大阪の成長戦略の実行 府市一体となった成長の実現 〇 「大阪の成長戦略」の実現による大阪経済の活性化 〇 大阪の成長をリードしていく仕組み 府市一体となった成長の実現 ・2020年を目標に、日本の成長をけん引する東西二極の一極として、また世界で存在感を発揮する都市をめざします。 ・「集客力」「人材力」「産業・技術力」「物流人流インフラ」「都市の再生」を大阪の成長の源泉としながら、施策 の強化やスピードアップなどを進めます。 〇 「大阪の成長戦略」の実現による大阪経済の活性化 〇 大阪の成長をリードしていく仕組み ・全国的波及効果の大きいイノベーション拠点を一体的に形成 国の成長をけん引する 戦略拠点に 〇 特区制度の推進 国家戦略特区(関西圏) 大阪独自の取組み 〇「地方税ゼロ」の制度 の活用推進 新エネルギーやライフサイエンスに関連する事業を行う企業が特区区域に進出する場合の特例制度 (最大5年間ゼロ+5年間1/2) 計画提出期限 2020年3月31日まで (2年間延長) 健康・医療等の国際的イノベーション拠点の形成と チャレンジする人材の集まるビジネス環境の整備 ・ 雇用労働相談センターの設置(2015年1月) ・ エリアマネジメント等道路法の特例の活用(2015年3月) ・ 家事支援外国人受入事業(2016年6月) ・ 外国人滞在施設経営事業(2016年10月) ・ 公設民営学校の設置(2017年12月計画認定) などの取組みを推進 関西イノベーション国際戦略総合特区 成長分野における大阪のポテンシャルを活用した産業集積 ・ ライフ・グリーン分野における税制の支援措置等の活用
水と光の首都大阪の実現 〇 都市魅力の向上(水と光の魅力向上) 〇 都市魅力の向上(地域資源を活かした大阪の魅力発信) ・世界が憧れる都市魅力を創造・発信し、世界中から人、モノ、投資などを呼び込む「強い大阪」に向けた取組みを推進 します。 〇 都市魅力の向上(水と光の魅力向上) ■ 「大阪・光の饗宴」の開催 目標 来街者数 1,000万人以上 ◆大阪・光の饗宴2017来場者 約1,367万人 一体的にプロモーション を展開 多様なエリアプログラム ■ 水と光のまちづくり推進事業 ■ 水都大阪の都市魅力向上のためのインフラ整備 ・「水都大阪コンソーシアム」により、本町橋周辺等の 水辺空間において民間のアイデアを活かす公募実施など ・本町橋周辺(東横堀川)の賑わい創出に向けた水辺の 親水空間を整備 水と光の首都大阪の実現 〇 都市魅力の向上(地域資源を活かした大阪の魅力発信) ■ 鶴見緑地の再生・魅力向上事業 ・ 管理運営事業者の更新時期であり、花博開催後30周年のアニバーサリーイヤーにあたる2020年に向け、 鶴見緑地を再生し、持続的な魅力向上を図る
区と連携した芸術文化 青少年育成事業(北区) ・経済界やスポーツ関係団体等と連携し、スポーツ実施率の向上、市民の健康増進・交流人口の増等により、都市魅力 の向上を図ります。 ・市民・アーティストの自主性・創造性が発揮されるよう、「大阪アーツカウンシル」による評価・提言を踏まえ、都 市魅力の向上につながる大阪にふさわしい文化施策を展開します。 〇 ゴールデン・スポーツイヤーズを好機と捉えたスポーツ振興施策の展開 ■ スポーツ競技大会等の開催 ■ 舞洲プロジェクト ・舞洲を拠点に活動する大阪エヴェッサ、オリックス・ バファローズ、セレッソ大阪と連携し、スポーツ 振興・スポーツ産業創出をめざした取組みを実施 ・セイコーゴールデングランプリ陸上大会の開催や、 大阪城トライアスロン大会等での関連イベント開催を 通じたオリンピック・パラリンピックの機運醸成 ■ 東京オリンピック・パラリンピック機運醸成推進事業 ■ 大阪マラソン魅力向上事業 ・第9回大阪マラソン(2019年度)に向けて、 セントラルフィニッシュ(都心部中心でのゴール) を含む新コースの決定 〇 文化施策の展開 ■ 第2次大阪市文化振興計画に基づく施策の展開 (施策の方向性) 芸術文化の創造と人材育成や、 文化資源の保護・継承 文化創造の基盤づくり 大阪の誇る芸術文化を活用した 都市魅力向上と発信 都市のための文化 芸術文化の社会への波及力を活用 社会のための文化 ・区と連携した芸術文化青少年育成事業 各区の特性にあった芸術文化分野の青少年向け人材育成事業を実施 ・伝統芸能を活用した大阪の魅力開発促進事業 海外からの来阪ビジター等を対象とした、伝統芸能のモデル公演を実施 区と連携した芸術文化 青少年育成事業(北区)