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Published byさあしゃ ごちょう Modified 約 8 年前
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これまで20年と、これから20年は 違う! 日本の人口 1990 年 2000 年 2010 年 2020 年 2030 年 計(万人) 122741260712717 +3% 1227311522 ▲10% 0~14 歳 250618471647 ▲35% 13201114 ▲33% 15~64 歳 (A) (生産人口) 827885598128 ▲2% 73636740 ▲17% 65 歳 ~ (B) 高齢者率 1489 12.1% 2200 17.5% 2941 23.1% +97% 3589 29.2% 3666 31.8% +24% A÷ B 5.5 人 3.8 人 2.7 人 2.0 人 1.8 人 75 歳 ~ 5978991422 +58% 1873 +31% 2265 +21%
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島根県も、これまで20年と、これから20年 は違う 1990 年 2000 年 2010 年 2020 年 2030 年 計(千人) 781.0761.5716.8 ▲8% 656.2588.2 ▲17% 0~14 歳 143.8111.990.9 ▲36% 72.560.7 ▲33% 15~64 歳 (A) (生産人口) 494.2460.1417.9 ▲15% 354.3310.8 ▲25% 65 歳 ~ (B) 高齢者率 142.0 18.2% 189.0 24.8% 207.9 29.0% +46% 229.2 34.9% 216.6 36.8% +4% A÷ B 3.4 人 2.4 人 2.0 人 1.5 人 1.4 人 75 歳 ~ 59.985.6119.4 +39% 125.1 +4% 139.8 +11%
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2020年の島根県は? 高齢者率は? 高齢者率は? → 34. 9%(全国より15年早 い)! 高齢者1人を支える生産人口は、わずか1. 5人! 75歳以上は? 75歳以上は? → 12. 5万人(10年比 4% 増)! ヘルパーなど、福祉の担い手をどれだけ必要? ヘルパーなど、福祉の担い手をどれだけ必要? 社会保障(医療・介護)費は、いくら増える? 社会保障(医療・介護)費は、いくら増える? 健康増進活動の効果の可視化を急ぐ! 健康増進活動の効果の可視化を急ぐ! 生産人口は? 生産人口は? → 15%減(00年比 23%減 ) ! 県税収入は? 県税収入は? 既存インフラの補修コストは? 既存インフラの補修コストは? 道路、橋、公営住宅、上下水道、庁舎・施設、・・ ・・ 道路、橋、公営住宅、上下水道、庁舎・施設、・・ ・・ 県債残高は? 県債残高は? 消費税は、いくら必要? 消費税は、いくら必要?
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島根県の高齢者・後期高齢者のくらしは? 2000 年 2005 年 2010 年 2015 年 2020 年 人口(千 人) 761.0742.2716.4688.3656.2 高齢者 189.0201.3208.3224.1229.2 後期高齢者 85.6 11.3% 105.0 14.1% 119.6 16.7% 123.6 18.0% 125.1 19.1% 世帯数 257.5260.8251.4241.3230.0 高齢者単身 21.1 4.1+17.0 24.4 5.2+19.2 27.3 6.3+21.0 31.5 7.7+23.8 34.4 8.8+25.5 後期高齢者 単身 11.0 1.8+9.2 14.5 2.6+11.8 17.6 3.4+14.1 19.3 3.9+15.3 20.6 4.4+16.1 高齢者夫婦 21.724.526.830.432.6 後期高齢者 夫婦 5.17.79.610.711.2 高齢世帯率 16.6%18.8%21.5%25.7%29.2%
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協働とは? 協働環境とは? 協働( collaboration )とは? 協働( collaboration )とは? 「共通の目標の実現」のために、 「責任と役割を共有・分担」し、 「ともに汗をかき、成果を共有する」こ と。 「ともに汗をかき、成果を共有する」こ と。 → 「相乗効果」は市民にもたらされる か? → 「相乗効果」は市民にもたらされる か? 「協働環境」とは? 「協働環境」とは? 協働を進めるための基盤、協働のしやす さ 協働を進めるための基盤、協働のしやす さ 参考:子育て環境、労働環境
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「協働環境が整っている」とは? 協働を推進する条例や指針・計画がある 協働を推進する条例や指針・計画がある 条例・指針の策定を公開・市民参加で進めている 条例・指針の策定を公開・市民参加で進めている 行政職員が協働を進める体制・研修がある 行政職員が協働を進める体制・研修がある NPOからの提案を受ける制度がある NPOからの提案を受ける制度がある 審査・監査に市民が参加している 審査・監査に市民が参加している 過去・現在の協働事例が公開されている 過去・現在の協働事例が公開されている 指定管理者制度の設計・評価に市民が参加している 指定管理者制度の設計・評価に市民が参加している 協働のしくみが市民に活用されている など 協働のしくみが市民に活用されている など↓ これら19項目を可視化するために、7段階の指標を 設定。 都道府県・政令市・県庁市すべて + 10万人以上の市の一部 計183自治体の横断的に把握・分析・比較が可能(ランキングは目的ではない!)
