『Tsuku-場 第10回イブニング・レクチャー』アンケート集計結果 ◆多くの皆様にご参加いただきありがとうございました。簡単ではありますがアンケートを以下のようにまとめました。 ・開催日 : 2016年6月23日(木)19:00~21:00 ・場所: 筑波大学 東京キャンパス ・内 容 : ゆるいつながりで、ゆたかなキャリアを~無駄な冗談の意義と弱い紐帯の強さ~ ・講演者: 藤 桂 氏 筑波大学大学院人間総合科学研究科生涯発達専攻准教授 参加状況 申し込み 人数 参加者 アンケート 回収数 103 65 61 Q1.満足度について とても高い 高い 普通 低い とても低い 未記入 計 37 21 2 1 61 ◆アンケートに書かれたコメントの中で、代表的なものを抜粋しました。 7月にセルフケアの視点からコミュニケーションについてセミナーを担当するので、自分の”引き出し” にいれるものができてよい機会でした。 TCCPがある意味、弱い紐帯です。ありがとうございました。 効率優先で働いているので、”ゆるさ”も大切ということ、ユーモアの効果や笑いの大切さ、そのことで、 ポジティブ思考になり、効率的な仕事ができること、”ゆるい”つながりによって、自分のことを見つめ 直して、新たなチャレンジの方向に行けたりするという事に気付きました。 大変興味深いレクチャーでした。「ユーモア」「弱い紐帯」の大切さを再認識できた。人間関係の「断 捨離」も必要かと講師の方の語り口も軽妙で心地良かった。 ユニークとか笑いが組織活性に役立つイメージはありましたが業績にも多大な影響があるということ にとても興味が沸きました。ユーモアや冗談を性格上言わない(言えない)人は、どうするのだろうと いう想いも同時に出てきました。 「ユーモア」「弱い紐帯」とも初めてお聞きすることが多く大変興味深いお話でした。またテレビや映画 を例として出すなど話のうまさに聞きつけられました。今日のお話を参考にして自分にあったユーモ アを有効に使ってみたいと思っています。また久々に高校大学の同期会にも参加してみようと思った りしました。 職場のメンタルヘルスやキャリアに、ユーモアや弱い紐帯が役立つことを取り上げたのは、本当に 「新しい視点」であると感じました。自分の所属する会社でも取り上げたいと思います。ありがとうござ います。 現在の職場で働き始めて8年目になり,複数の主任のもとで働く機会がありました。その中で,とても 円滑に色々なことが進んでいるなと感じる場と,なんとなく違和感を抱きながらやっているときがありま した。今回のお話を伺って,その性質の違いがどこに起因しているのかがなんとなく分かったような気 がします。私の職場では,対生徒とのことが注目がいきやすいですが,実は,大人同士のあり方がと ても大きな鍵を握っていて,それが生徒とのやりとりにも影響しているのだと思いました。このことが職 場で共有できるよう,ゆるい紐帯にも話してみたいと思います。 TCCP:Tsukuba Counseling course Career Project
《講演の様子》 《ディスカッションの様子》