方向性Ⅰ)若者が活躍でき、子育て安心の都市「大阪」の実現

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2.一極集中と多極分散. 連携の在り方 都市の発生 分業の発生規模の経済 ・地域特化の経済 ・都市化の経済 集積 大都市の形成.
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熱海市教育振興基本計画 1.子どもの力を伸ばす教育の推進 2.学校・教職員の力を高め、安全・安心な 教育環境の整備 3.子どもの未来を応援する教育環境の整備 2.学校・教職員の力を高めます 3.みんなで子どもの未来を応援します 4.生涯学習を支えます 4.循環型生涯学習社会の整備 1.子どもの力を伸ばします.
女性有資格者等復帰訓練事業(Lフェニックス拡充訓練)
森町まち・ひと・しごと 人口ビジョン概要 15/08/31【資料1】 森町人口ビジョン(抜粋) 総合戦略へ向けた、現状・課題の整理(案)
1 総合戦略策定の趣旨 若年層を中心とした本市の人口減少 人口減少・少子高齢化による社会・経済への影響
+ 延焼遮断帯整備促進事業の制度創設について (密集市街地区域内の都市計画道路の重点的な整備) 新たな制度 「延焼遮断帯整備促進事業」
大地震に備えて ~木造建物が密集した地域で取り組んでいただきたいこと~
母子保健の現状及び取り巻く環境の 変遷について 厚生労働省.
就職、転勤、進学、結婚、住居住替が 転出理由の 多くを占める
国と熱海市における人口ビジョン・総合戦略の構成(イメージ)
女性の就業機会拡大に関する調査報告書 (概要)
豊四季台地域高齢社会総合研究会について 高齢化率40%を超える豊四季台団地の課題解決を通じて,
4 第3次障害者基本計画の特徴 障害者基本計画 経緯等 概要(特徴) 障害者基本法に基づき政府が策定する障害者施策に関する基本計画
若者安定就職応援事業~公民連携による若者の就職支援~(地方創生推進交付金) 【知事復活】
介護従事者確保総合推進事業について(H28) 目的       介護を必要とされる方々が地域で安心して暮らし、必要な介護サービスが提供されるために、介護現場における人材 の  の安定的な確保と離職防止に向け、幅広い施策を総合的に推進する。 施策・取組 多様な人材の参入促進.
『大阪府人口ビジョン(案)』の概要 ■はじめに ■人口の将来見通し(シミュレーション) ■大阪府の人口の潮流 c ■基本的な視点
気仙沼市まち・ひと・しごと創生 人口ビジョン・総合戦略 骨子(案)
連合大阪 政策・男女平等・広報・教育G 永野 有紀
第2次総合計画 【H22~H26】 ~本市の基本的な計画
未定稿 資料2-4 主な「政策課題」の整理(全体像) 世界をリードする大阪産業 水とみどり豊かな新エネルギー都市大阪 ミュージアム都市大阪
大阪府プロフェッショナル人材戦略拠点事業概要図 <大阪府プロフェッショナル人材戦略拠点>
スゴ技!ものづくり人材・中小企業PR事業 【大阪府商工労働部雇用推進室人材育成課】
指標の構成について 指標の概要 具体例 ・目標に向けた全体的な評価指標(アウトカ ム指標)となるもので、「健康行動の指標」
大田区企業立地促進基本計画(第二次)の概要
東京都福祉のまちづくり推進計画改定の基本的考え方(意見具申の概要)
「大阪の成長戦略」の実現による大阪経済の活性化
成長産業の育成 府市一体となった成長の実現 〇 「イノベーション・エコシステム」を構築し、新たな需要を生み出すビジネスを創出
都道府県も国民健康保険制度を担うことになりました
ASIAN GATEWAY OSAKA 大阪観光局運営事業 Venturing to Asia ? Start in OSAKA
大阪府健康づくり推進条例の概要について (1) 条例制定の背景・必要性 (3) 条例案の概要 (2) 条例制定のポイント
方向性Ⅰ)若者が活躍でき、子育て安心の都市「大阪」の実現
大阪モノレール第二期中期経営計画(素案) <2010-2012>
4.新たな価値を生み出す市政改革 52.
