 出願 【P20・21】 志望大学の指定する教科を必ず確認 A 受験する・しないにかかわらず全て記入します B A 「理科」は科目選択の方法を記入します。 「理科①」「理科②」の組み合わせはもちろん,受験科目数にも注意 D A (注) 丁寧かつ読みやすい字で記入

B 検定料の計算方法 出願 【P24・25】 A B X D × 「地理歴史」と「公民」は合わせて1教科として数えます。 検定料は,【受験教科数】と【成績通知】の希望の有無の組合せで決まります。 「地理歴史」と「公民」は合わせて1教科として数えます。 「理科」は科目選択方法にかかわらず1教科です。 A B 【成績通知】 希望する X D × 【受験教科数】 「X」以外のアルファベットの数を足した合計             3教科

C 出願後 【P26】 1 確認はがき(出願受理通知)~登録内容の確認 重 要 必ず確認してください! 住所等に関わる部分 1 確認はがき(出願受理通知)~登録内容の確認 重 要 必ず確認してください! 住所等に関わる部分 登録教科等に関わる部分 表示に誤りがある場合や 受験教科等をやむを得ず 訂正する場合は,訂正届 を提出してください。

住所等変更・訂正届 C 出願後 【P36】 必ず「確認はがき」のコピーを 貼り付けてください。 提出する「住所等変更・訂正 届」は必ずコピーを取り,保管 しておいてください。

C 出願後 【P27】 検定料と登録教科数に 相違がある場合は,右側の 赤枠で示す中に,次のスラ イドの表のア又はイの記載  検定料と登録教科数に  相違がある場合は,右側の  赤枠で示す中に,次のスラ  イドの表のア又はイの記載  内容が表示されます。

C 出願後 【P28】 ○ 検定料と登録教科数に相違がある場合の表示内容と登録 教科等訂正届の提出がなかった場合の取扱い ○ 検定料と登録教科数に相違がある場合の表示内容と登録  教科等訂正届の提出がなかった場合の取扱い 検定料と登録教科数の相違の内容 訂正がない場合の 登録方法 ア 検定料が不足しています   ⇒2教科以下の検定料を払い込み登録教科数     が3教科以上の場合に表示されます。 志願票の受験教科欄に「受験する」と記入した教科のうち,上から2教科で登録します。 イ 登録教科数より多く検定料を払い込んでいます   ⇒3教科以上の検定料を払い込み登録教科数     が2教科以下の場合に表示されます。 志願票に記入されたとおり登録します。

登録教科等訂正届 C 出願後 【P29】 必ず確認はがき貼り付け欄に「確認はがき」のコピーを貼り付け てください。 また,提出する「登録教科等訂正届」は訂正する箇所のみ記入し,必ずコピーを取り,保管しておいてください。 11月6日(火)消印有効 重 要

すでに払込済の検定料は返還請求してください。 C 出願後 【P26・27】 登録教科の訂正により検定料が変わる場合  受験教科数が, 「2教科以下 → 3教科以上」 「3教科以上 → 2教科以下」 に変更となる場合は,再度,変更後の検定料を払い込む必要 があります。 出願時に使用しなかった払込書は捨てないでください。 すでに払込済の検定料は返還請求してください。  大学入試センターのホームページ(http://www.dnc.ac.jp/)から 「検定料等返還請求書」をダウンロードできます。 重 要

C 2 受験票・写真票・成績請求票 出願後 【P30・31】 ○ 受験票の確認ポイント 試験場に関わる部分 登録教科等に関わる部分 2 受験票・写真票・成績請求票 ○ 受験票の確認ポイント 試験場に関わる部分 登録教科等に関わる部分  訂正届を提出した場合は,手元のコピーと照らし合わせて訂正した内容 のとおり表示されているか確認してください。  成績請求票は,大学に出願するまで保管しておいてください。

