人の道×風の道=シナガワ 品川駅周辺開発における複合エリア・風の道計画 人と風が共に流れ、水辺を近くに感じ、誰もが気軽に利用できる・・・ 1043146 大馬 菜美
東海道新幹線 泉岳寺駅 車両基地 風の道 水再生センター 品川駅 風 動線 ワーカー 近隣 家族・その他 風
配置計画 泉岳寺駅方面 品川駅方面 動線と風の流れに着目。 品川にある要素を連続させたエリアは、その動線に沿って建物やデッキを配置。 品川にある要素を連続させたエリアは、その動線に沿って建物やデッキを配置。 身近な水辺を生かすために、広く水辺を取り込む。 人の動きに回遊性を生む。
風の道 風の道 海風 本計画エリアは、風の道と定義付けられている。そのため、建築物の高さ50m以下いう規制がある。 本計画エリアは、風の道と定義付けられている。そのため、建築物の高さ50m以下いう規制がある。 しかし、この配置では、建物が風を受ける面積が増えてしまう。対策として、建物が風を受ける面積を減らすために、建物に風の道という空間をフロアと交互に設けた。 風の道 風の道をつくり、後方へ風を受け流すことにより、夏は涼しい海風が都市へと入り込み、少しでもヒートアイランド現象を和らげることができればいいと考える。 海風 実際に模型を使い、実験を行った。
風 風 モデル2 モデル1 実験風景 風 風 モデル3 計画モデル 風の道なし 風の道なし 模型の周りにあるタクト(旗)を観察した。 風の道あり 風の道あり
ターゲット 共通 風の道 ファミリー 若者 ワーカー 近隣住民 本・音楽 搬入・倉庫 エントランス 駐車場 SB4F SB3F NB3F 平面図・ダイアグラム SB:サウスブリッジ NB:ノースブリッジ
× = シナガワ=このエリアを楽しむ4つのステップ×風のステップ シナガワ 例えばあなたがワーカーなら・・・ 働く 疲れる とりあえずビール そして、エンジョイ! × 風 = シナガワ