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回答率は、 98.9% 都道府県:100% 市・町:98. 5% ご協力くださった自治体とセンターのみなさま、 本当にありがとうございまし た!!
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6a.指定管理者制度の 「制度設計と審査」に市民はどれだけ参加 し、 経過・結果はどれだけ公開されたか? 「参画なし」「パブコメのみ」が県4割・市7割 以上! 「参画なし」「パブコメのみ」が県4割・市7割 以上! 京都市:半数以上の施設で、公募市民もいる選定 委が、選定方法・基準・募集要項の検討と審査。 京都市:半数以上の施設で、公募市民もいる選定 委が、選定方法・基準・募集要項の検討と審査。 群馬県 :09 年度から全選定委に利用者・近隣代表。 群馬県 :09 年度から全選定委に利用者・近隣代表。 山形県・新潟県・鳥取県・広島県・福岡県・沖縄 県、福島市・ひたちなか市・宇都宮市・横浜市・ 長岡市・上越市・金沢市・神戸市・宝塚市・奈良 市・鳥取市・ 倉敷市・北九州市・筑後市 : 山形県・新潟県・鳥取県・広島県・福岡県・沖縄 県、福島市・ひたちなか市・宇都宮市・横浜市・ 長岡市・上越市・金沢市・神戸市・宝塚市・奈良 市・鳥取市・ 倉敷市・北九州市・筑後市 : 全施設選定に有識者委員。経過も公開。
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6b.指定管理者制度の 「監査・評価機関」はどれだけ設置され、 市民はどれだけ参画できているか? 「機関なし」「市民参加なし」が県7割・市8 割! 「機関なし」「市民参加なし」が県7割・市8 割! 神奈川県 : 有識者5名の「モニタリング会議」全施設評 価 神奈川県 : 有識者5名の「モニタリング会議」全施設評 価 奈良県 : 公募2名含む選定委員会がモニタリング 奈良県 : 公募2名含む選定委員会がモニタリング 福島市 : 全施設対象に「モニター制度」で市民公 募 福島市 : 全施設対象に「モニター制度」で市民公 募 金沢市: 一部施設に公募2名含む外部委で検証 金沢市: 一部施設に公募2名含む外部委で検証 倉敷市:公募含む行政改革推進委で評価 倉敷市:公募含む行政改革推進委で評価
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協働が進まない理由?(14:30ま で) 主管課の問題 として ・・・・・ ← その 理由? 市民団体の問題 とし て ・・・・・ ← その 理由? 各担当課の問題 とし て ・・・・・ ← その 理由? 中間支援の問題 とし て ・・・・・ ← その 理由?