C 出願後 【P32】 3 試験場の指定  同じ高等学校等の卒業見込者は同じ試験場に指定するよう考慮し ますが,それぞれの試験場における試験室の収容人数によっては 以下のような場合があります。  ① 「地理歴史,公民」及び「理科②」の受験科目数の組合せに よっては別々の試験場に指定される場合があります。  ② 男子と女子がそれぞれ別の試験場に指定される場合がありま す。  ③ 重度の障害等で受験上の配慮を申請した志願者については, 同じ学校の志願者とは別の試験場に指定される場合があります。

D 3 リスニングの進行 リスニング 【P40】 ※ ICプレーヤーの操作手順については,リスニングの解答用 紙に記載があります。 3 リスニングの進行  音声メモリーは,ICプレーヤー上部の保護カバーを開けて入れる。  (注意点) 保護カバーを閉じる際は,カバーの真ん中を押す。 ※ ICプレーヤーの操作手順については,リスニングの解答用    紙に記載があります。 保護カバー   保護カバーは真ん中 を押して閉じる。

D リスニング 【P41】 ○ リスニングの解答用紙(裏面)

D リスニング 【P41】 ○ リスニングの解答用紙(表面)

D 4 ICプレーヤーの操作体験 リスニング 【P42】 ○ 大学入試センターのホームページにある「ICプレー   ヤー操作ガイド」 (下記URL)で,ICプレーヤーの操   作を体験することができます。 ○ ICプレーヤーの3つのボタンの長押しの方法や操作   上の注意事項,リスニングの流れが分かるようになっ   ています。 ○ これまでの試験で実際に使用された問題音声を聞く    ことができます。 「ICプレーヤー操作ガイド」 http://www.dnc.ac.jp/center/listening.html

D 5 イヤホンが装着できない場合 リスニング 【P43】 5 イヤホンが装着できない場合  イヤホンが耳に装着できない場合は,試験当日にヘッドホン を貸与します(貸与を希望する場合は,出願時に申請してくだ さい。)。   ① 「イヤホン不適合措置申請書」を,大学入試センターのホームページ    からダウンロードする。   ② 志願者本人が「イヤホン不適合措置申請書」をセンター試験利用大学     の入試担当窓口に持参し,「大学記入欄」に確認の署名をしてもらう。    (対応期間:平成30年8月1日(水) ~ 10月12日(金))   ③ 必要事項が記入された「イヤホン不適合措置申請書」を志願票の所定    の欄に貼り付けて出願する。 【申請方法】      イヤホンがどうしても装着できない場合に限り,申請させてください。 重 要

E 1 受験に当たっての主な注意事項 試験当日の留意点① 試験 【P45】 ○ 受験者入室終了時刻から試験終了までは,退室で きません。 1 受験に当たっての主な注意事項 試験当日の留意点① ○ 受験者入室終了時刻から試験終了までは,退室で    きません。 ○ インフルエンザ,ノロウィルス等の感染症にかかり治    癒していない者は,他の受験者等に感染するおそれ    があるため受験できません。   追試験の受験を申請してください。

E 1 受験に当たっての主な注意事項 試験当日の留意点② 試験 【P45】 ○ 「地理歴史,公民」及び「理科②」の受験票に記載さ 1 受験に当たっての主な注意事項 試験当日の留意点② ○ 「地理歴史,公民」及び「理科②」の受験票に記載さ   れた受験科目数を,試験当日に ○ 「2科目受験する」と登録した受験者は,「地理歴史,   公民」は9:50,「理科②」は15:50(遅刻者の試験室     への入室限度時刻)までに入室しないと,「地理歴史,   公民」及び「理科②」は,一切受験できません。  2科目受験 → 1科目受験 1科目受験 → 2科目受験 変更できません

理科を受験する際の留意点 【理科①,理科②共通】 ○ 試験当日は出願時に登録したA~Dのいずれかの 科目選択方法を変更することはできません。 ○ 試験当日は出願時に登録したA~Dのいずれかの    科目選択方法を変更することはできません。 【理科①】 ○ 60分間で2科目を選択解答します。 ○ 解答の順序は問いません。 ○ 時間配分は自由です。 ○ 解答用紙は1枚で表面に2科目分を解答します。

