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フードビジネス学科 田んぼアート2008 ~植える刈る稲沢~ 稲沢市制50周年記念協賛事業
田んぼアート2008 ~植える刈る稲沢~ 稲沢市制50周年記念協賛事業 名古屋文理大学フードビジネス学科では、フードビジネス特別演習として田んぼアートに取り組んでいます。この事業は、平成18年度より地元稲沢青年会議所の方々と協同で地域振興を目的に始めた「地産地消」のカレー作りがきっかけとなり、平成19年度からは、田んぼアートに挑戦しています。本年度は稲沢市制50周年記念協賛事業に採択されました。 そこで、今回の田んぼアートは市のマスコットキャラクターである「いなッピー」を田んぼ一面に描きました。 11月2日に稲刈りが終わりました。参加者の皆さんお疲れ様でした。 また、大野紀明稲沢市長にもご参加頂きありがとうございました。
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5月17日 田植えを実施 学長も参加し、学生達を激励!! 最後の説明を真剣に聞いています
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田植え開始 苗の種類は間違えないように慎重に
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「いなッピー」と一緒に記念撮影
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消防署の訓練棟から(7月19日撮影)
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消防署の訓練棟から(8月2日撮影)
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消防署の訓練棟から(9月18日撮影)
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草取り頑張りました(10月4日)
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草取りをして、すっきりした「いなッピー」 (10月4日撮影)
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11月2日 稲刈り実施 11月2日(日)に、稲刈りを実施致しました。 見事な田んぼアートに仕上がった「いなッピー」 を刈り取ってしまうのは少し寂しい気分でしたが、 名古屋文理大学フードビジネス学科1年生、青 年会議所、地元企業・三菱電機の方々、そして ボーイスカウトの皆さん、合わせて総勢120名 で行いました。途中から稲沢市長も参加されま した。
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稲刈り作業の様子 古代米の黒米、赤米を手作業で刈り取っていきます。 慣れない作業で戸惑いもありましたが、みんな楽しく取り組んでいました。
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学生たちの大半が、初めての経験 であったようです。 でも、結構楽しんでいた様子! 「いなッピー」のTシャツを着るのも これで最後かも!
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大野稲沢市長も稲刈りに参加 激励の挨拶を頂きました。また、おみやげに「さとうきび」をご持参下さいました。 昔とった杵柄でしょうか?
大野市長は稲刈りが大変お上手でした。
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古代米(黒米、赤米)を刈り取りました
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稲刈りを終えて学生の感想は 稲刈りが終わり、無事成功できてよかったです。始めはこれでイナッピーの絵が できるのかと不安でしたが、草刈りの時に消防署の人達に頼んで上から見せても らった時はちゃんとしたイナッピーの絵ができていて感動しました。地元の人達と 触れ合い協力して出来たいなッピーの田んぼアートはすばらしいものとなり嬉しく 感じます。 フードビジネス学科1年 飯田雅 田植えが終わった時点ではちゃんと「いなッピー」の絵になるのだろうかととても 不安でした。でも草刈りの時に消防署の訓練塔から、たんぼに描かれたいなッピ ーを見た時は素直に感動しました。 稲刈りでは皆で稲を刈ったり運んだりして、普段よりコミュニケーションが取れ協 力性が増したように感じました。稲刈りを終えた後の皆で輪になって食べた豚汁は とても美味しかったです。たんぼアートは朝早く、慣れないたんぼに入ったりと色 々大変でしたが、貴重な経験ができ、やって良かったと思いました。 同学科 小山郁美
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今回が2回目の田植えで、1回目は小学校のときで、それはただの手伝いで遊び 半分でやっていました。だけど今回は「田んぼアート」。計画的な田植えは初めてで 上手くいくか不安だったけど完成したものを見てとても感動しました。このような体 験は二度とできないのでよい体験だったと思う。 フードビジネス学科1年 千田健児 田植え、稲刈りは小学生以来で、楽しくもあり大変でした。田植えはいなッピーの 絵どおりに黒米、赤米を植えていかなければならなかったので、皆に指示をする側 としては責任を感じました。稲刈りはよく働きました。刈るのが楽しくて子どもに戻っ た気がしました。皆の頑張りで予想以上に早く終わらせることができたので、一致 団結ができたなって思いました。 同学科 仙田貴公美 田植え、稲刈り、餅つきと、お米がつくられ食べ物として私たちの口に入るまで、 様々な作業と苦労があることがよく分かりました。学園祭で行った餅つきイベント は、地域の方々にも楽しみにされており、つきあがるとすぐに売り切れてしまう程 好評でした。 同学科 岩田恵子
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田んぼアートを行って、最初の田植えの段階では、初めての作業で辛く、腰が痛く
田んぼアートを行って、最初の田植えの段階では、初めての作業で辛く、腰が痛く なったりしてイヤになった。でも、成長して大きくなった田んぼアートの写真を見て 感動した。 フードビジネス学科1年 沢田佑樹 稲刈りは中学生時代に一度やったのですが、今回は「田んぼアート」ということで よい経験をさせていただきました。最初、田んぼアートという言葉は聞いたことがあ りませんでした。しかし、実際に田植えをし、育っていく姿を見て、最後に収穫をす るという工程を経て、食べ物の本当の意味での大切さ、尊さを学べた気がします。 その上、地域の人々、子どもたちとの関わりもありとても楽しく活動することができ ました。今度、収穫した古代米のお餅を食べたいと思います。 同学科 神田博誌
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