心理学情報処理法Ⅰ データ処理と統計(1)
先週の結果について (書き方)
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グラフの値が違っている! 平均値の計算間違い?? この平均値が正解→
細かく改行してはいけません。段落を意識して文章を書いてください。 図のタイトルは下側につけてください。
先週の結果について (全体的な内容)
[全体:女子のルダスが高い] ・女子は恋愛を相手に深入りしないようにしてゲーム感覚で楽しんでいる人が多い ・女性のほうが大きいというのは、少し納得がいく。 ・ルダスの値が高い女性は怖いなと思った。 ・女性の得点の方が高いのが以外だった(女性)。 ・この結果は納得がいかなく複雑な気持ちになる(女性)。 ・女性が活躍の場を広げている現代では納得のいく結果(男性)。 ・女性は恋人に対して深入りをしないことから、恋愛に対して、たくさんの経験を得ようと考える人が多い。
[全体:女子のプラグマが高い] ・一般的にも聞いたことがある結果なのでこの結果は実際にも女性が考えていることが分かった。 ・女性のプラグマが高い得点であるということは納得できる(男性)。 ・女性のほうが高いというのは最初から予測できていたことだ(男性)。 ・年齢が上がるとともにプラグマの値が上がっていくのではないかと推測する。 ・女性はやはり社会的、経済的なことも考えているということに納得した(女性)。 ・女性が恋愛をただの遊び、或いは経済活動の一種としか見ていないことの証拠であり・・・(続く)
[全体:男女ともストルゲが高くプラグマが低い] ・最近の若者の恋愛の仕方が表れているのではないかと思った。最近の男の子は草食系だと言われているのもこの結果を見て少し納得できた。 ・男女両方のストルゲの値が同じくらいの高さというのはこの年代ならではの特徴なのではないか。 ・ストルゲが男女共に高いところに現代の10代らしさを感じた。 ・大学生とはいえまだ子供。経済的な面はまだ考えないのだろうか。または、高校生だったころの名残でキラキラした青春にあこがれがあるのか。
[全体:男女の違い] ・男性はストルゲが一番高くプラグマが一番低いことから遊び感覚や経済面を重視した恋愛ではなく、友好的で穏やかな落ち着いた恋愛を好む ・女性はエロス、ルダスが男性より高くロマンティックかつ情熱的で激しい恋愛をしたい
[全体:男女の違い] ・アガペが男性のほうが大きいのは納得だ(男性)。 ・男性は自己犠牲も厭わないアガベの方が高いということに驚いたが、自分もアガベが高いほうなので自分と似たような人が多いのだろう(男性)。 ・恋愛をしていることに陶酔することが多々あるのでは。 ・女性は恋愛を遊びで楽しみたいという気持ちがあるのにたいし男性は見返りを求めず、自己を犠牲にする感情が高いため、少し心配になるような結果だ(女性)。 ・プラグマが女性が多いのも納得だ(男性)。 ・男性の受け身の恋愛が点数に表れて、予想通りの結果だった(男性)。 ・男性より女性の方が将来を考えている(男性)。
先週の結果について (個別の内容)
[個人:エロスとマニアがすごく低い] ・恋愛エネルギー不足?
[個人:アガペとマニアが高い] ・見返りを求めず自己犠牲も厭わないが独占欲が強く、嫉妬や執着などの激しい感情を伴った愛を求めている
[個人:ルダスが満点] ・いつか愛情のある恋愛をしてみたい
[個人:全体的に点数が高い] ・異性との付き合いに友好的な関係を求め、尽くすタイプではあるが、自分だけ見ていてほしい、という依存性の類型であるとみられる。 ・平均よりも高い点数が出ていると言う事は、理想が高すぎるとも見て取れる。
[個人:プラグマが高くマニアが低い] ・独占欲は強くないが経済的裕福な人がいいらしい。冷めてるなぁ…(本人)。
[個人:アガペとマニアが高い] 自分は相手のためへの自己犠牲は厭わないが、その分相手のことを考えてしまい、束縛気味にしてしまうのかと思った。
[個人:マニアがくそ高い(ていうか満点)] かなりストーカー気質であることがわかった(本人)。 プラグマとユダスがひくいので、きっとお金に困ったら破産するタイプだと思われる。
その他
・自分で作れるのは楽しいと思った。 ・もっといろいろ調査をしてみたい。 ・異性の恋愛事情の総計を学ぶことができてよかった ・ていねいさと速さを両立して課題をとりくみたかったが難しかった。 ・自分の恋愛型がわかったのでとても面白かったです。 ・手軽に恋愛種類について調べられるのがいいなと思いました。 ・自分の予想していた結果とは真逆な結果だったので驚きました。 ・このような実験を今度も色々と行ってみたい。 ・ショックなことや妙に納得できてしまうことが多くあった。 ・ストルゲの高いもの同士やマニアの高い者同士、反対に両者バラバラでルダスが高い人とマニアが高い人など、タイプ別の組み合わせなど、交際期間の長さに影響を与えるのではないか? ・恋愛に種類があることを知らなかったので、勉強になりました。 ・ひとそれぞれで個性が出ていて面白かった。 ・恋愛の観点を数値化するのがこんなにワクワクするものだとは思いませんでした。 ・この測定を作った人は偉大だと思う。