E 試験 【P46】 ○ 試験時間中の注意事項 ・ 以下のものを使用してはいけません。 ○ 「定規(定規の機能を備えた鉛筆等を含む。)」 ○ 試験時間中の注意事項    ・ 以下のものを使用してはいけません。  ○ 「定規(定規の機能を備えた鉛筆等を含む。)」      「コンパス」「電卓」「そろばん」「グラフ用紙」等の補助具  ○ 「携帯電話」「スマートフォン」「ウェアラブル端末」   「電子辞書」 「ICレコーダー」等の電子機器類    これらの補助具や電子機器類を身に付けたり手に持っている     と不正行為となることがあります。      ・ 電子機器類は,試験室に入る前に必ずアラームの設定を解除し,          電源を切っておいてください。      ・ 英文字や地図等がプリントされた服等は着用しないでください。    ※机に置けるものの詳細は必ず受験案内等で確認してください。 重 要

受験番号票 ・ 試験当日,各受験者の机上に 「受験番号票」が貼付されてい ます。 ・ 監督者の指示に従い,1及び2 の作業を行います。 ・ 試験当日,各受験者の机上に 「受験番号票」が貼付されてい ます。 ・ 監督者の指示に従い,1及び2 の作業を行います。   このスライドには,「受験番号票」をお示ししております。  「受験番号票」は受験案内には掲載しておりませんが,受験上の注意  に掲載して,事前にお知らせしているところです。    試験当日は各受験者の机上にこの「受験番号票」が貼られており,    自分の受験番号が書かれた席に座っていただくことになります。   前のスライドでお話ししました,電子機器類の取扱いにつきましては,  試験開始前に監督者の指示に従い,「受験番号票」に     記載されている作業を行っていただきます。   また,試験時間中に机の上に置けるものにつきましても,記載があり   ます。こちらにつきましても監督者から確認・作業するよう       指示があり,記載があるもの以外はかばんにしまってもらいます。   この他にも,試験当日は監督者からの指示をよく聞いて    ,各自対応いただくことになりますので,この点各志願者へのご指導   をお願いします。

E 試験 【P46】 ○ 解答上の注意事項 毎年,解答科目欄が適切にマークされていない答 案があります。 ○  解答上の注意事項    毎年,解答科目欄が適切にマークされていない答   案があります。    解答科目欄のマークミスがないように注意してくだ さい。  ※ 正しくマークされていない場合は0点となること があります。   大学入試センターのホームページに解答科目欄の   不適切なマーク例を掲載予定(12月頃)

受験上の配慮案内 〔障害等のある方への配慮案内〕 資料5 1

「受験上の配慮案内」の入手方法 【入手方法①】 【入手方法②】 大学入試センターのホームページからダウンロードする。   大学入試センターのホームページからダウンロードする。   http://www.dnc.ac.jp/center/shiken_jouhou/h31.html       (出力した用紙で配慮の申請ができます。)    ※7月中旬に掲載します。 【入手方法②】   大学入試センターに郵送で請求する。(【受験案内】16ページ参照)   次のア・イを封筒に入れて,大学入試センター事業第一課に  郵送してください。   ア 氏名・現住所・電話番号・在学学校名を記入した便せん等   イ 返信用封筒(角形2号,表面に現住所・氏名を記入し,        250円分の切手を貼ったもの)    ※7月中旬以降,請求に応じて送付します。 2

受験上の配慮についての事前相談 センター試験における受験上の配慮に関する相談 【志願者問合せ専用電話】 03-3465-8600 【表紙 裏】 受験上の配慮についての事前相談  センター試験における受験上の配慮に関する相談  【志願者問合せ専用電話】 03-3465-8600 【電話での問合せが難しい障害のある方専用FAX】 03-3485-1771  個別学力検査等にかかる志望大学への事前相談 志望大学での個別学力検査や,入学後の大学生活等で 配慮が必要になることがあります。 志望大学に事前に相談してください。 3

