Under RRS Written by Sen Yamaoka

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Under RRS2017-2020 Written by Sen Yamaoka セーリング競技規則 レースのスタート あいさつ・講師の自己紹介 受講者自己紹介 セーリング経験 運営歴 運営でなにが楽しいか などなど ◆このテキストは2009年RRSの改正により、併せて見直しを行っています。 Under RRS2017-2020 Written by Sen Yamaoka (財)日本セーリング連盟 JSAF外洋内海

スタート手順 (財)日本セーリング連盟 JSAF外洋内海 あいさつ・講師の自己紹介 受講者自己紹介 セーリング経験 運営歴 受講者自己紹介 セーリング経験 運営歴 運営でなにが楽しいか などなど ◆このテキストは2009年RRSの改正により、併せて見直しを行っています。 (財)日本セーリング連盟 JSAF外洋内海

クラス旗 掲揚 予告信号 時間: スタート信号の5分前 クラス旗 掲揚 音響信号 1声 参考例: J/24のクラス旗 クラス旗 掲揚 予告信号 時間: スタート信号の5分前 クラス旗 掲揚 音響信号 1声 帆走指示書にコースが記載されていない場合には、レース委員会は、予告信号以前に、帆走するコースを信号により発するか、または別の方法により掲示しなければならない。RRS27.1 できれば予告信号5分前には掲示することが望ましい。フリート全体がコースを確認する時間を与えるためである。 予告信号前であればコースを別のコースに代えることができる。RRS27.1 但し、あなたが正しい判断をしていれば、通常これは必要ない。どうしてもコース変更をしなければならない突発的理由が生じた場合は、一度延期信号を発してスタートをやり直す方がよい。 帆走指示書に記載されている場合、第1マークへのコンパス角度を掲示するのを忘れずに! 参考例: J/24のクラス旗 (財)日本セーリング連盟 JSAF外洋内海

準備旗 掲揚 準備信号 P旗 - ペナルティー無し I旗 - 規則30.1を適用 Z旗 - 規則30.2を適用 準備旗 掲揚 P旗      - ペナルティー無し I旗      - 規則30.1を適用 Z旗      - 規則30.2を適用 (I旗とZ旗)  ― 規則30.1と30.2を適用      U旗 ー 規則30.3を適用  黒色旗   - 規則30.4を適用 準備信号 時間: スタート信号の4分前      P旗、I旗、Z旗、I旗とZ旗、U旗、黒色旗 掲揚 音響信号 1声 スタート時のペナルティ I旗 I旗規則 スタート信号前の1分間に、スタートラインまたはその延長線上のコースサイドにいた艇は、スタートする前にスタートラインの延長線上を横切り、プレスタートサイドまで帆走した後、スタートしなければならない。 Z旗 得点ペナルティ ゼネリコを繰り返したが黒旗規則で失格はさせたくないレースに使用することがある。I旗と併用することも可・ ペナルティを課せられた艇がその後の再レースのスタート時に同様に違反を特定された場合は、さらに20%の「得点ペナルティ」を受ける。 黒色旗 スタート信号前の1分間に、スタートラインの両端と最初のマークとで作られる三角形の中にあるとして特定された場合には、その艇は審問なしに失格とされる。ただし、スタートがスタート信号前に延期または中止された場合には失格とされない。 スタートラインが風向に対して正確に設置されており、充分な長さがあり、強い追い潮でない場合に限り、使用することを推奨する。 ゼネリコを繰り返す場合は、黒色旗を揚げる前にまず、上記の3条件を確認する必要がある。 準備信号までは、スタートマークを移動させることができる。RRS27.2 但し、準備信号時にはセットが終了して固定されていること。まだ動いている場合は、延期信号を揚げてスタートをやり直すのが正しい処置である。 (財)日本セーリング連盟 JSAF外洋内海

準備旗 降下 時間:スタート信号の1分前 P旗、I旗、Z旗、I旗とZ旗、U旗、黒色旗 降下 音響信号 長音1声 (財)日本セーリング連盟 準備旗 降下 時間:スタート信号の1分前 P旗、I旗、Z旗、I旗とZ旗、U旗、黒色旗 降下 音響信号 長音1声 準備信号掲揚の3分後、スタート信号1分前に、長音1声とともに準備信号を降下する。 長音1声は、他の音響信号と区別できるような長さ(4~5秒)鳴らす。 特に、スタートのペナルティを使用するときは、準備信号降下の15秒前くらいから、見たことを全て記録する。 (財)日本セーリング連盟 JSAF外洋内海

