インフルエンザ流行状況 更新1 2015年1月13日
2014~2015 日本の流行株 1月9日更新情報 ― 感染研IASR インフルエンザウイルス分離・検出速報 2014/15シーズン http://www.nih.go.jp/niid/ja/iasr-inf.html 亜型 定点からの検出報告数 A 亜型不明 3 H1pdm09 12 H3 N型未同定 796 H3N2 136 B タイプ不明 B/Victoria - B/Yamagata 22
鳥インフルエンザに関する最近の話題 (2015年1月13日作成) 新しいタイプ(H5N8)の高病原性鳥インフルエンザ(家禽) 2014年 12月 10日 米国、野鳥(シロハヤブサ)一羽感染確認。 2015年 1月 9日 日本、鹿児島出水市ナベツル一羽感染確認。 2015年 1月 9日 ドイツ動物園鳥感染確認。 2015年 1月 9日 ナイジェリア、H5亜型アウトブレーク確認。 2015年 1月 11日 台湾でアウトブレーク確認、3683羽死亡。 <解説> 昨年12月~1月の前半でアジア、ヨーロッパ、北米、 アフリカの4大陸で感染が確認されました。新しいタイプの 鳥インフルエンザが全世界的に広がっています。 北米・アジアではH5N2型も同時に流行しています。