杉安和也 矢萩雅広 津波古陽香 太田聖 大人美タウン土浦 林利充 6班 .

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杉安和也 矢萩雅広 津波古陽香 太田聖 大人美タウン土浦 林利充 6班 

大人美タウン土浦 将来都市像 大人が美しく暮らせて、 若者を次世代で活躍できる大人へ ナビゲーションし、 大人を豊かな老後生活へナビゲーションする 大人美タウン土浦 お   と   な   び

土浦市をとりまく状況 土浦市は新たな局面を迎えている 茨城県南部の中心都市 つくば市の魅力創出 モータリゼーションの進行 幹線道路での渋滞 無秩序な開発 中心市街地の空洞化 つくば市の魅力創出 土浦市は新たな局面を迎えている

将来人口予測 図.土浦市と新治村の人口と高齢者人口割合の推移 ⇒人口はほぼ横ばい ⇒現在の人口規模で高齢化が進行

つくば市は土浦市と比べて、高齢者人口割合が低い 将来人口予測 図.土浦市とつくば市の高齢者人口割合の比較 つくば市は土浦市と比べて、高齢者人口割合が低い 若い層の人口が多いまち

市民の意向 自然環境保全や中心市街地の対策への不満が大きい 図.自然環境保全の対策に 対する市民の満足度 図.中心市街地の整備に

背景のまとめ 都市として転換期 若いまちつくばと違う魅力が必要 高齢化の進行 大人が楽しめる環境の整備 以上から大人美タウンと設定した

大人美タウンとは? ①中高齢者の活力が溢れるまち ②自然の魅力が充分に活かされたまち ③時代を担う若者が育つまち ④落ち着きと賑わいが共存したまち

JICA-STRADA、CUETによる将来予測 つくばセンター 土浦駅東学園線 H17  ・TX開通後 ・商業地面積追加 ・人口データ調整 土浦駅 渋滞地点

JICA-STRADA、CUETによる将来予測 公共交通を 利用しよう! つくばセンター H22  ・土浦駅前マンション追加 ・人口データ調整 ・計画道路追加 土浦駅 渋滞地点

土浦市の高齢者人口推計 (人) 前期高齢者 (平成年)

平成26年以降 後期高齢者が前期高齢者を上回る 土浦市の高齢者人口推計 (人) 前期高齢者 後期高齢者 (平成年) 平成26年以降 後期高齢者が前期高齢者を上回る

地区別の高齢化率の推計 一中地区の高齢化率が高い

つまり、土浦市は 後期高齢者の増加 中心市街地の高齢化率が高い さらに・・・

中心市街地に 9棟 約800戸 高齢者人口の 増加も 予想される 進むマンション計画 土浦駅 マンションの規模 25 50 100 200 (戸) マンションの規模

現在の介護施設の現状 福祉施設と保建施設 比較的充実 療養型医療 充実していない

介護・高齢福祉について 後期高齢者増加 (特に中心市街地) 療養型医療 充実していない 中心市街地に 療養型医療施設

介護・高齢福祉について 中心市街地に 療養型医療施設 中高齢者が 過ごしやすい環境 文化福祉モール整備

文化福祉 モールの整備 歩行者空間の 整備 療養型医療施設 新設 親水空間の整備

産業・教育の活性 中心市街地の活性 学生と商店街の協働 次世代の産業の担い手の育成 「顔」ともいえる中心市街地を活性し、土浦市の活性へ  持続的発展のため、若者の教育の充実を

先進事例 地元の東日本国際大学の学生と 商店街の協力で「街なかゼミ」を開催 北海道小樽市商工会 市・商工会議所・小樽商科大学のほか、  福島県いわき市商工会 地元の東日本国際大学の学生と 商店街の協力で「街なかゼミ」を開催 北海道小樽市商工会 市・商工会議所・小樽商科大学のほか、 IT系の民間企業3社などが協力して 「小樽まち育て情報センター」を運営

学生と商店街の協働 つくば国際大学 情報ビジネスコース  ⇒経済学・経営学・情報科学 しかし 現場で経営を学ぶ講義が無い

学生と商店街の協働 世代間の交流 による 地域活性 学習の場 先端の知識 商店経営者 地元の学生 ITをはじめとした 実社会に対応する 先端を行く経営術 実社会に対応する スキル 先端の知識