スタート・ペナルティーの監視 準備信号に、I旗、Z旗、U旗、黒色旗を適用した場合、 この時点から規則30.1、規則30.2、規則30.3、規則30.4に基づく監視を始める 時間:スタート信号1分前からスタート信号まで  規則30.1(I旗規則)   規則30.2(Z旗規則)     規則30(スタートのペナルティー)                      規則30.3(U旗規則)  規則30.4(黒色旗規則) 準備信号掲揚の3分後、スタート信号1分前に、長音1声とともに準備信号を降下する。 長音1声は、他の音響信号と区別できるような長さ(4~5秒)鳴らす。 特に、スタートのペナルティを使用するときは、準備信号降下の15秒前くらいから、見たことを全て記録する。   が適用される (財)日本セーリング連盟 JSAF外洋内海

30.1:I旗規則 30.2:Z旗規則 30.3:U旗規則 30.4:黒色旗規則 規則30の適用範囲 30.1:I旗規則 30.2:Z旗規則 30.3:U旗規則 30.4:黒色旗規則 規則30.2の適用範囲 規則30.3の適用範囲 規則30.4の適用範囲 (財)日本セーリング連盟 JSAF外洋内海

スタート信号 時間: 0分 クラス旗 降下 音響信号 1声 クラス旗 降下 スタート信号 時間: 0分 クラス旗 降下 音響信号 1声 スタート RRS26 スタート信号は予告信号から正確に5分後に音響信号1声とともにクラス旗を降下する。 音響信号の不発は無視される。時間がずれた場合には救済の対象となる。 (財)日本セーリング連盟 JSAF外洋内海

リコールの監視 RRS29.1 個別リコール スタート信号時に、艇体、乗員または装備の一部でもスタート・ラインのコース・サイドにある場合、または艇が規則30.1に従わなければならない場合、レース委員会は速やかに音響1声と共にX旗を掲揚しなければならない。 ただし、規則30.3(U旗)または規則30.4(黒色旗)が適用されている場合、X旗の掲揚は不要(UFD, BFD)。   ◇  X旗 掲揚 RRS29.2 ゼネラル・リコール スタート信号時に、レース委員会が、「スタート・ラインのコース・サイドにいる艇」、または「規則30の適用を受ける艇」を特定できない場合、レース委員会はゼネラル・リコール信号(音響2声と共に第1代表旗)を発することができる   ◇  第一代表旗 掲揚 スタート RRS26 スタート信号は予告信号から正確に5分後に音響信号1声とともにクラス旗を降下する。 音響信号の不発は無視される。時間がずれた場合には救済の対象となる。 (財)日本セーリング連盟 JSAF外洋内海

X旗 掲揚 時間:スタート信号後2~4秒(a very few second ほんの数秒以内) X旗 掲揚 音響信号 1声を必ず発する X旗 掲揚 時間:スタート信号後2~4秒(a very few second ほんの数秒以内) X旗 掲揚 音響信号 1声を必ず発する    リコールの範囲 29.1:個別リコール 30.1:I旗規則 30.2: Z旗規則 個別のリコール RRS29.1 リコール旗の掲揚は直ちに(およそ2~4秒以内といわれている)行うこと。音響信号の不発は許されない。フリートから見えやすいように、なるべく船首側で掲揚するように。 リコールの監視は可能であれば両側から行う。 この場合はできる限り無線機ではなく携帯電話がのぞましい。 リコールのスリットの見方。マストが太い場合など。 リミット側でリコール艇について聞かれた場合、まずは確認した艇数を述べる。 リコールした艇がある場合は、リコールの解消を履行するかどうかを監視する。 読みまちがえや見落としがないように、スタート前からテープレコーダーに記録していくのも一つの手段である。 P旗 スタート信号時に、艇体、乗員、または装備の一部でもスタートラインのコースサイドにある場合、その艇はスタートラインまたはその延長線のプレースタートサイドまで完全に帆走しなければならない。 I旗 スタート信号前の1分間に、艇体、乗員、または装備の一部でもスタートラインまたはその延長線上のコースサイドにあれば、その艇はスタートする前にスタートラインの延長線を横切り、プレ・スタートサイドまで帆走しなければならない。 黒色旗の場合は X旗は掲揚しない。(個別のリコールはない) (I旗規則) 規則29.1適用範囲 (個別リコール) (I旗規則) (I旗規則) (財)日本セーリング連盟 JSAF外洋内海

