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自治を回復し、 まち・むらの課題を、 まち・むらの力で解決するために - 協働と総働の基礎を再確認する -

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1 自治を回復し、 まち・むらの課題を、 まち・むらの力で解決するために - 協働と総働の基礎を再確認する -
自治を回復し、 まち・むらの課題を、 まち・むらの力で解決するために - 協働と総働の基礎を再確認する - IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所] 代表者 兼 ソシオ・マネジメント編集発行人 川北 秀人 Inspiring Social Innovations since 1994.

2 冒頭に、お詫びとお願い ・東日本震災で保護者の生命・仕事が失われた 子どもたちの「放課後」の支援に、ご協力を
・本来なら、数時間・数日かかるお話の要点を、  いただいた時間内でお話しするため、  かなり駆け足です。。 ・著作権の関係で、配布できない資料がございます。  出典をお伝えしますので、のちほど検索を。 ・聞くだけ・記憶するのではなく、  伝えて一緒に動くために、手帳・予定表にメモを。 ・東日本震災で保護者の生命・仕事が失われた  子どもたちの「放課後」の支援に、ご協力を  お願いいたします。同額を私も寄付します。

3 IIHOEって? 組織目的: 地球上のすべての生命にとって、 (1994年) 調和的で民主的な発展のために
  (1994年) 調和的で民主的な発展のために 社会事業家(課題・理想に挑むNPO・企業)の支援 「NPOマネジメント」(99年~11年)、「ソシオ・マネジメント」 育成・支援のための講座・研修 地域で活動する団体のマネジメント研修(年100件) 行政と市民団体がいっしょに協働を学ぶ研修(年60県市) 調査・提言:「NPOの信頼性向上と助成の最適化」         「協働環境」 「自治体の社会責任(LGSR)」 ビジネスと市民生活を通じた環境問題の解決 企業の社会責任(CSR)の戦略デザイン(年20社) 2020年の地球への行動計画立案 専従3名+非常勤1名、東京(新川)、約3900万円

4 自分が住み続ける地域の未来の ために、本当に大切なことを 実現できるように、全力を尽くす。 出し惜しみしない できないフリしない
元気な地域は、人数ではなく姿勢が違う 自分が住み続ける地域の未来の ために、本当に大切なことを 実現できるように、全力を尽くす。 出し惜しみしない できないフリしない あきらめない 「誰かがどうにかしてくれる」なんて  甘えない

5 2020年の世界・日本は? 中国のGDPは、日本よりいくら多い? 原油、鉄、レアメタルなどの価格は? 日本の国民一人当たりGDPは何位?
日本の高齢者率は? 国債の残高は? 既存インフラの補修コストは? 橋:15m以上が15万か所!→20年には25%以上が50年経過! 施設:700㎢以上!→市町村管理が半数以上、30年以上が3割! 下水道:陥没は年5000か所以上! 道路、ダム、住宅、上水道、電力、鉄道、・・・ 社会保障(医療・介護)費は、いくら増える? 消費税は、いくら必要?

6 介護ニーズは80歳代で急増する→高齢化「第2幕」へ
2010年国勢 65-69 70-74 75-79 80-84 85-89 90-94 95- 85- 人数(千人) 29,484 8,272 7,018 5,992 4,376 2,454 1,029 342 3,825 介護+予防 3,968 170 318 620 969 1,004 268 1,892 人口比 13.5% 2.1% 4.5% 10.3% 22.1% 40.9% 60.2% 78.2% 49.4% 総数比 (100) 4.3% 8.0% 15.6% 24.4% 25.3% 6.7% 47.7% 要介護3- 1,661 68 121 226 351 407 331 176 895 5.6% 0.8% 1.7% 3.8% 16.8% 30.3% 51.5% 23.4% 4.1% 7.3% 13.6% 21.1% 24.5% 18.7% 10.6% 53.9% ’15 +予防 4,865 200 352 655 1,110 1,309 860 378 2,547 2,068 80 135 239 402 531 432 249 1,212  10→15 +406 +12 +13 +51 +124 +121 +73 +317 ’20 +予防 5,742 168 415 731 1,186 1,531 1,151 559 3,241 2,489 67 159 267 430 621 578 368 1,567  15→20 +422 -13 +24 +28 +90 +146 +119 +355 ’25 +予防 6,529 146 349 869 1,334 1,660 1,384 788 3,832 2,879 58 133 317 483 673 695 518 1,887  20→25 +390 -9 -25 +50 +54 +52 +117 +150 +320 85歳以上の4人に1人が要介護3以上 要介護3以上の2人に1人が85歳以上

