川崎市における サービス利用契約・提供・実績報告 及び介護給付費等の請求について

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1 地域生活支援事業の請求につい て 移動支援事業 訪問入浴事業 日中一時支援事業 市川市 福祉部 障害者支援 課.
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(1)1日当たり利用者数が、定員50人までの場合は当該定員の20%(①)を、 定員が50人を超える場合は当該定員から50を差し引いた員数の10%(②)を ①に加えた数を、それぞれ超過しているとき → 基本単位数の70%を算定 (2)過去3か月間の平均利用人員が、定員の105%を超過している場合 → 基本単位数の70%を算定.
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目標工賃達成加算の算定要件の緩和 「工賃倍増5か年計画」を積極的に推進するため、目標工賃達成加算が、工賃水準の引上げにより一層有効なものとなるよう、新たに「目標工賃達成加算(Ⅱ)」を設ける。  1.対象事業所  就労継続支援B型事業所  2.算定要件   ①前年度に、当該事業所の利用者に対して支払った工賃の平均額が、次のいずれにも該当すること。
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代表申請社名:〇〇 実施体制:〇〇〇/〇〇〇/…
資料3 【預かり保育】 無償化に伴って 必要とされる事務 (確認・支給認定・請求) ※預かり保育以外の事項(副食費等)については、 7月9日(火)の説明会でご説明いたします。
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福祉・介護職員等 特定処遇改善加算について
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川崎市における サービス利用契約・提供・実績報告 及び介護給付費等の請求について ≪訪問系サービス≫ ○10月提供分については、現行様式でも構いません。 ○重度訪問介護、児童デイの記入方法については、請求方法が確定後、追ってお知らせします。 健康福祉局障害保健福祉部 平成18年9月

サービス利用計画利用の流れ ① 利用者からの申請 ・利用者からの申請を受けて、サービス利用計画案を確定させる。 ① 利用者からの申請 ・利用者からの申請を受けて、サービス利用計画案を確定させる。 ・このとき、居宅介護等利用内訳書により、居宅介護等の適正な支給量を設定する。  (申請受理時や認定調査時等、適宜サービス利用意向を的確に把握する。) ② 計画案の修正・確認 ・障害程度区分の確定を受けて、サービス利用計画案と居宅介護等利用内訳書を再確認し、適宜支給量を修正する。 ・修正後、支給基準と照合し、基準内であればそのまま決定、基準外の場合は非定型の支給決定プロセスにのせる。 ③ 計画の確定・交付 ・サービス調整会議と審査会での審査を経て、承認されたサービス利用計画案をもって、計画を確定する。 ・計画に基づき支給決定し、当該サービス利用計画表を添付して受給者証を交付する。 ④ 計画に基づくサービス利用 ・利用者は、サービス利用計画に基づき事業者と契約の上、サービス利用する。 ・契約の際、利用者は事業者にサービス利用計画表を提示し、事業者はその写しをとる。 ・事業者は、当該事業者の当月提供予定分を利用者に提示し、確認印をもらう。 ⑤ 事業者の報酬請求 ・事業者は、サービス提供報告書と併せて利用者の確認印があるサービス利用計画表を市に提出する。 ・市は、サービス提供報告書とサービス利用計画表を照合して、給付管理を行う。

サービス利用計画利用の流れ(イメージ) 保健福祉センター 障害計画課 利用者 事業者 計画に基づき支給決定 計画と提供実績を照合して審査。  計画と提供実績を照合して審査。 受給者証 申請書 申 請 承 認 提 出 支 払 サービス 提供 報告書 サービス 利用計画 書(写し) サービス 利用計画 書 サービス 利用計画 (案) 提 示 利用者 事業者 サービス利用計画に基づき利用。 受給者証  サービス利用計画の写しをとって、当該事業者の提供分を利用者と確認。(利用者確認印をとること。) サービス 利用計画 書

