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RコマンダーでANOVA 「理学療法」Vol28（7）のデータ
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データの読み込み ③Rコマンダーで[データ]-[データのインポート]-[テキスト…]を選び ①範囲指定する （変数名も込みで）
②右クリック，コピーする ④ここではデータ名を「data2」とする．「ファイル内に…」にチェックを入れ，「クリップボード」に変更してOK
![データの読み込み ③Rコマンダーで[データ]-[データのインポート]-[テキスト…]を選び ①範囲指定する （変数名も込みで）](http://slidesplayer.net/slide/11323195/61/images/2/%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%81%AE%E8%AA%AD%E3%81%BF%E8%BE%BC%E3%81%BF+%E2%91%A2R%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%81%A7%5B%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%5D-%5B%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88%5D-%5B%E3%83%86%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%83%88%E2%80%A6%5D%E3%82%92%E9%81%B8%E3%81%B3+%E2%91%A0%E7%AF%84%E5%9B%B2%E6%8C%87%E5%AE%9A%E3%81%99%E3%82%8B+%EF%BC%88%E5%A4%89%E6%95%B0%E5%90%8D%E3%82%82%E8%BE%BC%E3%81%BF%E3%81%A7%EF%BC%89.jpg "②右クリック，コピーする. ④ここではデータ名を「data2」とする．「ファイル内に…」にチェックを入れ，「クリップボード」に変更してOK.")
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読み込み完了 データが読み込まれたら，ここにデータ名が出る 出ないようなら前スライドの方法を繰り返します
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解析：1元配置ANOVA このデータでは若年を1，壮年を2，高齢を3としている
群を分ける変数（ここでは”群”）を因子変数に指定しないと，解析できない
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因子変数への変更 “群”を選ぶ．[因子水準]を「数値で」にする． 最後にOKをクリック
![因子変数への変更 群 を選ぶ．[因子水準]を「数値で」にする． 最後にOKをクリック](http://slidesplayer.net/slide/11323195/61/images/5/%E5%9B%A0%E5%AD%90%E5%A4%89%E6%95%B0%E3%81%B8%E3%81%AE%E5%A4%89%E6%9B%B4+%E7%BE%A4+%E3%82%92%E9%81%B8%E3%81%B6%EF%BC%8E%5B%E5%9B%A0%E5%AD%90%E6%B0%B4%E6%BA%96%5D%E3%82%92%E3%80%8C%E6%95%B0%E5%80%A4%E3%81%A7%E3%80%8D%E3%81%AB%E3%81%99%E3%82%8B%EF%BC%8E+%E6%9C%80%E5%BE%8C%E3%81%ABOK%E3%82%92%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF.jpg "因子変数への変更 群 を選ぶ．[因子水準]を「数値で」にする． 最後にOKをクリック")
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因子変数へ変更 この警告には「Yes」をクリック
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手法の選択 メニューから，[統計量]-[一括処理]-[3標本以上の差の検定（パラ＆ノンパラ自動選択）]を選ぶ．
![手法の選択 メニューから，[統計量]-[一括処理]-[3標本以上の差の検定（パラ＆ノンパラ自動選択）]を選ぶ．](http://slidesplayer.net/slide/11323195/61/images/7/%E6%89%8B%E6%B3%95%E3%81%AE%E9%81%B8%E6%8A%9E+%E3%83%A1%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%81%8B%E3%82%89%EF%BC%8C%5B%E7%B5%B1%E8%A8%88%E9%87%8F%5D-%5B%E4%B8%80%E6%8B%AC%E5%87%A6%E7%90%86%5D-%5B3%E6%A8%99%E6%9C%AC%E4%BB%A5%E4%B8%8A%E3%81%AE%E5%B7%AE%E3%81%AE%E6%A4%9C%E5%AE%9A%EF%BC%88%E3%83%91%E3%83%A9%EF%BC%86%E3%83%8E%E3%83%B3%E3%83%91%E3%83%A9%E8%87%AA%E5%8B%95%E9%81%B8%E6%8A%9E%EF%BC%89%5D%E3%82%92%E9%81%B8%E3%81%B6%EF%BC%8E.jpg "手法の選択 メニューから，[統計量]-[一括処理]-[3標本以上の差の検定（パラ＆ノンパラ自動選択）]を選ぶ．")
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1元配置モデルの検定手法選択 1つ前のスライドの方法を選べば，上記が自動で選択される データの代表値として平均と中央値のどちらが使えるか？
全ての標本で平均が使える 少なくとも1つの標本が中央値 等分散の検定 Levene検定 Kruskal-Wallisの検定 等分散する p≧0.05 等分散しない p<0.05 p≧0.05 p<0.05 1元配置分散分析 Welchの分散分析 差なし 多重比較法 Steel-Dwass法 p<0.05 p≧0.05 p<0.05 多重比較法 Tukey法 多重比較法 Games-Howell法 差なし 1つ前のスライドの方法を選べば，上記が自動で選択される
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結果の出力 結果はここに出力される スクロールバーで全結果を閲覧できる
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結果①シャピロウイルク検定 上から順に，1の群，2の群，3の群の正規性の検定が出力される． この結果では，全群が正規分布
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結果② 等分散性の検定で有意ではない 従って，ANOVAが選ばれる．有意なので， Tukey検定の結果はここ 1と3が有意差有り
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