Welcome to the FINAL stage for SDF data handling! Download, PLEASE ! http://www2.astron.pref.gunma.jp/~hasegawa/Gakko11 SDF*.fits SDFtot.cat SEDnote.pdf Cable connection is very fast here!
天体検出 ご存じのSextractor 各画像1分くらいで十分(?) size = 9301 × 7001 (0.2”/pix) Adpoted parameters (band, FWHM, sigma, frames) B 4.5pix 5.2 100 V 4.2pix 10.0 40 R 4.6pix 6.0 100 i 3.7pix 4.5 100 z 3.0pix 9.0 90 N1(816) 4.0pix 3.5 100 N2(921) 4.2pix 3.0 90 N3(973) 4.8pix 6.0 100
カタログ作り SDFtot.cat z-detected objects No z detection but at N2 merged after removing duplications バンドの順: z, B, V, R, i. N1, N2, N3 各bandの項目 #ID, X,Y, mag_best, error(mag_best), flux_max, class_star, FWHM fixed format
暗黒陛下の 偉大なる功績 位置精度 pretty nice ! < 0.1 arcsec = 0.5 pix
形態の整合性
形態の整合性
何をやるか?(遠い銀河関連) N3のみ検出天体に最遠銀河があるか? photoz(測光学的距離)からどういったことがでてくるか? 最も遠い銀河を探そう 遠くの銀河を探そう かなり遠くの銀河団を探そう
検出されるかされないか 一番素直(強い=あいまいさが少ない)議論 N3(N2)だけで検出された天体はどういう天体か カタログからzで検出されずN3だけでみえる 天体がどんな天体か調べよう。
予測? 数千天体はあったような気がする 全部がhighest-z memberとは考えにくい z-bandの単なる検出漏れ ? N2/N3の誤検出 そうでなければ??? N2 and/or N3両方で検出されて、Zで未検出天体にしぼって、画像を直接みてみよう。
測光原点の「推定」~2色図の利用 基本的に等級表示では定数のずれが問題 つまり、B(cat) = B(inst.) + C 定数の違いはフラックスでは定数倍の違い このCに、露出時間、量子効率、フィルター透過率、空の透明度の違いなどを含めた補正が可能 細かく言えば色依存性も B(cat) = B(inst.) + C0 + C1(V-I)など
具体的には 手掛かりが少ない場合は難しい!
しかし 屈曲点が目安になる
屈曲点がモデルにあうようにすると
他のバンドでもかのごとし
どうなったか 銀河(model) = (同様に計算) 星(model) = 星(SDF) (同様に測定) 銀河 (SDF) ∴ Now, モデルの銀河の「カラー」と 観測のカラーを直接比較できる。
offsets(屈曲点) model SDF offsets V-R 0.45 0.75 -0.30 R-I 0.10 -1.05 +1.15 R-Z -0.50 -1.35 +0.85 R-N1 -2.55 -1.35 -1.20 R-N2 -3.00 -2.15 -0.85 I-Z -0.30
光度関数
N2-band excess objects 明るい天体で class star OKで FWHMが大きく N2 excessあり ?? N2- bandに輝線が入る銀河?
N2-band に emission の銀河の集団があるか?
N3-bandではどうか
AGB星でもN2/N3-excessにみえる可能性 しかし分布は異なるようにみえる
しかし N2 excess天体は N3 excess天体である ことが多い 今のところ即発見には つながらないが、 天体の招待は受けるべき (=正体は確かめる価値あり)
photoz B,V,R,I,z,N1,N2(N3 はモデルなし)の7-band ⇒ 6色の独立したカラー ⇒ 6色の独立したカラー Res = Σ (colorobs – color template )2/color2 error カラーの6種類について加える errorが大きいcolorが強く影響しないような重み colortemplateは赤方偏移(z=0~7で0.01きざみ)と 銀河のtemplateの種類(39種類)がある どのcolortemplateが最小のResを与えるか探す =赤方偏移と銀河のSEDの種類が決まる
さすがに一夜漬けの話ではありません
応用: photozからおおよその赤方偏移の銀河団の検出 その中からnarrow-bandで輝線がたくさんでている銀河団を探す そのこころは、、、画像を直接見ると銀河団らしき ものはたくさんある。