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「10の理由と原因」から、対策と計画を!(15 :45まで) 理由と原因? めざす 状態? 2011 ( H23 )年 度 にすべきこと 12 ( H24 )年 度にすべきこ と 各課各課 ①管理職の理解・ 姿勢不足 ← 計画・研修不足 ②連携困難 ← ・・・ ③知識・経験散逸 ← 担当が不明確 ・推進計画策 定 ・管理職研修 隔年開催 ・推進員制導 入 ・推進計画 委員募集 → 検討 ■ ・全管理職研修 ・推進員研修(4 回) ■■■■ ・推進計画 公開討議 → 確定 ・・・・・(4 月) ・・・・・(8 月) ・・・・・(1 2月) ■■ 主管課主管課 ④指針なし ← ・・・ ⑤推進員制 ← ・・・ ⑥・・・・・ ← ・・・・ ・県内調査を 今年度内に! ・出会いの場 毎年開催 ・調査報告(4 月) ・推進員 起案(6 月) ・出会いの場(2 月) ■■■■■ ・・・・・(4 月) ・・・・・(8 月) ・・・・・(1 2月) ■■■■■ 各団体各団体 ⑦無計画 ← 行政機 構と手続き不理解 ⑧・・・・ ← ・・・ ⑨・・・・ ← ・・・ ・出前講座2 0 回(課)開催 ・出前講座6回 環境・教育・福 祉・・ ・計画づくり研修 ・官民出会いの場 ・・・・・(4 月) ・・・・・(8 月) ・・・・・(1 2月) ■■■■ 支援支援 ⑩役員層 理解不 足 ← 資料・機会なし ・毎年提言! ・出会いの場 ・指定管理評 価 ・提言提出(8 月) ・出会いの場 運営 ・指定管理 調査 ・・・・・(4 月) ・・・・・(8 月) ■■■■
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NPOの資金源? 会費 会費 寄付 寄付 事業収益 事業収益 補助・助成 補助・助成 受託(委託) 受託(委託) → 会費 + 寄付 + 事業収益 = 「自主財源」率の高さがカ ギ! = 「自主財源」率の高さがカ ギ!
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資金提供者は何を期待している か? 状況の緩和・改善 状況の緩和・改善 → ニーズに対する効き目 原因の解消 原因の解消 → 再発の抑制・防止 基盤の整備 基盤の整備 → 団体内でも、社会にも 担い手の成長 担い手の成長 → 特に、自主財源率の改善
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ビジネスモデルの中心に、 当事者は明確に存在するか? 当事者 少なくと も 5パター ン 自治会自治会 多様な団 体 専門団体専門団体 企業 雇用者 兼 供給者 自治体 家族家族 当事者 少なくと も 5パター ン 自治会自治会 多様な団 体 専門団体専門団体 企業 雇用者 兼 供給者 自治体 家族家族 誰と誰とのつながりを、どう改善するか ?
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中期的な戦略の基礎を確認する ①団体の設立理念 X国との相互理解 と国際社会の発 展・・ ②団体がもたらした、 成果や社会の良い変化 ⑥他団体・企業・行政などの今後の 取り組みの見通しと、協働の可能 性 組織名 事業のポイント 協働の可能 性 A 会 高品質 + 拡大 人材育 成! B 社 X 国・ Y 国展開 現地大学 交流 C 大学 留学生拡大 留学生交流 ③他団体・企業・行政に よる 成果や社会の良い変化 ⑦継続すべき事業と、進化・変更・ 他との協働のポイント 事業名 進化・変更点 協働のポイン ト ◇△ 終了後フォロー! C 大学と! ④団体が挑むべき 新たな・今後の 社会の変化 留学希望者増! ⑤残された社会の課題 出国前の日本語教育不足 ⑧縮小・停止・撤退すべき事業と その進め方 事業名 いつまで・どの程度 ポイ ント △ □ 来年・10回で終了 OB/OG 会 ⑨新たに始めるべき事業の、他との 協働のポイントと、求められる専 門性 新たな課題 協働のポイント 専 門性 留学生の孤立 A 会・ B 社と・・ 語 学!
