Smile simulation 黒澤計算 ver 1.2.1 (Crab) 2010年2月21日 黒澤俊介
40cm角容器 GEMの面積は28cmx23cm ノイズの入る角度(角度分解能):20度=0.095str 解析効率30% 高度40km TPC2台 TPC容器:アルミ・ハニカム構造の有効的な厚み2.5mm 与圧ベッセル: アルミ・胴部分3mm、円蓋4mm ジオメトリにPMT仮定していない ガスは 詳細はver1.1と同じ(g4_kuro_v11.wrl参照) 天頂角:60-70度(Crab)、 55-80 度(Cyg X-1) 回転角:360度 GSOアレイ:1ピクセル 6 mm角、高さ13mm 1アレイ:8 x 8ピクセル 底面に 6 x 6, 側面に3 x 6 アレイ配置 GEMの面積は28cmx23cm ノイズの入る角度(角度分解能):20度=0.095str 解析効率30% 高度40km 大気ガンマの天頂角依存はほぼ一定とみなして Factor1.2をかけている 40cm角容器
Single hit selection Gamma ray Ver1.1 ではシンチのアレイで 1回鳴ったイベントのほか 複数回鳴ったイベントでも 散乱ガンマ線のエネルギーをすべて 吸収していたら、ガンマ線イベントとして カウントしていた。 pixel scintillator array Ver1.2ではシングルヒットのみを カウント
V.1.2との違い 高度 ガス ガス 角度分解能 高度 角度分解能 V1.2 V1.2.1 40km 40kmと35km CF4 40% + Ar 54% +イソブタン 6% 1.5 atm 角度分解能 20度=0.095str 固定 高度 40km ガス CF4 40% + Ar 54% +イソブタン 6% 1.5 atm 上同(以下CF4系ガス) 1.0 atm Ar 90% + C2H6 10 % 1atm 角度分解能 高田さんのPSF(hwhm)データ使用(エネルギーに依存) 高度 40kmと35km
Crab sigma vs. energy Ar 90% + C2H6 10 % 1atm 高度35km 300 keV 赤: シグマ=S/sqrt(s+B) 青: シグマ=S/sqrt(s+2B) 桃: Only single hit 緑: 3sigma
Crab sigma vs. energy Ar 90% + C2H6 10 % 1atm 高度40km 300 keV 赤: シグマ=S/sqrt(s+B) 青: シグマ=S/sqrt(s+2B) 桃: Only single hit 緑: 3sigma
Crab sigma vs. energy CF4系ガス 1atm 高度35km 300 keV 赤: シグマ=S/sqrt(s+B) 青: 桃: Only single hit 緑: 3sigma
Crab sigma vs. energy CF4系ガス 1atm 高度40km 300 keV 赤: シグマ=S/sqrt(s+B) 青: 桃: Only single hit 緑: 3sigma
Crab sigma vs. energy CF4系ガス 1.5atm 高度35km 300 keV 赤: シグマ=S/sqrt(s+B) 青: シグマ=S/sqrt(s+2B) 桃: Only single hit 緑: 3sigma
Crab sigma vs. energy CF4系ガス 1.5atm 高度40km 300 keV 赤: シグマ=S/sqrt(s+B) 青: シグマ=S/sqrt(s+2B) 桃: Only single hit 緑: 3sigma