① 契約とサービス利用計画書の確認 【表中の表記例】 ① 契約とサービス利用計画書の確認 ① 契約時に、当該事業所が提供することとなっている曜日、時間帯、サービス提供種類を、サービス利用計画  書Ⅰのウィークリープラン表中に、朱塗りにて明示する。(2通作成) 【表中の表記例】 居宅介護(身体介護): 身 居宅介護(家事援助): 家 通院介助(介護有)  : 有 通院介助(介護無) : 無 重度訪問介護(居宅): 宅 重度訪問介護(移動): 動 行動援護      : 行 移動支援      : 移 ふれあいガイド   : ふ あんしんサポート  : あ 日中活動系サービス : 日 居住系サービス   : 居 (以下、省略)  例えば、火曜日の8:00~9:30までの身体介護を提供する予定の場合、計画書をこのように朱塗りする。

② ①と同時に、当該事業所が提供するサービス内容を、サービス利用計画書Ⅱの利用内訳中に、朱塗りにて 明示する。(2通作成) ② ①と同時に、当該事業所が提供するサービス内容を、サービス利用計画書Ⅱの利用内訳中に、朱塗りにて  明示する。(2通作成)  例えば、火曜日の8:00~9:30までの身体介護として、入浴15分、食事60分、着脱15分として1時間30分サービスを提供する場合、利用内訳をこのように朱塗りする。

③ ①と②の確認を受け、この計画書に基づいた契約を締結の上、利用者から当該計画に係る確認印の押印  を受ける。(2通とも押印) 【サービス利用計画書Ⅰの右下部分】  押印を受ける。 ④ 押印を受けた計画書は、1通は利用者が保管、1通は事業所が保管する。

居宅介護(身体介護・家事援助)・通院介助(身体介護を伴う場合・身体介護を伴わない場合) ② サービスの提供報告書の作成方法 居宅介護(身体介護・家事援助)・通院介助(身体介護を伴う場合・身体介護を伴わない場合) あんしんサポート・生活サポート  計画日時を変更して提供した場合は、当初の計画日時の列に、振り替えて提供した日時を記入する。  支給量の範囲内で、当初計画になかったサービスを提供した場合は、行を改めて、提供した日時を記入する。  計画日時を変更して提供した場合は、その理由を記入する。当初計画になかったサービスを提供した場合も同様。  押印は必須。利用者負担額の記入は任意。  サービス利用計画書に基づき、計画日時を記入する。  実際に提供した日時を記入する。減算対象者がサービスを提供した場合は、提供時間数を丸囲みする。  ヘルパーが自ら運転をした時間及び病院内での診察・待ち時間(手続き等にかかる30分は算定可)は報酬が算定されないため、その時間数を記入し、提供時間数を算定する際に、当該時間数を除いて算定する。

移動支援及びふれあいガイド 計画日時を変更して提供した場合及び計画になかったサービスを提供した場合は、その理由を括弧書きで記入する。  計画日時を変更して提供した場合及び計画になかったサービスを提供した場合は、その理由を括弧書きで記入する。  なお、突発的通院の場合の取扱いは、通院介助と同様である。(通院以外には、ヘルパーが自ら運転する移動支援は、一切提供することができない。)  身体介護等と同様。  身体介護等と同様。  利用者割合とは、ヘルパー一人に対する利用者数のことをいう。割り切れない場合は、端数切上げとする。  また、介護時間数は、2時間までしか算定できない。なお、ヘルパー資格を有しないものが実施した場合は、介護時間数を丸囲みする。  目的地は必ず具体的に記入する。  介護を実施した場合は、その内容を括弧書きで記入する。 ※利用中に利用者割合が変動する場合は、利用者割合が変わるごとに行を改めてください。

移動支援・ふれあいガイドの算定時間・回数記入方法 【サービス提供実績例】 【算定時間・回数記入例】  合計計画・提供回数を記入する。  ヘルパー一人に対する利用者数(割り切れない場合は、端数切上げ)ごとに、サービス提供時間を記入する。  初期加算回数(ふれあいガイドのみ)と介護時間数の合計数を記入する。なお、ヘルパー資格を有しないものが実施した場合は、50%単価欄に時間数を記入する。