訪日外国人数の推移 Xr4205 きんしん 発表日
最先端ICT都市の実現に向け、「ICTの徹底活用」と「ICTの適正利用」を基本に取組をすすめます
スイカ・クイックスイート・馬芋ん(芋焼酎)
大阪バイオ戦略2017のポイント 重点取組 主な取組 オール大阪で事業推進 規制改革 治験促進
【別添】具体的な施策と重要事業評価指標(KPI)
大阪府における人口減少の課題について【未定稿】
正規雇用創出1万人に向けた現状と課題 1 雇用の場の創出 2 県内外からの人材確保・育成 3 雇用の質の向上 (1)企業誘致の推進
住宅まちづくり部の施策概要と30年度の主な取組み 減災に繋げる災害に強い住まいと都市の形成
防災力の強化 38 〇 災害救助物資の備蓄 〇 同報系防災行政無線デジタル化
大阪府健康づくり推進条例(案)のPDCAサイクル
【別添】具体的な施策と重要事業評価指標(KPI)
具体的目標の進捗管理に係る参考指標<目次>
大阪の成長戦略の実行 府市一体となった成長の実現 〇 「大阪の成長戦略」の実現による大阪経済の活性化 〇 大阪の成長をリードしていく仕組み
様々な主体や取組みを「つなぐ」仕組みの構築
○○圏域 新たな広域連携促進事業概要 ※連携する市町村を黄色で着色した地図を 添付 圏域市町村 圏域人口 主要産業 圏域面積 圏域の特長
平成29年度 主な事業※一部抜粋。詳細は29年度事業実施計画(案)参照。
【別添】具体的な施策と重要事業評価指標(KPI)(案)
地域住民・企業等によるまちづくり事業・活動への支援強化
地 域 人 づ く り 事 業 の 概 要 趣 旨 事業内容 地域の多様な「人づくり」を通じた 雇用拡大・賃上げ促進
「雇用と社会保障の密接な連携」を通じた介護分野の成長戦略
経済連携協定による 外国人介護福祉士候補者 に対する 支援について (緊急雇用創出事業(基金)の活用)
【バリアフリー対応のバス(リフト付バス)】
資料3 誰もが親しめる 市民スポーツの充実 佐賀市教育委員会 スポーツ振興課.
「いのち輝く未来社会」をめざすビジョンの策定・推進について
地方創生に向けた自治体SDGs推進事業 平成30年度予算案5億円(平成30年度からの新規事業) 実施期間:平成30年度~(新規)
平成31年度 環境保全基金を活用して実施する事業(案) 府民がつくる暮らしやすい、環境・エネルギー先進都市
平成23年度 大阪府学力・学習状況調査の結果概要 大阪府教育委員会
高度人材・中小企業活用推進事業 【大阪府商工労働部雇用推進室人材育成課】
具体的目標の進捗管理に係る参考指標<目次>
障がい者多数雇用事業所サポート事業 【大阪府商工労働部雇用対策課】
+ うつのみや産業振興ビジョン【概要版】 7章 施策の展開と支援体制の形成 1章 産業振興ビジョンの基本的な考え方について
【別添】具体的な施策と重要事業評価指標(KPI)
「少子化対策基本指針」について(概要) 1.少子化の現状等 2.少子化対策に係る基本的な考え方
自殺対策基本法(振り返り) 資料4 基本理念(第2条)
大阪府健康づくり支援プラットフォーム整備等事業(概要) ~府全域版健康マイレージシステムの構築~
令和元年度 商工労働施策について 施 策 目 標 主 要 施 策 基 本 姿 勢 Ⅰ Ⅱ Ⅲ 海外ビジネス 創業・ベンチャー 事業承継
目標 … 自律的で創造性を発揮する行財政運営体制の確立
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方向性Ⅰ)若者が活躍でき、子育て安心の都市「大阪」の実現 資料1-1 【基本的方向性】 基本目標①:若い世代の就職・結婚・出産・子育ての希望を実現する  若い世代の経済的安定や結婚・妊娠・出産・子育ての切れ目のない支援により、結婚・出産・子育ての希望が実現できる環境を整備します。 基本目標②:次代の「大阪」を担う人をつくる  虐待や貧困の連鎖、学力・健康問題など、大阪が抱える負の連鎖や課題を解消するとともに、次代の大阪を担う人づくりを進めます。 