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都市計画マスタープラン実習 第8班 班長:木下幸明 副班長:林恵子 渉外:鈴木碧衣 印刷:山室寛明 DB:平井恵理 TA:大脇孝之

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1 都市計画マスタープラン実習 第8班 班長:木下幸明 副班長:林恵子 渉外:鈴木碧衣 印刷:山室寛明 DB:平井恵理 TA:大脇孝之
テトラ土浦構想 都市計画マスタープラン実習 第8班 班長:木下幸明 副班長:林恵子   渉外:鈴木碧衣 印刷:山室寛明 DB:平井恵理 TA:大脇孝之

2 発表の流れ 背景 交通量分析 提案 基本構想 重点計画 今後の展望

3 背景 少子高齢社会と人口減少 土浦市 土浦駅周辺の中心市街地の衰退 各地域ごとの 特色が活かさていない

4 JICA-STRADAによる 道路混雑度の分析
国道を中心に混雑 20年後は? 現状での分析結果

5 JICA-STRADAによる 道路混雑度の分析結果
牛久土浦バイパス 首都圏中央連絡自動車道(圏央道) が全通していると仮定 20年後の分析結果

6 JICA-STRADAによる 道路混雑度の分析結果
劇的な変化は見られない 現状での分析結果 20年後の分析結果

7 テトラ土浦コンセプト 土地利用・歴史性・交通網 などから 「土浦駅周辺地区」 「荒川沖駅周辺地区」 「神立駅周辺地区」 「新治地区」
それぞれの個性を活かした 整備計画 地区間交通ネットワーク の確立 一体的なイメージを象る イベント・仕組みの創出 土地利用・歴史性・交通網 などから 「土浦駅周辺地区」  「荒川沖駅周辺地区」 「神立駅周辺地区」 「新治地区」 の4地区に分類 土浦市全体の活力向上 暮らしやすいまちの 実現を目指す

8 各地区将来像 土浦駅周辺地区 ・歩いて回れるまち ・「土浦らしさ」を持った活気あるまち 荒川沖駅周辺地区 ・良好な住環境 ・公共交通利用の
 架け橋としてのまち 神立駅周辺地区 ・工業団地を生かした雇用の創出 ・子供を育むクリーンなまち 新治地区 ・公共交通利便性の  高いまち ・セカンドライフのまち ・農村文化継承地

9 重点整備計画 テトラ土浦構想 交通システム 徒歩のまち みんなの土浦 3つの重点整備計画

10 交通システム 背景 以上の様な公共交通が存在しているが、 地域間での交通利便性の格差が見られる。 特に鉄道の通っていない新治地区は不便。
交通システム 背景 路線バス JR常磐線 乗合タクシー 以上の様な公共交通が存在しているが、  地域間での交通利便性の格差が見られる。  特に鉄道の通っていない新治地区は不便。 10

11 交通システム 背景 少子高齢社会によって 高齢者の人口増加 自動車運転が 困難な人々の増加

12 交通システム 提案に向けて 現在計画されている道路が全部開通しても、道路の混雑度の劇的変化は見られない。
交通システム 提案に向けて  現在計画されている道路が全部開通しても、道路の混雑度の劇的変化は見られない。 新たに道路を敷くよりも、利用しやすい公共交通を整備し、 自動車利用を減少させる方が効果的なのではないか? 12

13 交通システム 背景 以上の点から 地域間の交通利便性格差の解消 土浦市の中心市街地に行きやすい 交通環境の整備 が必要と考えられる

14 交通システム 提案 バリアフリー化 ◇保有している路線バスの一部を小型化(ジャンボタクシーや小型バスのような車両に)。 具体案1
交通システム 提案 具体案1 ◇保有している路線バスの一部を小型化(ジャンボタクシーや小型バスのような車両に)。  また、車両内の新たな形も検討。 ◇バスの保有台数を増やす。 小型化 イメージ バリアフリー化 座席数減 運行数増

15 交通システム 提案 具体例 ジャンボタクシー 小型バス 新たなバス形態により さらに魅力を持った 公共交通の実現
交通システム 提案 ジャンボタクシー 小型バス 具体例 引用: 引用: 新たなバス形態により さらに魅力を持った 公共交通の実現

16 交通システム 提案 具体案2 ◇土浦駅から新治地区に向けた   バス路線の再検討 新治地区 土浦駅 つながり強化

17 交通システム 利点と課題 利点 課題 ○地域間の交通利便性の格差を和らげる ○高齢社会に対応した、便利な交通環境の形成 ×費用が掛かる
交通システム 利点と課題 利点 ○地域間の交通利便性の格差を和らげる ○高齢社会に対応した、便利な交通環境の形成 課題 ×費用が掛かる  普通の路線バスの製造費  1,500万円~1,600万円  バリアフリー車(ノンステップバス)の場合  2,200万円~2,300万円 17

18 テトラ土浦構想 交通システム 徒歩のまち みんなの土浦

19 徒歩のまち コンパクトシティの実現 観光客も訪れやすく 1000m 範囲:土浦駅周辺地区 (おおよそ1000m圏内)
(地図出典:土浦市バリアフリー基本構想)

20 生活環境の向上 生活関連施設・公共施設を駅周辺に集中させる 若者層・高齢者層の駅前居住を促進 →マンション・シェアハウスなどの住宅を整備
商店街の機能を再生 →地域密着型、御用聞きも ・生鮮食品 ・生活雑貨 土浦駅前北地区再開発ビル  ・市役所出張所 ・図書館   ・市民ホール  ・公園 (イメージ図:土浦市HP) 比較的安価な賃貸物件

21 沿道の魅力の向上 観光資源を活用した通りづくり カレーストリート あんどん・のれんの拡大 花いっぱい運動 商店街の歩道 を緑化
イメージ例:札幌ラーメン横丁 あんどん・のれんの拡大 中城通りに至るまでの 周辺の通りにも派生

22 テトラ土浦構想 交通システム 徒歩のまち みんなの土浦

23 みんなの土浦 市民にとって暮らしやすいまちを実現 市民のまちづくり意識の向上 市民主体のまちづくり 毎年同時期に実施
市民から直接挙げられた問題点を改善 繰り返し 市民のまちづくり意識の向上

24 市民 みんなの土浦 実現されることが 最も重要 ・ワークショップ ・投票 ・行政 アンケート 意見の選択 意見 ・郵送 ・公共施設
・メール(QRコード) 市民 ・ワークショップ  ・投票 ・行政 アンケート 意見の選択 事業の実施・実現 報告

25 テトラ土浦構想 交通システム 徒歩のまち みんなの土浦 暮らしやすく、活力あふれる土浦市の実現

26 今後の展望 ●「テトラ土浦」の各地区の特色の確立 ●「みんなの土浦」のシステム完成 ●新たなバス路線の検討、費用対効果の分析
●新型車両導入に対する便益の分析 ●観光資源を生かした沿道整備の詳細検討

27 参考文献 ・土浦市第7次総合計画 ・土浦市都市計画マスタープラン ・新治村都市計画マスタープラン ・統計つちうら ・土浦市HP
・土浦駅周辺地区の移動等円滑化基本構想 ・南安タクシーHP ・バスのる!HP ・関鉄バスファンページ

28 御静聴有難う御座いました


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