通所・通学支援  時間数ではなく、回数で算定する。

③ 介護給付費等の請求方法 ① 利用者確認印があるサービス利用計画書Ⅰ及びⅡの両方を複写し、計画上の当該事業所提供予定分を 朱塗りする。 ③ 介護給付費等の請求方法 ① 利用者確認印があるサービス利用計画書Ⅰ及びⅡの両方を複写し、計画上の当該事業所提供予定分を   朱塗りする。 ② 支払システムを通じて、提供翌月1日から10日までの間に、伝送請求する。(移動支援における提供体制強   化加算を除く。) ③ サービス提供報告書に、①で作成したサービス利用計画書Ⅰ・Ⅱを添付して、市障害計画課に提出する。   (提出締め切りは、提供翌月11日午前9時) ④ 伝送請求データとサービス提供報告書、サービス利用計画書の記載内容を突合し、市障害計画課が請求   審査を行う。 ⑤ サービス提供翌月18日に、支払いシステムを通じて、承認された給付費及び利用者負担額が通知される。 ⑥ 移動支援における提供体制強化加算対象事業所に対して、市障害計画課から、加算対象及び算定コード   が通知される。 ⑦ 支払いシステムを通じて、提供翌々月1日から10日までの間に、移動支援における提供体制強化加算を伝   送請求する。(翌々月請求や過誤調整により、加算額の変更等がある場合については、随時加算額の調整   を行う。)

④ サービス提供にあたっての留意事項 通院介助における病院内での待ち時間の取扱い 通院介助における車両による移送について ④ サービス提供にあたっての留意事項 通院介助における病院内での待ち時間の取扱い  病院内では、原則として病院のスタッフにより対応することとされておりますので、受診手続きや薬の受け取り等にかかる支援としての30分以上については、病院内での報酬は算定できません。病院内での見守り等が必要な方については、行動援護または重度訪問介護により支給決定をしており、この場合、病院内での報酬を30分以上算定することができます。 通院介助における車両による移送について  ヘルパーが運転する車両による病院への移送については、事業者が用意した車両であって、福祉有償運送車両として登録された車両によって移送される場合に限って可能です。ヘルパー個人が所有する車両や、福祉有償運送車両として登録されていない車両によって移送することはできません。移動支援において、突発的な通院として移送する場合も同様です。  なお、ヘルパーが運転している時間は、報酬を算定することはできません。 移動支援等における車両による移送について  ヘルパーが運転する車両による移動は、たとえ福祉有償運送登録車両によって移送する場合や、報酬を算定しないこととした場合であっても認められません。 【対象事業】 行動援護、重度訪問介護、移動支援、ふれあいガイド、通所・通学支援

実際にサービスを提供した時間数が計画時間数の範囲を超えた場合の取扱いについて 集団でのサービス利用について  移動支援事業において、グループ支援を導入しましたが、グループ支援についての応諾義務はありません。事業所が提供可能な範囲でサービスの提供をしてください。  なお、他のサービスについては、マンツーマンでの支援のみとなっていますので、集団的なサービスの利用はできません。 サービスの提供場所について  サービスの提供は、居宅において提供されるサービス(居宅介護、重度訪問介護、あんしんサポート)については、居宅以外での場所において利用することは、原則としてできません。支援の一環として外出が認められている場合であっても、あくまで公共の場での支援を想定しており、事業所やヘルパーが提供する場所での支援は認められません。  また、移動に関するサービス(行動援護、重度訪問介護、移動支援、ふれあいガイド)についても、事業所やヘルパーが提供する場所に滞在して支援することはできません。 実際にサービスを提供した時間数が計画時間数の範囲を超えた場合の取扱いについて  サービスの利用は、あくまで計画に基づくことが前提であり、計画に位置づけられた時間を超えての報酬を算定する場合については、その必要性について妥当な理由がある場合に認められるものであり、単に実際の提供時間が伸びたということをもって、実際の提供時間数の報酬を算定できるものではありません。