+ 2 申請方法等 出願前に申請する方法(出願前申請) 【P4】 分類 提出書類 申請期間 受験上の配慮に 関する書類(注1) 2 申請方法等  出願前に申請する方法(出願前申請) 分類 提出書類 申請期間 受験上の配慮に 関する書類(注1) 〇受験上の配慮申請書 〇医師の診断書等 (注2) 8月1日(水)~9月28日(金) ※出願前に審査結果の通知を希望する場合は,9月5日(消印有効)までに申請 + 出願に関する書類 〇志願票等 〇受験上の配慮出願前申請済届 10月1日(月)~10月12日(金) (注1)  「受験上の配慮に関する書類」だけでは出願したことにはなりません。出願する     には「出願に関する書類」も提出が必要です。 (注2)  診断書には,希望する全ての受験上の配慮事項について,それぞれ必要とする          具体的な理由を,医師に必ず記入してもらってください。 4

出願時に申請する方法(出願時申請) 【P5】 (注) 診断書には,希望する全ての受験上の配慮事項について,それぞれ  出願時に申請する方法(出願時申請) 分類 提出書類 申請期間 出願・受験上の配慮に 関する書類 〇 志願票等 〇 受験上の配慮申請書 〇 医師の診断書等 (注) 10月1日(月)~10月12日(金) (注) 診断書には,希望する全ての受験上の配慮事項について,それぞれ    必要とする具体的な理由を,医師に必ず記入してもらってください。 5

3 受験上の配慮事項の決定 受験上の配慮事項の決定 【P5】 配慮の申請に基づき,センターで審査して決定します。 3 受験上の配慮事項の決定 受験上の配慮事項の決定 配慮の申請に基づき,センターで審査して決定します。 配慮事項の決定に当たっては,医師の診断書や状況報  告書等に基づいて,個々の症状や状態等を総合的に判断  します。 6

4 受験上の配慮事項 受験上の配慮事項一覧(P7) 【P6・7】 主な配慮事項を種別で分類して記載しています。 4 受験上の配慮事項 受験上の配慮事項一覧(P7) 主な配慮事項を種別で分類して記載しています。 パソコンの利用については,対応が難しい配慮事項も  ありますので,必ず事前にセンターに相談してください。 一覧にない配慮事項も申請できます。その場合も事前 にセンターに相談してください。 試験場については,決定した配慮事項や設備等の状況  を踏まえ,センターにおいて指定します。 7

【P8~15】 受験上の配慮内容( P8~15 ) 区分ごとの受験上の配慮内容及び提出書類等は,   「受験上の配慮内容」(P8~)を確認してください。 各区分に該当しない場合は,「その他の配慮事項」の 区分(P14・15)を参照し,申請してください。   平成30年4月に,視覚障害の認定基準が一部改正されたことを踏まえ,「対象となる者」欄の視野障害に関する記述を変更。(P8・9)   ※診断書の様式も併せて変更。(P41・42) 【変更点】 【前】 ②両眼による視野について 視能率による損失率が90%以上の者 【後】 ②両眼による視野について 強度視野障害のある者 8

○ 拡大文字問題冊子について(B4判冊子) 【P22・23】 14ポイント 22ポイント 【留意点(22ポイント)】  申請時に受験科目の登録が必要です。 一般の問題冊子や14ポイントの問題冊子とは,   レイアウトやページ構成等が異なります。  科目単位で1冊の冊子になっています。  サンプルをホームページに掲載しています。 9

【P24】    5 通知文書 配慮申請した志願者に対して,以下の書類をセンターから送付します。確認事項に挙げている内容を確認してください。 通知文書 確認事項 「受験上の配慮事項審査結果通知書」 ※ 受験上の配慮申請者全員に通知 受験上の配慮事項の内容 「受験科目通知・確認書」 ※ 点字解答,代筆解答,拡大文字問題冊子(22ポイント)の配付の希望者のみ通知 受験科目 「受験上の配慮事項決定通知書」 10

