I-35Wにおける 橋面工事と交通状況 Robert Accetta.

Slides:



Advertisements
Similar presentations
ガセットプレートの欠陥 Carl R. Schultheisz.
Advertisements

円形管における3次元骨組解析への適用事例 平成16年9月17日 (株)アイエスシイ 犬飼隆義.
配合設計 コンクリート工学研究室 岩城 一郎.
交通バリアフリー法 -戦略と注意点-   近畿大学理工学部土木工学科 三星昭宏.
8/14/2009 設計エラー Joe Epperson 1.
膨張性超速硬繊維補強コンクリートにより増厚補強したRC床版の性能評価に関する検討
・ダムを効率的に建設する技術 ・既存のダムを有効利用する技術.
地盤構造物の 設計・施工の 高度化 社会基盤技術分野における 技術革新 科学一般の
第3班 C07011 奥田愛 C07012奥野智也 C07013 奥山唯香 C07014 片山貴詞
建設材料のリサイクルの方法について 考えてみよう。
舗装材料小委員会 路床・路盤分科会 -中間報告-
高流動コンクリート コンクリート工学研究室 岩城 一郎.
プロジェクタ/電子黒板汎用取付け金具 AOI-SPCMシリーズ
膨張性超速硬繊維補強コンクリート コンクリート工学研究室 岩城 一郎.
半地下水処理施設基礎への適応事例 マルフジエンジニアリング(株)       渡邉 哲也.
2-4.道路施設の詳細耐震点検について (第2回報告事項)
橋梁の許容荷重評価 Dan Walsh.
荒川胎内IC~朝日まほろばIC(上下線)
アメリカミネソタ州ミシシッピ川 橋梁崩落事故について
(仮称)東部小学校新設工事 淺川道路株式会社
ダムの入札制度 に関する検討 ダム工事総括管理技術者会 第22回総会 平成21年4月10日(金) ダム工事の安全管理
配合とは?配合設計とは? コンクリート工学研究室 岩城 一郎.
コンクリートの強度 (構造材料学の復習も兼ねて)
資料 3-4 熊本地震における災害廃棄物処理の検証 平成30年3月13日 環境再生・資源循環局 災害廃棄物対策室.
有限要素解析 Carl R. Schultheis.
独立行政法人 防災科学技術研究所 数値震動台(E-Simulator)開発委員会
① (a) 早強 (b) 低熱 (c) 中庸熱 (d) 耐硫酸塩 ② (a) 早強 (b) 耐硫酸塩 (c) 低熱 (d) 中庸熱
200年住宅 2008.3.16.
平成17年度 第2回三重県CALS/EC地域研修会
コンクリートの強度 コンクリート工学研究室 岩城 一郎.
配合設計 コンクリート工学研究室 岩城 一郎.
鉄筋コンクリート構造の材料(1) ・図解「建築の構造と構法」     91~93ページ ・必携「建築資料」   材料:78~79ページ.
ひび割れ面の摩擦接触を考慮した損傷モデル
平成20年11月 国土交通省国土技術政策総合研究所 高度情報化研究センター情報基盤研究室
塩害促進条件の違いがRC床版の材料劣化に及ぼす影響
H30.2.5破壊実験フィンクトラスの改良点 初代フィンクトラス 改良型フィンクトラス.
「枯渇した井戸の機能を回復させる既設井戸追掘工法」
大阪モノレール構造物設計指針の改定(案)について
(社) 建設コンサルタンツ協会 技術委員会/照査に関する特別WG
公共施設の安全確保・機能維持を図るため、長寿命化を基本とする計画的な維持管理を推進 長寿命化による維持管理費の縮減・平準化例(橋梁)
大阪モノレール 構造物基本設計委託(その3)
平成29年度以前に契約した水道工事の履行確認方法(埋戻材料)
県道津山智頭八東線道路改良工事 (芦津工区)測量及び道路詳細設計業務(その2)
※記入例を事前に確認すること 技術名称: 申請者名: 登録区分: 活用の効果(従来技術との比較) 従来技術 : 技術概要 特記事項
大幹線道路における橋梁群の 維持管理・更新のあり方について
機械の安全・信頼性に関するかんどころ 機械製品に対する安全要求と設計方法 一般財団法人 機械振興協会 技術研究所.
大阪府都市基盤施設 維持管理データベースシステムの概要
コンクリート構造物の設計法 コンクリート工学研究室 岩城 一郎.
疲労 コンクリート工学研究室 岩城 一郎.
平成25年度オープンデータ実証実験 社会資本実証(概要)
コンクリートの応力-ひずみ関係のモデル化
配合設計 コンクリート工学研究室 岩城一郎.
高流動コンクリート(補足) コンクリート工学研究室 岩城 一郎.
「非破壊試験等によるコンクリートの品質管理について」改定のポイント
フレッシュコンクリートの性質 コンクリート工学研究室 岩城 一郎.
鉄筋コンクリート構造の材料(1) ・図解「建築の構造と構法」     91~93ページ ・必携「建築資料」   材料:78~79ページ.
1.5層スペースフレームの 接合方法に関する研究
目標と行動計画 会員No.0038 ㈱中村組.
ステップフォームの参考施工手順
建築物の安全基準 建築物の安全性に関する基準を明記している 法律の代表的なものに建築基準法というもの があります。この建築基準法に書かれている 様々な条件に適合していないと日本では建物 を建設することはできません。凄まじい量の規 制がありますが、安全に関するもので建物を 建設する際に満たす必要のあるものをピック.
大型ホイールのディスク成形における 有限要素シミュレーション 有限要素 シミュレーション 工具と素材形状の最適化 材料の歩留り向上
JACICにおけるCALS/ECの推進及びICT導入に係る取り組みについて
別表5-1 補助金交付対象申請用 写真台紙 申請者名 システム設置住宅の住所 補助対象 システム名 撮影日 年 月 日 補助対象
原村危険ブロック塀等除去事業補助金のご案内
○○道路○○高架橋上部工事 工 事 概 要 ■工 事 名 ; ○○道路○○高架橋上部工事 ■工事の目的 ;
車両系木材伐出機械の保有台数の推移  林業の現場で使用されている車両系木材伐出機械の保有台数は、平成23年度までの10年間で減少傾向にあるが、比較的操作が困難な機械(※)の合計保有台数は、約5,000台の増加となっている。 走行集材機械 比較的操作 が困難な 機械(※) 資料出所:林野庁業務資料を基に加工したもの.
大阪モノレール構造物設計指針の改定(案)<概要版>
エンジニアリングデザイン教育 コンクリート製体重計の作製 愛知工業大学 都市環境学科.
各種荷重を受ける 中空押出形成材の構造最適化
Presentation transcript:

I-35Wにおける 橋面工事と交通状況 Robert Accetta

プレゼンテーション 橋梁概要と崩壊 崩壊時の橋梁上の工事状況 ガセットプレート不適切性 有限要素モデル解析 設計と検証手順 橋梁許容荷重評価と許容荷重解析 橋梁点検 ガセットプレート点検

2007年の建設工事 維持補修と修繕 プレグレッシブ建設(PCI)によって実施 2007年6月~10月 工事内容 床版コンクリート表面を除去し,新コンクリートによる増厚 他の補修:縁石,伸縮継手,凍結防止装置 3

橋面工事状況 南行車線 2車線閉鎖 北行車線 2車線閉鎖

車線状況 北行車線-供用 北行車線-供用 南行車線 切削工 ― 閉鎖 南行車線 施工済 ― 供用 南行車線 施工済 ― 供用 北行車線 施工済-閉鎖 北行車線-供用 北行車線-供用 南行車線 切削工 ― 閉鎖 南行車線 施工済 ― 供用 南行車線 施工済 ― 供用 5

建設資材の仮置き Mn/DOT 工事実施条件 材料と機器類は南行内側2車線に仮置 低スランプコンクリート:高密度,低水セメント比, 早強,高強度 施工箇所近傍にてコンクリート練混ぜを実施 車線閉鎖規制 材料(砂,砕石,セメント,水)は現地にて配合 材料と機器類は南行内側2車線に仮置 6

建設資材の仮置き 07/06/07 07/23/07 08/01/07 U10節点 7

PCI主任は、ミネソタ州道路局建設監督官とで材料を仮置きについて協議を実施 ミネソタ州道路局 材料の仮置き-施工済のオーバレイ打設 PCI主任は、ミネソタ州道路局建設監督官とで材料を仮置きについて協議を実施 ミネソタ州道路局 書類申請は、ミネソタ州道路局工事技術者に対して,行う必要があった。 材料の仮置きに関する方針や要領は,規定されていない 申請を承認する前に,荷重解析を完了すべきであった 8

総活荷重-I-35W橋梁 施工書類 残骸場所 総活荷重 目撃証言 1,259,900lb 572トン 崩壊前後の写真 残骸の重量 混合材の繰り返し蓄積 9

交通活荷重-中央径間部 北行車線 26トン 交通活荷重 中心の径間 南行車線 29トン 合計車両 荷重 55トン 10

工事による活荷重-中央径間部 建設活荷重 中心の径間 建設活荷重 262トン 11

施工状況-事故当日 材料集積 建設機器と車両 U10西節点

建設資材と車両 建設資材 174トン 建設装備 89トン 中央径間部の 合計工事荷重 263トン 13

崩壊後の荷重評価 ミネソタ州道路局 崩壊後のミネソタ州道路局の荷重評価解析では,橋梁は更なる付加荷重を支えることができるという結果であった。 材料の仮置き関する施工者からの申請書類について,基本方針や要領がない。 申請許可は,許容荷重評価解析によって行うべきであった。 崩壊後のミネソタ州道路局の荷重評価解析では,橋梁は更なる付加荷重を支えることができるという結果であった。 14

施工時荷重の規定 AASHTO:規定は一般化されている 事故後に刊行された連邦道路管理局技術指針でも一般化されている 安全委員会の調査 10の運輸局 施工時荷重の配置は施工者に一任 主として大型車両に着目 荷重よりむしろ材料仮置き順序 15

施工時荷重の調査結果 AASHTO調査 39州より回答あり 22州では,基準化されていた これらの州では車両寸法と重量を規定 16

総括 場所に関して,正式で具体的な規定は見当たらない。 重量超過の車両を取り扱っている ガセットプレートを含む許容荷重評価解析を実施行するというような規定とはなっていない。 橋梁管理者は,解析実施の前に,仮置きを許容する場合がある。 17