農村エリア 「農」への招待 レジャー環境の整備

農村エリア 「農」への招待 レジャー環境の整備

心の豊かさを求める「スローライフ」への注目度が高まっている 「農」への招待 心の豊かさを求める「スローライフ」への注目度が高まっている そこで・・・ 蓮田を利用したグリーン・ツーリズム 地域活性化を図る

グリーン・ツーリズム グリーン・ツーリズムとは・・・ 緑豊な農山漁村地域において、その自然、文化、人々との交流を楽しむ余暇活動   緑豊な農山漁村地域において、その自然、文化、人々との交流を楽しむ余暇活動 取り入れている地方自治体は増えてきている (市町村レベルで取り組んでいる事例だけでも86箇所(H16現在)) 土浦市でもグリーン・ツーリズムを取り入れ、 農村地域の活性化を図る

グリーン・ツーリズムに関する アンケート① Q.グリーン・ツーリズムを体験したいと思うか 「グリーン・ツーリズムに関するアンケート」  (あぐりテーブル関東・H14実施)より N=781 88%の人がグリーン・ツーリズムを体験してみたいと回答

グリーン・ツーリズムに関する アンケート② 都市部居住者の農山漁村地域での体験意向 都市と農山漁村の体験交流の県民意識調査(H15実施)より きれいな空気や水にふれて、 健康的な時間を過ごしたい ゆったりとした時間を過ごしたい 安心でおいしい食べ物や 郷土料理を楽しみたい 釣り、ゴルフ、自然散策などの アウトドアライフを楽しみたい 伝統的な文化にふれてみたい 農山漁村で 自然と楽しむ子育てをしたい その他 (複数回答)

土浦市に あてはまる!! きれいな空気や水にふれて、 健康的な時間を過ごしたい ゆったりとした時間を過ごしたい 安心でおいしい食べ物や 郷土料理を楽しみたい 土浦市に あてはまる!! 釣り、ゴルフ、自然散策などの アウトドアライフを楽しみたい 伝統的な文化にふれてみたい 農山漁村で 自然と楽しむ子育てをしたい その他

グリーン・ツーリズムに関する アンケート③ Q.子どもたち(小・中学生)が農業体験や農村体験をすることは必要だと思うか 94%の人が 必要であると回答 N=776 「グリーン・ツーリズムに関するアンケート」  (あぐりテーブル関東・H14実施)より

94%の人が 必要であると回答 教育への活用

教育への活用 授業の一環として農業体験を取り入れる 自然とのふれあい 豊かな心を育て、 次世代を担う若者の育成に役立てる

グリーン・ツーリズムに関する アンケート④ Q.グリーン・ツーリズムを体験しようとするにあたって、問題となると考えていること 問題はない 費用がかかる 休みがとりにくい 施設などの情報が十分に得られない 体験できる内容がよくわからない 交通面で不便である その他 「グリーン・ツーリズムに関するアンケート」(あぐりテーブル関東・H14実施)より

休みがとりにくい 施設などの情報が十分に得られない 気軽に参加できる農業体験プラン 体験できる内容がよくわからない 情報発信の充実

グリーン・ツーリズムの狙い 「農」の魅力に触れる 農村に住みたくなる 農村地域の住宅地に人を呼ぶ

今後の展望 重点整備計画実施に向けた調査分析  ・住民へのアンケート  ・施設調査  ・ヒアリング  ・JICA-STRADA、CUETの応用など

以降、予備

JICA-STRADA、CUETによる将来予測 つくばセンター ・TX開通前 H10  土浦駅 渋滞地点

土浦駅行きバス交通状況 公共交通の 利用活性 ・バス専用レーンの設置 ・バス交通の増便 水戸駅 9便 筑波山20便 中貫 48便 神立 20便 下妻市19便 おおつ野 8便 石下町 4便 市民会館 15便 つくば市80便 市役所 15便 公共交通の 利用活性 ・バス専用レーンの設置 ・バス交通の増便 荒川沖29便 美浦村13便 水海道市19便 阿見町78便 成田空港 9便 霞ヶ浦20便

農村エリア 「農」への招待 レジャー環境の整備

レジャー環境の整備 土浦市は自然環境に富んでいる 同じく湖が存在する滋賀県と比較してみると・・・ レジャー産業が弱いのではないか?

レジャー環境の整備       ・ウォータースポーツの普及       ・キャンプ場の整備       ・既存施設の見直し 土浦を 多くの人が集まる場所に