受験上の配慮事項審査結果通知書 【P25】 出願前申請者(9月5日までの申請者) ⇒ 9月下旬までに送付します。  出願前申請者(9月5日までの申請者)  ⇒  9月下旬までに送付します。  出願前申請者(9月6日以降の申請者)及び出願時 の申請者  ⇒  11月下旬までに送付します。  申請した配慮事項に漏れ等がある場合は,受領後1週 間以内に連絡してください。   11

【P26】    受験上の配慮事項決定通知書  審査結果通知書の内容確認後,試験場コード,受験番 号を記入した決定通知書を,受験票とは別に, 12月中 旬までに送付します。  試験当日,試験場に持参するものです。大切に保管し ておいてください。  点字解答,代筆解答,拡大文字問題冊子(22ポイント) の配付を許可された者は受験科目が表示されます。 12

受験科目通知・確認書 【P27】 点字解答・代筆解答・拡大文字問題冊子(22ポイント) の配付を申請し,出願した志願者へ送付します。  点字解答・代筆解答・拡大文字問題冊子(22ポイント) の配付を申請し,出願した志願者へ送付します。  10月下旬までに送付します。  申請した受験科目に誤り等がなければ,校長又は保護 者が該当箇所にチェック及び署名し,1週間以内にコピー を返送してください。  誤り等がある場合は,修正した上で,1週間以内にコピーを返送してください。  この通知は試験当日,試験場への持参は不要です。 13

出願後の不慮の事故等(交通事故,負傷,発病等)のため受験上の配慮を希望する場合は,受験票に記載の「問合せ大学」への申請になります。 【P28】    6 出願後の不慮の事故等による受験上の配慮  出願後の不慮の事故等(交通事故,負傷,発病等)のため受験上の配慮を希望する場合は,受験票に記載の「問合せ大学」への申請になります。 (当初決定した試験場での受験となります。) 注 意 : 出願時までに申請すべき内容であった場合            は対象となりません。 14

7 申請書類 申請に使用する提出書類(様式)は36ページ以 降にとじ込んでいます。 【P29】    7 申請書類  申請に使用する提出書類(様式)は36ページ以 降にとじ込んでいます。  申請には,希望する配慮事項に応じた申請書類 の提出が必要となります。(P35)  例年,申請誤りや記入漏れ,申請漏れ等が多くあ ります。  申請に必要な書類を確認し,不備や漏れのないように提出してください。    不備がある場合は審査が行えず,不受理又は不許 可となることがあります。 15

「整理番号」欄は,志願票と同じ整理番号を記入してください。 (出願前に申請する場合は記入不要。) 【P29 ~ P31】    【受験上の配慮申請書の記入方法】  「整理番号」欄は,志願票と同じ整理番号を記入してください。 (出願前に申請する場合は記入不要。)  「点字解答」・「代筆解答」・「拡大文字問題冊子(22ポイント) の配付」希望者は,受験科目を申請してください。  申請した科目は,試験当日に変更することはできません。  申請書に記載のない配慮事項を申請する場合,「㉗その他 の希望配慮事項等」欄に記入してください。  個室(試験室に受験者1名)を希望する場合も,「㉗その他の 希望配慮事項等」欄に記入してください。 ※ 登録内容の確認のため,記入後はコピーを取り,保管しておいてください。 16

【配慮事項の記入に当たっての区分別注意事項】 【P32 ~ P34】    【配慮事項の記入に当たっての区分別注意事項】  「リスニングの免除」を希望する場合に,手話通訳士等の配置や注意事項等の文書による伝達など,配慮の申請に漏れがないか確認してください。 ○ 「特製机・椅子の使用」を希望する場合は,その大き   さを記入してください。 ○ 「トイレに近い試験室」を希望する場合に,「座席を   試験室の出入口に近いところに指定」の申請に漏れ がないか確認してください。  複数の区分の配慮事項を申請することもできます。 17

