チーム Newton 河原亮 小島徹也 末広美樹 角田享也 TOMYに対する 新商品の提案 チーム Newton 河原亮 小島徹也 末広美樹 角田享也
発表の流れ 背景 商品概要 販売方法
背景 大学生は、たくさんの人達の中から、価値観の合う友達を探そうとする年代にあたる。 →しかし、一人の力で、価値観の合う友達を見つけるのは困難だという現状がある。 そこで! 共通の趣味、価値観を持つ友達を探すことを補助するツールを考案した。
やだよー・・ 来いよー!
!
やったー!
Newton 商品概要 ! ! ①恋人がいる・いない ②趣味(分野) ③趣味(詳細) 新型ストラップ 反応 ストラップ 話題提供 →コミュニケーションのきっかけ ストラップ ! 反応 情報 ①恋人がいる・いない ②趣味(分野) ③趣味(詳細) ストラップ
商品詳細 情報内容 価格 1000円 形状 ①恋人の有無 ②趣味(分野) ③趣味(詳細) ・ 各項目ごとに ランプが点灯+振動 ・ 各項目ごとに ランプが点灯+振動 ・ 購入時から内容は固定 ・ 女性向けに、キャラクターデザインを充実 価格 1000円 形状 約8cm 約3cm
ケース(飲み会) 飲み会で全ての人と話せるわけではない 話せたとしても、共通の話題を見つけるまでには時間がかかる →機会損失 これまで Newtonを使うと! 飲み会で全ての人と話せるわけではない 話せたとしても、共通の話題を見つけるまでには時間がかかる →機会損失 趣味が合う人がいれば、 自分のストラップが反応 する →より話が合う人を見つけやすくなる
他のケース 大学生 学園祭 (他大学との交流) 入学式 (友達探し) 教室内 (友達探し) 社会人 合コン 結婚式2次会
販促方法概要 J智大学の女子大生モデルなど、同年代で影響力のある学生に無料で配布し、つけてもらう →大学生なら全員持っているという状態にする 他の女子大生もそれを見て購入する 他の男子大生もそれを見て購入する →大学生なら全員持っているという状態にする
チャネル 大学生が足を運ぶところ 大型量販店(ドンキホーテなど) 大学生協
自社分析(TOMY) 新しい遊びの創出 キャラクターに強い 新しい年齢層を対象とした、新市場の開拓 小さい製品に強い 「経営方針」 「強みを生かす」 「若者を対象としたストラップ型おもちゃ」の提案
市場規模 大学生 18~21歳の人口 586万人 進学率 47.3% 大学生の数 277万人 目標 大学生の30%に所持してもらう。 18~21歳の人口 586万人 進学率 47.3% 大学生の数 277万人 目標 大学生の30%に所持してもらう。 売上 1000円×83万個=8.3億円 大ヒット
収益性 値段 1000円 原価 200円 その他費用 250円 1個あたり利益 550円 × 83万個=4.6億円 IC外注 1.0億円 値段 1000円 原価 200円 その他費用 250円 1個あたり利益 550円 × 83万個=4.6億円 IC外注 1.0億円 最終利益 3.6億円
財務状態とリスク 連結B/S (H17) 流動資産 449億円 固定資産 106億円 →事業のリスクを吸収できるだけの財務体力
展開力と継続性 ターゲットの拡張 大学生→社会人 バージョンアップ 時代に合わせた新バージョン(W杯、韓流など)