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プレゼンテーションとは 相手が良い判断をできるよう、 協力・貢献すること 大切なのは、知ってもらう・押し倒すことで はなく、相手が本気になって動くよう支援す ること。 大切なのは、知ってもらう・押し倒すことで はなく、相手が本気になって動くよう支援す ること。 相手が本気になれないのは、なぜか? 相手が本気になれないのは、なぜか? 相手が本気でも、動き出せないのは、なぜか? 相手が本気でも、動き出せないのは、なぜか? 足りないもの・足りないことは、何か? 足りないもの・足りないことは、何か? 相手が、プレゼンテーションする相手は誰 か? 相手が、プレゼンテーションする相手は誰 か? その人の価値・判断基準は? その人の価値・判断基準は? その人の懸念点・制約条件は? その人の懸念点・制約条件は?
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よいプレゼンテーションのために 提案先は誰? 提案先は誰? 相手によって、関心は違うはず 相手によって、関心は違うはず 要点は簡潔に、でも深く刺さるように 要点は簡潔に、でも深く刺さるように 相手にとって、刺さるポイントは? 相手にとって、刺さるポイントは? なきゃダメな理由? 期待される成果? なきゃダメな理由? 期待される成果? 独自の工夫 独自の工夫 伝わる = 理解・納得される + 記憶される + 伝えてもら える 伝わる = 理解・納得される + 記憶される + 伝えてもら える 質問にしっかり答える 質問にしっかり答える まず、簡潔に答える! まず、簡潔に答える! イエスかノーか? イエスかノーか? 「なぜその質問をしたのか?」という意図も考え る 「なぜその質問をしたのか?」という意図も考え る
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協働の原案をつくりましょう!(14:20ご ろまで) ○ 市△課 御中 ◇ □ 関係団体 様(宛先) 協働したい事業の「名 称」と 「概要」(実施する内 容) ご所属の名称・おなまえ 協働事業 を 必要 とする 「対 象」 例: ○ 町の高齢者◇◇人 △川の河川敷 □□ ha「(単独でなく)協働する 理由」(県民・市民のメ リット) 例:栄養・健康の専門指導 例:栄養・健康の専門指導 実施する「時期」「場 所」 例:週 2 日 × 30 軒 (計 3000 食) 例:週 2 日 × 30 軒 (計 3000 食) 予想される「収入」「支 出」 協働したい「相手」と「役 割」 例: ○ 市環境課:広報、処 理 県河川課:許可、資金・ 備品 近隣◇ □ 関係団体、大学 事業上・協働上の「不安」 例:ごみ移動、排出源対策 参加 費: ・・・・ 円 負担 金: ・・・・ 円 ・・・・ 計 ・・・ ・円 会場 費: ・・・・ 円 資料作成費: ・・ 円 ・・・・ 計 ・・・ ・円
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他の方の協働原案にコメント + 投票!( ~ 1 5:00) ■ 10枚 提案先になった つもりで 質問、 助言・提案 ■ 3枚 投票(理 由) 「ここがいい」「この部分が参考になった」 × 「感想」 × 「励まし・ねぎらい」 必ず10+3枚すべて書いてから着 席!
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もらった質問・助言を整理して「回答」 し、 原案に「別の色」で加筆する 15:30 まで ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ → そのとおり!そこで、・・・・します! → 現在は・・・な制度ですが、修正提案し ます! → すぐに調べます! → その視点を忘れてたので、・・・・・と 加えます → 当方では・・・・しています。 → そのとおり!なので、そうします。 → そのアイディア、いただき!! → 少し状況が違うので、こうアレンジしま す! → ・・・・
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ふりかえり 2日間で、気付いたこと・学んだこと・気になったこ とば ・ ・・・・・・・・ 現場に戻って、必ず伝えたいこと(誰に、何を?) ( )さんに、・・・・・・について ( )さんに、・・・・・・と・・・・・・につい て (誰かに)質問!ご所属・おなまえ
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