この資料の取扱い上の注意点! ・この資料は、「水道耐震化推進プロジェクト」 (平成24年11月~平成27年3月)の中で、水道の 広報資料作成時の労力軽減を図るための事例集 「水道PRパッケージ」として作成されたものです。 ・この資料を使用する際には、 「水道PRパッケージ」 使用登録事務取扱基準に従ってご使用ください。 ・この資料(写真、図表、イラスト等)の中で、 「引用」が明記されていないものは、自由に ご使用ください。 ・「引用」が明記されている事例(写真、図表、イラ スト等)は、著作権法を遵守してご使用ください。 ・各水道事業体の個別事情を加味して作成されたもの ではありませんので、この資料の「事例」を参考に 改変、編集してご活用ください。 ・この資料を利用して作成された広報資料等は、自己 責任でご使用ください。 水道耐震化推進プロジェクト(平成24年11月~平成27年3月) 「水道PRパッケージ」
水道管の老朽化 10.5% 56.4% 当り前の水道を、いつまでも! ・古い水道管は、壊れたり、継手部から漏水が起こります。 ●水道管が古いとどうなるの? ・古い水道管は、壊れたり、継手部から漏水が起こります。 ・いつも当たり前に出ていた蛇口からの水道水が断水します。 ・水漏れ修理中は、給水車で水道水を配りますが、水道水は 重いので運ぶのはとても大変です。 今のスピードの ままだと、こんなに古くなるんだね! ●古い水道管は毎年増加しているんだ? ・H25年度の全国平均では、水道管路の更新率(新しい 水道管に取り替えているスピード)は、全管路延長の 0.79%で約130年サイクルになります。 平成25年 平成55年 毎年1.53%増加 古くなった水道管(40歳以上※)の割合 10.5% 56.4% ※水道管の法定耐用年数 = 40年 出展 厚生労働省調べ(H25年度末現在) ●あなたの街の水道管は大丈夫? ・新しい水道管に取り替えるスピードアップが必要です。 ・子供たちが将来も困らない水道をみんなで考えよう! 当り前の水道を、いつまでも! 古い管の更新には、 費用と時間かかるから、 計画的に進めないとね! 引用:水道耐震化ポータルサイト http://suido-taishin.jp/photo_k.html 注)この資料は事例ですので、これを参考に各水道事業体の実情に合わせて修正してご使用ください。 水道耐震化推進プロジェクト(平成24年11月~平成27年3月) 「水道PRパッケージ」