【主な取組み(2017年度)】  【具体的目標の進捗状況】 【実績に対する評価】 基本目標① ☆ 若者安定就職応援事業  ・安定就職者数 (766人)  ・インターンシップ参加者 (113人) ☆ 女性・若者働き方改革推進事業  ・就職者数 (480人)  ・職場体験受入人数(106人) ○ OSAKAしごとフィールド運営事業  ・就職者数 (8,023人) ○ 新子育て支援交付金  ・子どもを大阪で育ててよかったと   思っている府民の割合 (67.2%) 基本目標① 戦略策定時 参考値 実績値 就業率(15~34歳)[%] 目標:全国平均を上回る 目標年(年度):2019年 【2014年】 61.07 (全国62.22) 【2016年】 61.54 (全国63.57) 【2017年】 63.24 (全国64.01) 女性の就業率(15歳~)[%] 44.80 (全国47.58) 46.80 (全国48.87) 47.66 (全国49.80) 合計特殊出生率 目標:前年を上回る 1.31 1.37 1.35 (概数) ・若者の就業率は、改善傾向にあり、かつ全国平均との差は縮小傾向。 (2014:-1.15% → 2018:-0.77% ) ・女性の就業率は、改善傾向にあり、かつ全国平均との差は縮小傾向。 (2014:-2.78% → 2018:-2.14% ) ・合計特殊出生率は、2014年よりは上回っているが、前年度を下回る。 ★ ★ ★ <参考指標>  男女別就業率(15~34歳)、女性の就業率(15歳~)、年齢階級別女性の有業率・潜在有業率、出生数、初婚年齢、第一子出生年齢 基本目標② 戦略策定時 参考値 実績値 全国学力・学習状況調査 における平均正答率 目標:全国水準をめざす 【2015年度】 小:62.3 (全国63.9) 中:61.2 (全国61.9) 【2016年度】 小:62.4 中:60.4 (全国62.1) 【2017年度】 (全国64.2) 中:63.6 (全国65.6) 少年非行防止活動ネットワーク構築市町村 目標:全市町村での構築 目標年(年度):2019年度 【2014年度】 30 38 43 ・小学校では、全国平均よりやや低い状況が続いており、特に国語の課題が大きい。 ・中学校では、以前と比べて改善した状況にあるものの、数学で全国との差はやや広がっており、国語・数学ともにB区分(知識・技能等を実生活の様々な場面に活用する力を問う内容)の課題が大きい。 ・非行防止活動ネットワークは、全市町村にて構築(大阪市は一部未構築の区もある)。 基本目標② ○ 課題早期発見フォローアップ事業  ・平成27年度の対象校の不登校   生徒数1,365人を減少させる   (22%減少) (  )内は取組実績 ☆は、地方創生関連交付金等活用事業 ★ <参考指標> 学力調査の詳細結果

方向性Ⅱ)人口減少・超高齢社会でも持続可能な地域づくり 【基本的方向性】 基本目標③:誰もが健康でいきいきと活躍できる「まち」をつくる  現在進行している人口減少・超高齢社会においても、あらゆる人が健康でいきいきと活躍できる社会の実現をめざします。 基本目標④:安全・安心な地域をつくる  防災・治安の確保に向けて地域力の強化を図るとともに、公共施設等の利活用・長寿命化などを通じて、人口減少社会においても安全・安心で快適な都市基盤整備の最適化を実現します。 【主な取組み(2017年度)】 【具体的目標の進捗状況】 【実績に対する評価】 基本目標③ ○ 大阪府市医療戦略推進事業  ・スマートエイジング・シティの   理念を踏まえ、新たに1以上の   地域で事業着手【~2020年度】 ○ 健康寿命延伸プロジェクト  ・特定健診受診率の向上   (2012年40.5%→2015年45.6%) 基本目標③ 戦略策定時 参考値 実績値 健康寿命[歳] 目標:平均寿命の増加分を    上回る健康寿命の増加 目標年(年度):2023年度 【2010年】 <平均寿命> 男性 78.99 女性 85.93 <健康寿命> 男性 69.39 女性 72.55 【2013年】 男性 70.46 女性 72.49 【2015年】 男性 80.23 女性 86.73 【2016年】 男性 71.50 女性 74.46 府内民間企業の 障がい者実雇用率[%]  目標:2.0以上【~2017年度】      2.2以上【2018年度~】 【2015年度】 1.84 【2016年度】 1.88 【2017年度】 1.92 ・5年間の平均寿命の伸びは、  男性:+1.24歳、女性:+0.80歳  6年間の健康寿命の伸びは、  男性:+2.11歳、女性:+1.91歳となっている。 ・障がい者の雇用率は、改善傾向にあるが、目標には及ばず。引き続き、さらなる取組みが必要。 ★ <参考指標>  平均寿命・健康寿命、死因別死亡確率等、がん検診受診率、要介護認定率、障がい者雇用率等 ・2015~17年度を集中取組期間として取り組み、防潮堤整備などのハード対策の減災効果により、人的被害(死者)が半減となり当初計画どおりに進捗。