企業の知的財産を守るエビデンスソリューション タイムスタンプによる存在証明・非改ざん証明で先使用権を立証! 企業の知的財産を守る”デジタルエビデンス” 5年間タイムスタンプ押し放題 & オンサイト保守パック タイムスタンプによる存在証明で 企業の知的財産を守るエビデンスソリューション アイ・オーのタイムスタンプによる「エビデンスソリューション」は、セイコーソリューションズが提供する長期署名クラウドサービス「eviDaemon」を組み込んだパッケージ商品です。 「eviDaemon」は、デジタルデータの存在証明と、そのデータが改ざんされていないことを証明するタイムスタンプを付与するクラウド型の「エビデンスソリューション」です。 標準規格「PDF長期署名(PAdES)」に準拠し、長期署名データの生成や検証をすることが可能です。 本商品では、公的な第三者機関による5年間のタイムスタンプライセンスとオンサイト保守もパッケージに含まれており、導入後からすぐにデジタルデータの存在証明が行えます。 「エビデンスソリューション」構成イメージ USB接続やLAN接続でスキャナーやPCに接続するだけで簡単に設置できます。 ・既存のネットワーク環境を変更することなく導入可能です。 ・監視フォルダー、保管フォルダーは共有フォルダー化することができます。また、ネットワーク上の共有 フォルダーを各フォルダーに指定することも可能です。 ※インターネットへの接続が必須となります。 ※PDF以外のファイルは、PDFファイル台紙の添付として扱われます。 ※メディアへの書き込みは、別途対応ドライブをご用意いただく必要があります。 ※eviDaemonの名称及びそのロゴは、セイコーインスツル(株)の登録商標です。 ※eviDaemonの名称及びそのロゴは、セイコーインスツル(株)からセイコーソリューションズ(株)にしたライセンスに基づき仕様されています。
デジタルデータの存在証明ができる「エビデンスソリューション」 タイムスタンプによる存在証明・非改ざん証明で先使用権を立証! 企業の知的財産を守る”デジタルエビデンス” デジタルデータの存在証明ができる「エビデンスソリューション」 大学や企業の先使用権の立証に役立つ! 企業活動のグローバル化が進み、知的財産保護の手法が特許出願だけではなくなりました。 特許申請は有効な権利確保の手段として現在も活発な活動が行われていますが、最近では特許申請すると自社独自の技術を公開することになり、あえて特許申請せずに製品開発を行うクローズ戦略も有効と言われています。 その際、特許出願に代わり利用されているのが、先使用権です。 先使用権の立証には「いつの時点で作成されたかを証明すること」が求められており、タイムスタンプサービスを利用した存在証明・非改ざん証明が注目を集めています。 「先使用権の立証に有効な資料例」 【技術関連書類の例】 研究ノート、実験報告書、設計図、仕様書 【事業関係書類の例】 事業計画書、事業開始決定書、見積書・請求書、納品書・帳簿類、カタログ タイムスタンプ押し放題! オンサイト (訪問) 保守付き 5年間 5年間 5年間のタイムスタンプライセンスが含まれているため、どれだけタイムスタンプを押しても追加費用は発生しません。押し放題なので、書類選別の手間がかからず、押し忘れの心配がありません。 5年間のオンサイト保守サービス費用も含まれているので万が一の故障時も安心です。また、SSDが故障した場合、故障SSDの所有権はお客様に移り、返却は不要!セキュリティにも配慮しました。 タイムスタンプ仕様 特許法 第79条 先使用権(せんしようけん)とは? 他者が特許権を得た発明と同一の発明を、他者の特許出願時以前から、事業として実施または実施の準備をしていた場合には、その事業を継続(その特許権を一定の範囲内で無償で実施)することができる権利。 タイムスタンプとは? タイムスタンプとは、デジタルデータの「存在証明」と「非改ざん証明」を作成者以外の第三者が証明する仕組みです。第三者(認定された業者)による信頼できる時刻を利用したデジタルデータの証拠性を確保できます。 ※セイコーソリューションズは、同認定制度の時刻配信業者(TAA)と時刻認証業務認定業者(TSA)を取得しています。