状況報告書には,生徒自身や学校生活等の状況を 記入してください。 適切な判断をするため,できるだけ詳しく記入してく ださい。 【P51~60】(様式) 【状況報告書】  状況報告書には,生徒自身や学校生活等の状況を 記入してください。  適切な判断をするため,できるだけ詳しく記入してく ださい。  希望する配慮に応じた状況報告書を提出してくださ い。  ただし,区分や希望する他の配慮事項によっては提 出が不要になることがあります。 18

表面の「1 別室の設定を必要とする理由」を必ず 記入してください。 【P57・58】(様式)  状況報告書(別室の設定)  表面の「1 別室の設定を必要とする理由」を必ず 記入してください。  個室(試験室に受験者1名)を必要とする場合は, 裏面の「個室を必要とする理由」についても必ず記 入してください。 ≪個室が許可された主な例≫ 易感染状態であり,他者との接触によるウイルス感染等のリスクが高く,感染すると重篤化する恐れがあるため 定期的に音が出る医療機器を使用しているため 症状が,他の受験者に影響を与えるため       など ※ 単に「他者と同室だと緊張するため」等の理由では許可  されません。 19

区分が「発達障害」の場合は,状況報告書(発達障害関係)を提出してください。 【P59・60】(様式) ○状況報告書(発達障害関係)  区分が「発達障害」の場合は,状況報告書(発達障害関係)を提出してください。  通常の大きさの文字を認識することが困難であり,また,文章を読む際に行を読みとばしてしまうことが多いので,大きな文字のほうが認識しやすいため。教科書については,拡大教科書( 22ポイント)を使用している。また,授業で使用するプリントや定期考査の問題用紙については,B4サイズのものをA3サイズに拡大している。(22ポイント希望) 必要とする配慮事項に○を付ける 必要とする理由を記入 20

出願受付期間 平成30年10月1日(月)~10月12日(金) (10月12日消印有効) 志願票及び訂正届の取りまとめ方法 資料6 出願受付期間 平成30年10月1日(月)~10月12日(金) (10月12日消印有効) 1

「志願票及び訂正届の取りまとめ要領」 ○ 志願票,訂正届の取りまとめの方法について定めたものです。 ○ 次の様式が巻末に綴じ込まれています。 【P1】 「志願票及び訂正届の取りまとめ要領」  ○ 志願票,訂正届の取りまとめの方法について定めたものです。  ○ 次の様式が巻末に綴じ込まれています。 様式 枚数 志願票総括表(黄色) 6枚 あて名用紙(水色) 3枚 出願書類受領通知はがき 訂正届総括表(桃色) 2

Ⅰ 試験実施日程 出願等に係る高等学校等にお願いする主な事項 【P2】 日程 高等学校等 大学入試センター 平成30年 10月1日(月) Ⅰ 試験実施日程 出願等に係る高等学校等にお願いする主な事項 【P2】 日程 高等学校等 大学入試センター  平成30年    10月1日(月)       ~10月12日(金) 出願書類を学校単位で取りまとめて出願 出願受付 10月29日(月)まで ・確認はがきの受領 ・志願者へ配付 確認はがきの送付 11月6日(火)まで 【希望者がいる場合】 訂正届を学校単位 で取りまとめて提出 登録内容の訂正 12月17日(月)まで  ・受験票等の受領 受験票等の送付 3

Ⅱ 志願票の取りまとめ 高等学校等を平成31年3月卒業見込みの者は, 高等学校等を経由して出願 概要 Ⅱ 志願票の取りまとめ   高等学校等を平成31年3月卒業見込みの者は,    高等学校等を経由して出願      (H31大学入試センター試験実施要項より) 【P3】 概要 卒業見込み者 志願者 志願者 高等学校等 大学入試センター 4

志願票 【第Ⅰ面】 【P6,7】 「③整理番号」欄 一連番号を学校で記入 してください。 記入漏れ,記入間違いが 多い項目 志願票 【第Ⅰ面】 (「受験案内」p.18,19) 「③整理番号」欄   一連番号を学校で記入   してください。 記入漏れ,記入間違いが 多い項目 「⑪性別」欄・・・男女の別 「⑫生年月日」欄・・・年号,数字 「⑬⑭電話番号」欄・・・数字 「現住所」欄・・・番地,部屋番号 まで 5

