基礎のひび割れを放置すると大変なことに! 基礎のひび割れ補修はなぜ必要か? 鉄筋コンクリートは、外部環境(雨水や炭酸 ガス等)の影響を受けて、コンクリートのア ルカリ性が次第に失われていきます。(中性 化現象) ひび割れが無い場合は、数十年をかけてゆっ くり、中性化するのですが、ひび割れがある と、内部鉄筋への直接的な影響により、錆の 発生が早まる原因となりますのでエポキシ樹 脂による補修が必要となります。 ひび割れ補修 が必要な状態 基礎のひび割れを放置すると大変なことに! ひび割れを放置しておくと、鉄筋が錆、さら に進行すると錆が膨大して、やがて周囲のコ ンクリートが剥がれ落ちてしまいます。この 現象を爆裂(ばくれつ)と言います。 爆裂! 爆裂の起こ るしくみ 爆裂が起きたら周囲のコンクリートをはつり、 鉄筋の錆を取り除くなど鉄筋の修繕をおこない、 エポキシ樹脂モルタルで埋め戻すという補修工 事が必要となり、費用も多くなってしまいます。 エポキシ樹脂モルタルで埋戻します。 はつりとって、鉄筋の錆止め処理が必要! 基礎のひび割れ補修方法は? 注入ドームによる エポキシ樹脂注入 中性化したコンクリートにアルカリを付与します。 ポリマーセメント系塗材で中性化を抑止します。 問い合わせ先:株式会社〇〇〇〇 担当者:〇〇 〇〇 〒〇〇〇ー〇〇〇〇 TEL:〇〇〇ー〇〇〇〇ー〇〇〇〇 Mail:aaaa@aaaa.co.jp