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中国の部門別銅需要見通し つぎはそれらの内訳を部門別の見通しで見ていきます クリック 表をごらんください

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Presentation on theme: "中国の部門別銅需要見通し つぎはそれらの内訳を部門別の見通しで見ていきます クリック 表をごらんください"— Presentation transcript:

1 中国の部門別銅需要見通し つぎはそれらの内訳を部門別の見通しで見ていきます クリック 表をごらんください
先ほどと同様 楽観、悲観それぞれのシナリオがインフラ、一般消費財、建設、輸送、産業機械、その他の6部門に渡って予測されております

2 銅地金消費推移 (千t) トレンドと共に堅調 それをわかりやすくまとめたのがこちらのグラフです クリック
銅地金については楽観、悲観どちらのシナリオでも全体の上昇率とほぼ同率で上昇しており2015年までは堅調との予測がされています トレンドと共に堅調

3 中国銅スクラップ需要推移 (千t) 2010年をピークに減少!? クリック
ところがスクラップ需要に関してですが06年からトレンドについていけず いずれのシナリオでも2010年をピークに若干の減少が予測されております

4 中国部門別銅需要見通し(楽観) 一般消費財が減少!? 次はさきほどの部門別の表をグラフにしたものです クリック
楽観シナリオにおきましては全体の約6割をしめる建設、インフラが全体を 引っ張る形で上昇トレンドを形成しておりますが3割を占める一般消費財が やや減速との予測がされております。

5 中国部門別銅需要見通し (悲観) 一般消費財が明らかに伸び悩み 次は悲観シナリオについてですが先ほど同様に建設、インフラ部門が引っ張る形で
      (悲観) 一般消費財が明らかに伸び悩み 次は悲観シナリオについてですが先ほど同様に建設、インフラ部門が引っ張る形で 上昇トレンドを形成しておりますが クリック 一般消費材に関しては明らかに伸び悩みが見られます

6 中国銅需要まとめ 全体として増加(年率5~10%) 銅地金及びNEWスクラップは需要増 OLDスクラップ需要は2010年がピーク
 その後減少へ!? ではまとめに入りたいと思います 中国銅需要のまとめはいかの3点です  クリック ①全体として増加(年率5~10%) ②銅地金及びNEWスクラップ(ピカ線など)は需要増 ③OLDスクラップ需要は2010年をピークに下落 ①中国は2010年までの第11次5ヵ年計画の中でGDPで年率8.5%の 「安定しつつも比較的高い成長率への移行」を計画しており中国経済は穏やかな変動化と調整期を迎える計画がされており全体としては増加が予測されています ②それに伴い2010年までの57兆円規模の景気対策や上海万博にむけた 国家によるインフラ部門への投資よる地金及び代替スクラップ(ピカ線など)への需要が見込まれるが ③一方 一般消費財部門はいまの状況からは経済格差問題がすぐに是正されるとは考えにくいことや世界景気の後退やインフラの未整備で地方の消費がすぐに回復するとは考えにくく成長は限られたものになり一般消費財の材料であるOLD銅スクラップの需要も「2010年」をピークにインフラがいきわたる2015年以降までは減少の予測がされている

7 日本の銅地金需給推移 次は 日本の銅地金需給全体についてみていきます 以上のような統計が発表されています 表をごらんください クリック
次は   日本の銅地金需給全体についてみていきます 以上のような統計が発表されています 表をごらんください クリック 97年に150万tあった国内需要は 2001年には100万t台/年に落ち込みました

8 日本の銅地金需要推移 120万台へ 100万t台へ その後、2004年にはまた120万tまで回復するわけですが
なぜ2001年に国内需要は100万t台に落ち込んだのでしょうか?クリック 00さん 「・・・・・・」  ありがとうございます これは2000年ごろから中国の銅地金需要が急激に伸びだした時期と一致してますね (労働集約型経済モデル) これはメーカーの中国への海外移転が原因です その後なぜまた120万tまで回復したのでしょうか?クリック 00さん 「・・・・・・」   ありがとうございます これは中国の経済発展に伴う輸出品の需要(商品、製品)や銅スクラップ輸出による国内の原料不足のための代替需要が原因ですが 今後世界恐慌による景気後退が 確実視されておりふたたび100万t台に落ち込むのではないでしょうか? ところで残念ながら日本では銅地金需給についての予測はどこからも出されていませんので他の銅生産から予測したいと思います

9 日本の伸銅品中期需要見通し 内需、輸出全体で -2.1%(07年度比) (2008年9月22日時点) ◆ 2010年度の需要予測
◆ 2010年度の需要予測   内需、輸出全体で  -2.1%(07年度比) (2008年9月22日時点) 伸銅品業界から昨年の9月22日時点に発表されている中期需要見通しを みていきたと思います クリック 対07年比の2010年の成長率は 年率-2.1%とマイナス成長予測がされています これはリーマンショック以降の08年9月22日の予測ですが更なる景気後退が進んで おり更に下振れする可能性が高いです

10 直近3年の暦年伸銅品生産量推移 2009年1月27日時点 30年ぶりの落ち込み 昨対-30% こちらのグラフをご覧くださいクリック
ここに直近3年の暦年の伸銅品生産月別推移グラフを示します それによると 本年1月27日に発表された昨年12月の伸銅品生産は5万8千tとなんと昨年対比で -30%減少!クリック その落ち込みは100万t台に乗った1985年以来、30年ぶりの落ち込みですクリック 昨対-30%


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