<事例>X旗 掲揚 リコールの範囲 (I旗規則) (I旗規則) (I旗規則) 規則29.1適用範囲 (個別リコール) <事例>X旗 掲揚  規則30(スタートのペナルティー)が適用されていない場合: OCS Not OCS                                    規則30.1(I旗規則)が適用されている場合: OCS Not OCS 規則30.2(Z旗規則)が適用されている場合: OCS Not OCS        リコールの範囲 個別のリコール RRS29.1 リコール旗の掲揚は直ちに(およそ2~4秒以内といわれている)行うこと。音響信号の不発は許されない。フリートから見えやすいように、なるべく船首側で掲揚するように。 リコールの監視は可能であれば両側から行う。 この場合はできる限り無線機ではなく携帯電話がのぞましい。 リコールのスリットの見方。マストが太い場合など。 リミット側でリコール艇について聞かれた場合、まずは確認した艇数を述べる。 リコールした艇がある場合は、リコールの解消を履行するかどうかを監視する。 読みまちがえや見落としがないように、スタート前からテープレコーダーに記録していくのも一つの手段である。 P旗 スタート信号時に、艇体、乗員、または装備の一部でもスタートラインのコースサイドにある場合、その艇はスタートラインまたはその延長線のプレースタートサイドまで完全に帆走しなければならない。 I旗 スタート信号前の1分間に、艇体、乗員、または装備の一部でもスタートラインまたはその延長線上のコースサイドにあれば、その艇はスタートする前にスタートラインの延長線を横切り、プレ・スタートサイドまで帆走しなければならない。 黒色旗の場合は X旗は掲揚しない。(個別のリコールはない) (I旗規則) 規則29.1適用範囲 (個別リコール) (I旗規則) (I旗規則) (財)日本セーリング連盟 JSAF外洋内海

X旗 降下 OCSと認定されたすべての艇が、「スタート・ラインまたはどちらかの延長線」のプレスタート・サイドに完全に帆走するまで、または規則30.1が適用されている場合はそれに従うまで、X旗は掲揚しておかなければならない。 X旗 降下 音響信号 無し スタート・ラインの延長線 スタート・ライン スタート・ラインの延長線 X旗の降下 X旗の降下はいずれかの早い方 RRS29.1 ・スタート信号時にOCSと確認されたすべての艇がリコールを解消したとき ・スタート信号から4分後 ・次のスタート信号の1分前 音響信号は発しない。 プレスタート・サイド (財)日本セーリング連盟 JSAF外洋内海

第1代表旗 降下 ゼネラル・リコールの場合の再スタート 再スタート準備ができたとき 第1代表旗 降下 音響信号 1声 第1代表旗 降下 ゼネラル・リコールの場合の再スタート 再スタート準備ができたとき 第1代表旗 降下 音響信号 1声 第1代表旗降下の1分後に、リコールされたクラスの新しいスタートの予告信号(クラス旗掲揚)を発する ゼネラル・リコール信号は、スタート信号時に、スタートラインのコースサイドにいる艇、もしくは規則30の適用を受ける艇を特定できない場合に使用する。RRS29.2 音響信号2声とともに、第一代表旗 OCSの艇が多くても特定できる場合には、個別のリコール信号を使用する。 スタートの手順に誤りがった場合にも使用することができる。RRS29.2 できれば、スタート信号直前でもAP旗を使用する方が、艇にペナルティが課せられないので良い。 (財)日本セーリング連盟 JSAF外洋内海

レースのスタートについての助言 1.スタート・ラインの設定と準備信号 ①レース委員会信号艇(通称本部船)とピンエンド・マークの場合   ・ Z旗・U旗および黒色旗規則は、「スタート信号前の1分間に、スタート・ライン     の両端と最初のマークとで作られる三角形に艇があるか」の判定が必須で、     1艇の信号艇だけでは三角形の判定はできない。 (RRS30.2, 30.3, 30.4)   ・ 次に、P旗スタートをはじめとし、個別リコール(OCS)判定のためには、 艇が「ス     タート・ラインのコース・サイドか、それともどちらかの延長線のコース・サイドにあ     るか」を見極めるためには、ピンエンドにも信号艇が必須となる。 Z旗・U旗お     よび黒色旗スタート時も同様。 (RRS29)   ・ 結論として、消去法により、「I旗規則」しか適用できない。(RRS30.1) ②スタート・ラインの両端が、レース委員会信号艇の場合   ・ 6種すべての準備信号(P旗・I旗・Z旗・U旗および黒色旗)が適用できる。 2.ロングディスタンス・レースをはじめ、風上風下コースであっても、スタート地点から    最初のマークが目視できない場合   ・ Z旗・U旗および黒色旗規則は適用できない。   ・ なぜなら、「スタート・ラインの両端と最初のマークとで作られる三角形」の判定が     できないはずのため。 あいさつ・講師の自己紹介 受講者自己紹介 セーリング経験 運営歴 運営でなにが楽しいか などなど ◆このテキストは2009年RRSの改正により、併せて見直しを行っています。 (財)日本セーリング連盟 JSAF外洋内海

Thank you for your kind attention. Our fellow Japanese sailors: "ask not what your JSAF can do for you -- ask what you can do for your JSAF" あいさつ・講師の自己紹介 受講者自己紹介 セーリング経験 運営歴 運営でなにが楽しいか などなど ◆このテキストは2009年RRSの改正により、併せて見直しを行っています。 Thank you for your kind attention. (財)日本セーリング連盟 JSAF外洋内海