志願票 【第Ⅱ面】 「⑰受験教科」欄 「⑱別冊子試験問題配付希望」欄 数学②と外国語で別冊子試験問題の 「E検定料受付証明書貼り付け」欄 【P8,9】 志願票 【第Ⅱ面】 (「受験案内」p.20,21) 「⑰受験教科」欄    志願者全員が全ての欄を記入しているか   確認してください。 「⑱別冊子試験問題配付希望」欄    数学②と外国語で別冊子試験問題の    配付を希望する志願者が記入しているか     確認してください。 「E検定料受付証明書貼り付け」欄     「受付局日附印」が押された「検定料受   付証明書」が貼り付けられているか確認   してください。 6

志願票総括表 【P10】 〇 志願者区分ごとに作成してください。 〇 1枚につき200枚まで取りまとめる ことができます。 〇 志願者区分ごとに作成してください。 〇 1枚につき200枚まで取りまとめる     ことができます。 〇 志願票の束が複数の場合,必ず それぞれに作成し,添付してくださ い。  〇 職印を必ず押してください。   (複数枚提出する場合も全てに職印を押してください) 7

出願書類受領通知はがき 【P11】 〇 志願票総括表1枚につき,必ず1枚を作成してください。 〇 志願票総括表1枚につき,必ず1枚を作成してください。 ○ 出願書類をセンターに郵送後,届くまで1週間程度かかることがあります。 〇 志願票総括表単位で取りまとめた中に,1枚でも志願票の不備があった場合,その束は,   ・ 出願書類受領通知はがき   ・ 確認はがき の送付が遅れます。 8

【P11】 あて名用紙  封入されている志願票総括表及び志願票の枚数と,あて名用紙に記入されている枚数が一致していることを必ず確認してください。 9

出願書類封入のイメージ 【P12】 ※受験上の配慮を申請する志願者の束は一番上にしてください あて名用紙 志願票総括表 出願書類受領 受領通知 はがき 志願票 受領通知 はがき 出願書類受領 通知はがき 志願票 志願票 ※受験上の配慮を申請する志願者の束は一番上にしてください 10

志願票の取りまとめの留意点 〇 出願を希望している生徒の人数と,取りまとめた志願票の枚数が一致していることを必ず確認した上で提出してください。 〇 受験上の配慮申請者は区分が異なるので,志願票総括表を別に作成してください。 〇 出願期間内であれば,志願票の追加提出は可能です。    その際は志願票総括表を新たに作成してください。 11

Ⅲ 訂正届の取りまとめ 提出書類 【P17】 ○ 氏名,生年月日,連絡先等を訂正する場合 Ⅲ 訂正届の取りまとめ 提出書類 ○ 氏名,生年月日,連絡先等を訂正する場合  ・ 「住所等変更・訂正届」 (確認はがきのコピーを貼付) ○ 登録教科等及び別冊子試験問題の配付希望を訂正する場合, 検定料と登録教科数に相違がある場合  ・ 「登録教科等訂正届」 (確認はがきのコピーを貼付)    ※検定料を再度払い込んだ場合のみ     ・ 「検定料受付証明書」を貼付     (・ 「検定料等返還請求書」を同封することも可) 学校で取りまとめの上,「訂正届総括表」を添付して,11月6日(火)まで(消印有効)に提出してください。 12

○注意事項 【P17,18】 ① 提出する「住所等変更・訂正届」及び「登録教科等訂正届」 は,コピーを取り,保管しておいてください。 ① 提出する「住所等変更・訂正届」及び「登録教科等訂正届」   は,コピーを取り,保管しておいてください。 ② 訂正された内容は,12月17日(月)までに到着する受験票で 再度確認してください。確認はがきの再送付は行いません。 ③ 必要書類の不足等による不備がある場合は,訂正を受け付  けられないことがありますので,提出前に必ず記入内容を再度 確認してください。 ④ 「登録教科等訂正届」は消印が11月7日(水)以降のものは, 一切受け付けられません。   性別に登録誤りがある場合には,試験場の指定に影響があ   りますので,直ちに大学入試センター事業第一課(03-3465-   8600)に電話で連絡してください。 13

