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「メディアとことば」研究における 分析対象としての新聞

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1 「メディアとことば」研究における 分析対象としての新聞
第33回メディアとことば研究会(2011/06/18) 布尾配付資料① 「メディアとことば」研究における 分析対象としての新聞 (財)海外技術者研修協会(AOTS) 布尾 勝一郎

2 発表の流れ 1.自己紹介 2.日本の新聞の位置づけについて 3.グループワーク(大阪版・東京版比べ読み)+発表
4.その他、新聞をデータとする際の留意点

3 EPA看護師・介護福祉士候補者に対する日本語
1.自己紹介 現役 研究者 新聞記者 新聞読者 EPA看護師・介護福祉士候補者に対する日本語 研修担当者

4 研究テーマ(関心事) 1.「自社および系列テレビ局の不祥事報道における新聞の隠蔽ストラテジーについて ―第三者名義株式保有問題を題材に―」(2005第10回M&L) 2.「自己について語る新聞と「公正さ」ー毎日・朝日の将棋名人戦移管報道をめぐって」(2007第19回M&L)    →新聞による「身内」の報道について 3.『まちかど多言語表示調査報告書』(2006) 4.「インドネシア人看護師・介護福祉士候補者受け入れに関する新聞報道—「日本語」と「イスラム教」をめぐる記述の問題点について—」(2009)『社会言語学』第9号    →日本に暮らす移民とことば

5 2.日本の新聞の位置づけについて

6 全国紙 読売新聞(1002万部) ― 読売テレビ・日本テレビ 朝日新聞(790万部) ― 朝日放送・テレビ朝日
大阪 東京 読売新聞(1002万部) ―  読売テレビ・日本テレビ 朝日新聞(790万部)  ―  朝日放送・テレビ朝日 毎日新聞(351万部)  ―  毎日放送・東京放送 日本経済新聞(302万部)― テレビ大阪・テレビ東京 産経新聞(162万部)  ―  関西テレビ・フジテレビ   ※部数は2010年7~12月平均 → 部数漸減とはいえ、TVとの連携で影響力は大きい   電子版の普及も支え

7 地方紙 1.ブロック紙 2.県紙(地元紙) ※通信社(共同通信、時事通信) ※全国紙も、地方により違い
 (北海道新聞、中日新聞(東京新聞)、西日本新聞) 2.県紙(地元紙) ※通信社(共同通信、時事通信)    国内・海外に取材拠点、    記事を加盟各社(全国紙・地方紙・テレビ等)に配信            →それぞれの地方で影響力 ※全国紙も、地方により違い

8 3.グループワーク  (大阪版・東京版比べ読み)

9 第33回メディアとことば研究会(2011/06/18) 布尾配付資料①
第33回メディアとことば研究会(2011/06/18) 布尾配付資料① 比べ読みのポイント ①どこが違うか ②どこが違わないか ③地域による特徴はあるか


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