(表紙なので表示しなくても良い。)
本日の内容 スマートフォンは便利な道具である一方、 危険なこともあります。 あるドラマを見た後に、考えたことや、 感想を、話し合っていただきます。
グループづくり
本日の内容 スマートフォンは便利な道具である一方、 危険なこともあります。 あるドラマを見た後に、考えたことや、 感想を、話し合っていただきます。
登場人物 父 美奈 (中学1年生) 母
ドラマの感想や気になった場面など 話し合って、共有してください。 父 美奈 (中学1年生) 母
どんな感想が話されたか、教えてください。 父 美奈 (中学1年生) 母
青少年インターネット環境整備法 スマートフォン等を契約するときは、 販売店が利用者の年齢を確認することが義務化 18歳未満が利用する場合、 販売店はフィルタリングサービスの必要性と内容を説明 保護者が「不要」と申し出ない限り、 販売店はフィルタリングサービスの提供・設定をする
フィルタリングを外すのはあなた フィルタリングを外すのは、保護者の判断。 外して、何かトラブルが起きた場合は… 販売店に、ぜひフィルタリングサービスの 必要性と内容を確認してみましょう フィルタリングの強度や「機能制限」で 調節しながら、できることを広げましょう
利用時間 料金 事前にルールづくりを! 利用方法
ルールづくりは保護者の責任 子どもが使うスマホは保護者名義で契約し、 利用者を子どもに設定します。 なので、スマホを買い与えるときには、 保護者の側からルールの提案をしてください 今からでも、決して遅くありません!
ルールは「問題解決の手段」 ① ② ③ 最初に保護者が心配していることを提示する 問題を解決するために、 保護者が意見を出し、子どもも意見を出して、話し合う ② ③ 子どもと意見交換をした結果、 合意したことを、紙などに書き出しておく
つくったルールに問題発生? 新たな心配、新たな問題が起こるごとに、 話し合ってルールを追加・修正していく 定期的に見直すことが重要
今日の講座を振り返って、 「フィルタリング」や 「ルール」について グループで感想を共有してください