訂正届の取りまとめ 【P18】 ※注意 登録教科等訂正届 住所等変更・訂正届 訂正届総括表 それぞれの書類は,ホッチキスやクリップ等で留めないでください。 訂正届総括表 ※送付先は 大学入試センター (あて名用紙は使用しないでください。) 登録教科等訂正届 住所等変更・訂正届 14

○ 生徒から預かった志願票及び訂正届は提出 漏れがないよう十分注意してください。 ○ 生徒から預かった志願票及び訂正届は提出  漏れがないよう十分注意してください。 ○ 万一,提出漏れ等があった場合には,直ちに  大学入試センター事業第一課(03-3465-8600)   に電話で連絡してください。 15

高等学校において留意願いたい事項について 独立行政法人大学入試センター参与  (元全国高等学校長協会会長) 戸谷 賢司

大学入試センター試験の実施 ●大学、大学入試センターによる円滑な運営 ↓ ●高等学校等の協力   教員へのセンター試験の情報提供   センター試験に向けての生徒への指導   志願票、訂正届の取りまとめ   受験票の配付と受験上の注意   試験場の確認              

教員の指導体制 ●センター試験についての情報の共有化   進路指導部の指導性の発揮   職員会議、研修会等での周知   保護者への情報提供 ●進路指導部と3学年との緊密な連携    進路指導部と学年会とによる指導計画   進路指導部と学年による相互確認   

生徒への指導体制 ●指導計画   ①出願前の指導    ②出願時の指導   ③確認はがき、訂正の指導   ④受験票の配付時の指導   ⑤受験直前の指導 ●指導方法   生徒を一堂に集め、周知徹底(情報伝達の一元化)   センター試験を志願する生徒の動向を把握

出願前の指導 ●志望大学のセンター試験の利用方法    理科①と理科②の組合せの取扱い   大学の募集要項との整合性  ●生徒のセンター試験への出願意思の確認 ●受験上の配慮を要する生徒の把握と配慮 申請支援    配慮申請でわからないことは問い合わせる

出願時の指導 ●出願する生徒の正確な把握 ●志願票への正確な記入(本人が記入)   出願予定の大学・学部の入試要項の確認   リスニングのイヤホン不適合措置申請   受験上の配慮申請 ●コピーを取り生徒と学校で保管

「確認はがき」到着後の指導 ●志願票コピーと「確認はがき」の突合せ   進路指導部、担任双方で作業終了確認 ●訂正届   住所訂正   登録教科の訂正   登録教科数の変更に伴う検定料の再払込み   訂正届のコピー保管

受験票配付時の指導 ●受験票の登録教科、科目数等の再確認 ●試験場の確認   同一校生徒でも試験場が異なることもある ●試験場となる大学等の所在地の確認

●試験場への交通機関と所要時間の確認 余裕を持って試験場に到着 ●交通機関等の遅延・事故への対応 気象条件による遅延を想定 センター試験直前の指導① ●試験場への交通機関と所要時間の確認  余裕を持って試験場に到着 ●交通機関等の遅延・事故への対応   気象条件による遅延を想定 ●突発的な病気等への対応

センター試験直前の指導②  【受験上の心得】   ●不正行為等の防止    ●迷惑行為の防止    ●机上に置ける物品の確認      ●監督者の指示に従うこと   ●解答用紙のマークの仕方 

地歴・公民と理科②の2科目受験者への指導 ●当日変更はできない   毎年、高校での指導誤りがみられる ●遅刻は第1解答科目開始から20分まで ●2科目間の10分間は試験時間 ●大学への試験成績提供方法

保護者、既卒生への情報提供 ●センター試験に関する保護者への周知   保護者会、面談、進路通信、学年通信   車での送迎の際の注意事項 ●卒業生の受験生への指導   個人出願ですが、可能な限り情報提供