引き続き、ハード・ソフトの両面により、『人的被害(死者数)を限りなくゼロに近付けること』をめざして取り組んでいく。 ・2014年度より、密集市街地対策の取組みを強化し、2017年度にこれまでの取組みの成果を検証したところ、現在のペースでは、当初より2020年度までに約1,500haについて不燃領域率40%を達成する見込みであり、残りの750haについても引き続き取組みが必要。 基本目標④ ○ 地域維持管理連携支援事業  ・道路・港湾、公園・海岸、河川   分野におけるシステム構築   (全体の80%程度構築) 基本目標④ 戦略策定時 参考値 実績値 地震による被害予測[人] 目標:限りなくゼロに 目標年(年度):2024年度 【2013年度】 134,000 - 【2017年度】 67,000 地震時等に著しく危険な密集市街地の面積[ha](地区数) 目標:解消 目標年(年度):2020年度 【2014年度】 2,248 (7市11地区) 【2016年度】 1,980 ★ ★ (  )内は取組実績 ☆は、地方創生関連交付金等活用事業 <参考指標> 地震による被害縮小のための取組み、密集市街地対策の検証と今後の取組み

方向性Ⅲ)東西二極の一極としての社会経済構造の構築 【基本的方向性】 基本目標⑤:都市としての経済機能を強化する  東京圏への経済機能の流出に歯止めをかけるとともに、関西経済圏の中心を担う大阪において、東西二極の一極としての経済中枢機能、世界との交流窓口となる中継都市機能を強化します。 基本目標⑥:定住魅力・都市魅力を強化する  大阪の住みやすさを向上させ、その定住魅力を発信するとともに、大阪のブランド力を高め、都市魅力を創出・発信することで、内外からの集客を促進し、にぎわいと交流人口の拡大を図ります。 【主な取組み(2017年度)】 【具体的目標の進捗状況】 【実績に対する評価】 基本目標⑤ ☆ おおさかUIJターン促進事業  ・UIJターン就職者数 (65人) ☆大阪府プロフェッショナル人材戦略拠点運営事業  ・府内中小企業とプロフェッショナル   人材とのマッチング制約件数                (91件) ☆次世代がん治療法BNCT地方創生戦略事業  ・BNCTを目的とした来阪人口                (536人) ☆ 大阪産(もん)グローバルブランド化促進事業  ・出展事業者の1事業者あたり   商談数 (38件) 基本目標⑤ 戦略策定時 参考値 実績値 実質経済成長率[%]  目標:年平均2.0以上 【2013年度】 +0.8 【2014年度】 -0.5 【2015年度】 +1.5 開業事業所数  目標:年間10,000か所 8,383 【2016年度】 11,700 【2017年度】 11,629 ・2015年度は前年度比+1.5%で2年ぶりの増加。また、全国(+1.4%)を上回っている。 ・2015年度以降、年間10,000か所が継続しているが、2017年度は前年度よりも若干減少している。全国に占めるシェアも9.8%から9.7%と若干減少。 ★ ★ <参考指標>  経済成長率、大阪の開業数・廃業数 基本目標⑥ 戦略策定時 参考値 実績値 来阪外国人[万人]  目標:当初 650 → 1,300      (H28.12に改訂)  目標年(年度):2020年 【2014年】 376 【2016年】 940 【2017年】 1,110 転出超過率(対東京圏)  目標:前年を下回る 【H2014年】 0.126 0.123 ・2017年の目標(1,045万人)は達成。引き続き、受入環境整備やさらなる魅力づくりなど、観光振興に積極的に取り組んでいく。 ・2016年の超過率0.126(超過数11,086人)に対し、2017年の超過率0.123(超過数10,657人)と、前年を下回っているが、毎年1万人以上、東京圏への転出超過が続いており、引き続き、取組みを推進していく必要がある。 ★ 基本目標⑥ ☆ 大阪観光局運営事業費  ・来阪外国人旅行者数(1,111万人)  ・外国人旅行消費額 (9,700億円)  ・延べ宿泊者数 (3,275万人) ○ 水と光とみどりのまちづくり推進事業  ・舟運利用者数(120万人) ★ <参考指標> 来阪外客数、訪日外国人消費の波及効果、住民基本台帳人口移動報告による転出入状況、大阪府から東京圏への転出理由 (  )内は取組実績 ☆は、地方創生関連交付金等活用事業