地理情報システム論(総)/ 国民経済計算論(商)

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地図の重ね合わせに伴う 位相関係の矛盾訂正手法 萬上 裕 † 阿部光敏* 高倉弘喜 † 上林彌彦 ‡ 京都大学工学研究科 † 京都大学工学部 * 京都大学情報学研究科 ‡
地理情報システム論 第11回 GIS による処理技法 アドレスマッチングの利用 空間的分布の特徴の把握.
製図の知識 2013 年 7 月 18 日(金) Ⅲ限 電子制御設計製図Ⅰ. ( a )図面の大きさ A0~A4 の 4 種類 (b) 横方向 X と縦方向 Y の比率 横置きとし, X:Y= :1 とする. 図面の大きさ A1 A2 A3 A4 用紙の大き さの呼び 用紙の大きさ A01189×841.
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点・線分・多角形を レンダリングする方法 東京大学 精密工学専攻 大竹豊.
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地理情報システム論 第8回 GISによる処理技法(1) データの入手と座標系の変換 ベクタ形式における空間的演算(1)
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平面走査法を使った 一般線分の 交点列挙アルゴリズム
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点・線分・多角形を レンダリングする方法 東京大学 精密工学専攻 大竹豊.
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地理情報システム論 第6回 GISによる処理技法 GIS入門(2)
市松模様を使用した カメラキャリブレーション
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地理情報システム論(総)/ 国民経済計算論(商) 地理情報システム論/国民経済計算論 2010.10.15 地理情報システム論(総)/ 国民経済計算論(商) 第4回 コンピュータシステムおける データ表現(2) 坂口利裕

コンピュータによる地図表現(再) ラスタ形式 ベクタ形式 地図全体を同形・同大の区画に分割 区画ごとの属性・対象の数(割合)・量(標高など)を記号や数値でデータ化 ベクタ形式 対象を図形的要素(点・線・面)ごとに分離 座標系を定めて点の順序番号(ID)と位置を数値化 線や面は点列・線分列の集合としてデータ化 2010.10.15 地理情報システム論/国民経済計算論

ラスタ形式とベクタ形式の特性(再) ラスタ形式 ベクタ形式 大きさが粗いと再現性が悪い 縮小・拡大・回転など幾何学的演算に弱い データ形式が単純 要素ごとの位置関係が明確でレイヤ間での比較が単純 ベクタ形式 データ化の作業に手間がかかる 要素ごとの位置関係を知るための幾何学的演算が不可欠 縮小・拡大・回転による劣化がない 2010.10.15 地理情報システム論/国民経済計算論

ベクタ形式による図形の表現 点:point 線(折線):line/polyline 面(多角形):polygon 識別用の情報(ID)と座標値(2次元または3次元)をセットでデータ化 線(折線):line/polyline IDと,始点から終点に至るすべての点をセットでデータ化 個々にデータ化 点のIDで管理 面(多角形):polygon IDと,ひとつの頂点から一定方向(時計回り/反時計回り)にすべての点をデータ化 線に与えたIDで管理 2010.10.15 地理情報システム論/国民経済計算論

ベクタ形式による図形の加工 移動 拡大・縮小 座標系の変換 平行 回転 (部分移動による)変形 そもそも球面(正確には回転楕円体) →平面(投影) 地域や基準点の選び方で多種存在 2010.10.15 地理情報システム論/国民経済計算論

ベクタ形式による図形間の演算 2つの要素間では… 多数の要素間では… 距離 位置関係 距離 位置関係 密度 長さ 方向 地理情報システム論/国民経済計算論 2010.10.15 ベクタ形式による図形間の演算 2つの要素間では… 距離 長さ 位置関係 方向 共有・横断・交差・内包の状態の判定 多数の要素間では… 距離 平均 最小 最大 位置関係 一定距離内の要素の選択 最も近い(遠い)要素の選択 密度 2010.10.15 地理情報システム論/国民経済計算論 坂口利裕