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学習院大学経済学部巽ゼミ3年 細川・戸村・中嶋・北村
食育~食で世直し~ 学習院大学経済学部巽ゼミ3年 細川・戸村・中嶋・北村
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『健康に元気に暮らせたら満足です。』
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しかし!!
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日本人が おかしくなってきている・・・( ̄口 ̄;)
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ストレス 個食 The 不健康 高血圧症 外食 孤食 残業 肥満 糖尿病 運動不足 偏食
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健康な肉体に 健全な精神が宿る!! まずは、健康ありき!!
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食を見直す 最近よく耳にする食育・・・・ 日本人の健康を取り戻し、 パワフルな日本を取り戻す! 食は人間の栄養摂取の手段であるとともに
人格形成に大きくかかわっている 身体が健康になる →精神も健康に 食を見直す 日本人の健康を取り戻し、 パワフルな日本を取り戻す!
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食育の水 健康の木 食
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食育に取り組んでいる企業 「食育」をちゃんとつきつめているのか? マーケティング戦略の手段として食育を利用している企業。
実際に食育の普及のために奮闘している企業や、自治体、NPOなど。 →今回私たちはこちらにスポットをあて、 目指すべき食育を追った。
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(その基本も無しにサプリメントや得保食品に頼る日本人が多すぎる。)
消費者の現状 右の図からも食育が必要とされていることが分かる 食生活と身体がつながっているという認識が薄い。単なる栄養教育だけではいけない。(実際に小学校で自分の体調をチェックしてヘルスチェック表を付けさせる学校なども現れてきた) しかし 「食育」の必要性をどれだけ感じるか 千葉県農林水産省ホームページより 自分の身体を感じることが大切である。 (その基本も無しにサプリメントや得保食品に頼る日本人が多すぎる。)
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企業内でも注目される「食育」 医者=事後対応としての役割 平成20年から企業に専属の栄養士がつき、社員への保健指導を行うようになる。
医者=事後対応としての役割 栄養士=食育教育をして健康な身体作り、病気予防 福利厚生の面でも食育への取り組みがはじまっている。 また食育の担い手としての栄養士の存在が見直される。
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情報の開示、整理が必要である! 食品が多様化、情報が氾濫している。
1軒のスーパーに サラダ油 →10種類 マヨネーズ→6種類 が並んでいた。似たような特徴の製品がメーカーごとに何種類も。(脂肪がつきにくい、コレステロールを下げる・・・etc) →どれを選ぶべきなのか判断が難しい!! マヨネーズ・油の種類はたくさんある!! 迷っちゃ~う(汗) 千葉県農林水産部ホームページより 情報の開示、整理が必要である!
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食育教育と食品提供が連携が必要。 ¥利益¥ 食育教育 食品 消費者 (商品) 食品提供側 食育、食品が機能するサイクル
食育は食品(商品)ありき! うまく循環して、アウトプットされないといけない。 食育教育と食品提供が連携が必要。
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どのような食育がうけいれられるか? 情報整理と開示がきちんとなされていること。
オペレーションアプローチ。教育と販売が連携しながら食品を選ばせる。 企業側に利益が還元されることが、食育がうまく機能していくための第一条件ではあるが、露骨な販促は消費者に疎まれる。 →消費者のための健全な食育を行い商品を アウトプットしていくこと
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企業や自治体からのアタックをうけるだけでなく、私たち日本人一人一人が食育の意識を持ち、自分の身体を、健康を見つめなければいけない!
自分の身体、感じてますか? 食育について本当に重要なことは 「自分の体を感じる」こと。 「良さそうなこと」ではなく「自分の体に合った」食品 を選び、実際に自分の体に振り返ることが出来る 能力を付けることである。 企業や自治体からのアタックをうけるだけでなく、私たち日本人一人一人が食育の意識を持ち、自分の身体を、健康を見つめなければいけない!
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飯で世直し!! この元気のない日本に渇をいれよう! これからの日本を担っていくのは若者である私たちです!
この元気のない日本に渇をいれよう! これからの日本を担っていくのは若者である私たちです! あなたは自分の健康に自信がありますか? 一度立ち止まって自分の身体を感じてみてください。 わたしたちの活力の源である「食」。それを見直すことで元気な日本を作りましょう!!
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