★かがり編み★ ★角 編 み★ 「かがり編み」は、時計回り又は反時計回りにクルクル編んでいく編み方です。 ① 索を十字に置きます。 時計で例え、12時の 索、3時の索、6の索、 9時の索と呼びます。 12時の索を 3時と6時の索の間に 余分を残して置きます。 3時の索を 6時と9時の索の間に 6時の索を 9時と12時の索の間に 9時の索を 12時の索の輪っかの中 に「左から右へ」へ通し ます。 索を少しずつ締めていき 前ページの①の形にな ればOKです。 あとは①から繰り返し編 んでいき、玉結びができ る長さ(15cm位)残して 終了です。 ② ③ ④ ⑤ ←12時 ⑥ ←12時 ←余分を 残す ←12時 ↓9時 12時→ 左から 右へ ↓9時 ↓9時 9時→ ↑3時 ↑3時 ←3時 6時→ 6時→ 6時→ 6時↑ 「かがり編み」は、時計回り又は反時計回りにクルクル編んでいく編み方です。 途中で回り方の向きを変えてみても模様が変わって面白いですよ♪ ★かがり編み★ ① 索を十字に置きます。 時計で例え、12時の 索、3時の索、6の索、 9時の索と呼びます。 12時の索を 6時の索の隣に 余分を残して置きます。 ポイントは、 織込む策の真下に置く ということです。 3時の索を 9時の索の隣に 置きます。 ポイントを忘れずに♪ 6時の索を 12時の索の隣に 9時の索を 12時の索の 輪っかの中に 「左から右」へ 通します。 索を少しずつ締めてい き、前ページの①の形 になればOK!です。 繰り返し折りたたんで編 みますがどの索から始 めても大丈夫です。ポイ ントをしっかりおさえて編 んで下さい。 玉結びができる長さ(15 cm位)残して終了です。 ② ③ ④ ⑤ ⑥ ←12時 ←12時 ↓12時 余分を→ 残す ←12時 6時→ 9時→ ↓9時 ↓9時 ○ ←3時 ○ 左から 右へ ↑3時 ○ ←織り込む 策の真下に 置く 6時→ 6時→ 6時→ 「角編み」は、索を折りたたんで編んでいく編み方です。 索を折りたたむ時は隣の索と平行になるようにします。 ★角 編 み★
★玉 結 び★ ★完成★ 上手にできたかな? 編み方と違い、少し難しいかもしれませんが、コツを掴めば意外と簡単です。 ① ★第1段階★ 4本ある索の対角上の2 本の索を使います。 右の索を「の」の字にします。 「の」の字を、 奥側に倒し、左の索上 に置きます。 その際、右手の親指と 人差し指で「の」の字の 重なっている部分を押さ えて倒します。 倒した索の下に見える、 左の索を「の」の字の輪 からつまみあげます。 左の索端を右の索の下を通します。 下を通した索を、⑤でつまみ上げた索の輪に「右から左」へ通します。 策を整えます。 その際、真ん中にできた 「菱形」の空間を少し大 きめに作ると後の作業 が楽チンになります。 ★第2段階★ ここまで上手にできまし たか?では早速第2段 階スタートです。 奥の索、手前の索と呼 びます 手前の索を、奥の索の 根本を交わして「菱形」 に下から上に通します。 奥の索を、手前の索側 にある索の根本をかわ して「菱形」に下から上 に通します。 菱形」の中に残っている 2本の索を、⑪で通した ように、下から上へ通し ます。 玉結びにした索を、少し づつ締めていきます。 その際残りの索も、引っ 張った方がキレイな玉 結びができます。 ★ポイント★ 索の根本から来ている 索を見極める! 索から少しづつ締めて いく。 その際最後はまだきっ ちり締めないでおく。 ② ③ ④ ⑤ ⑥ 左の索端 右から 左へ つまみ あげる ←右の索 奥に倒す 左の索端 左の索→ ↑ここを右手 でつまんで 倒すとラク 右の索 左の索 下を 通す 右の索 左の索 右の索 右の索 ⑦ ⑧ ⑨ ←奥の索 ⑩ ←奥の索 ⑪ 下から上へ 根元を かわして 手前の索→ ←奥の索 の根元 手前の→ 索の根元 手前の索→ ★完成★ 編み方と違い、少し難しいかもしれませんが、コツを掴めば意外と簡単です。 2段階に分けて思えると楽ですよ。 ★玉 結 び★ 上手にできたかな?