7 江津市も、これまで20年と、これから20年は違う
1995年 2005年 2015年 2025年 2035年 計(人) 30,740 27,774 23,752 ▲22% 20,301 17,137 ▲27% 0~14歳 4,718 3,429 2,656 ▲43% 2,070 1,694 ▲36% 15~64歳(A) (生産人口) 18,060 15,690 12,345 ▲31% 9,943 8,458 65歳~ 高齢者率 7,961 21.7% 8,655 31.2% 8,751 36.8% +9% 8,288 40.8% 6,985 ▲20% 75歳~ 3,364 4,685 4,908 +4% 5,005 +2% 4,721 ▲5% 85歳~(B) 831 1,241 1,885 +51% 1,976 2,136 +8% A÷B 21.7人 12.6人 6.5人 5.0人 3.9人 78% 63% 53% 3970 3843 3283 65-74歳 151% 159% 172%

8 2020年の江津市は? 高齢者率は?→ 39.5%(全国より30年早い)! 75歳以上は?→4758人(人口の21%)!
高齢者1人を支える生産人口は、わずか1.2人! 75歳以上は?→4758人(人口の21%)! ヘルパーなど、福祉の担い手をどれだけ必要? 社会保障(医療・介護)費は、いくら増える? 高齢者の健康=地域の資源+資産! 生産人口は?→22%減(00年比 34%減) ! 市税収入は? 既存インフラの補修コストは? 道路、橋、公営住宅、上下水道、庁舎・施設、・・・・ 市債残高は? 消費税は、いくら必要?

9 江津市の高齢者・後期高齢者のくらしは? 2005年 2010年 2015年 2020年 2025年 人口(人) 27,774 25,697
23,752 22,016 20,301 高齢者 8,655 8,521 8,751 8,698 8,288 後期高齢者 4,685 16.9% 5,027 19.6% 4,908 20.7% 4,758 21.6% 5,005 24.7% 世帯数 10,769 10,284 9,661 9,029 8,360 高齢者単身 1,629 1,689 1,777 1,787 1,713 単身 1,023 1,140 1,132 1,108 1,170 後期単身率 21.8% 22.7% 23.1% 23.3% 23.4% 高齢者夫婦 1,347 1,325 1,359 1,350 1,286 後期 夫婦 453 539 551 547 582 高齢世帯率 27.6% 29.3% 32.5% 34.7% 35.9% 後期世帯率 13.7% 16.3% 17.4% 18.3% 21.0%

10 江津市の財政はどう推移する? 生産人口 10年比 -12% 05年比 -21% 後期高齢者 10年比 - 2% 05年比 +4% 単位:億円
05年度 10年度(05比) 13年度(同) 15年度? 歳入 市税(対 歳入) 個人(同) 法人(同) 固定資産(同) 地方債 142.2 25.4(17%) 6.9( 4%) 2.1( 1%) 14.4(10%) 14.1(10%) 168.8 27.7(16%) 8.5( 5%) 2.4( 1%) 15.0( 8%) 23.8(14%) 162.1 26.7(16%) 8.7( 5%) 1.8( 1%) 13.8( 8%) 21.6(13%) 歳出 職員給与 職員数 公債 公営事業繰入 (国民健康保険) (上水+簡易水道) (下水道) (他(介護保険等)) 扶助費(対 歳出) 140.9 18.3 289 26.5 12.5 (2.5) (1.3) (1.6) (7.0) 17.2(12%) 164.9 16.2(-11%) 260(-10%) 22.6 16.6 (2.2) (1.9) (3.4) (8.9) 23.1(14%) 156.7(+11%) 14.2(-22%) 245(-15%) 21.9 18.9 (2.1) (2.7) (3.7) (10.4) 25.1(16%) 将来負担(対 税収・年) 地方債残高 支出予定 積立金 212.0(8.3) 199.3 38.3 25.5 198.9(7.2) 204.7( +2%) 25.9(-32%) 31.7(+23%) 189.4(7.1) 212.7( +6%) 15.7(-59%) 39.0(+52%) 10年 個人住民税 33,181円/人 生産人口 10年比 -12% 05年比 -21% 10年 職員あたり 住民98人 人件費・扶助費・ 公債費を除く 歳出額(≒調達額) 85億円(54%) 後期高齢者 10年比 - 2% 05年比 +4% 10年 774,291円/人

11 子どもたちの世代が誇りを持って暮らし、働くため
まちづくりは、誰のため? 何のため? あいさつできる関係づくりのため 子どもたちの世代が誇りを持って暮らし、働くため 20年で人口が半減した町で、小中学生が農畜漁林業の生産・販売を体験し、町長に提言する年50時間以上の町おこし授業  (北海道・浦幌町、「ソシオ・マネジメント」第2号参照) 災害時などの安心のため 障碍者・高齢者のための「避難支援」と  「避難所の課題確認」訓練(別府市)

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19 自分が住み続ける地域の未来の ために、本当に大切なことを 実現できるように、全力を尽くす。 出し惜しみしない できないフリしない
元気な地域は、人数ではなく姿勢が違う 自分が住み続ける地域の未来の ために、本当に大切なことを 実現できるように、全力を尽くす。 出し惜しみしない できないフリしない あきらめない 「誰かがどうにかしてくれる」なんて  甘えない

20 自治会・町内会は、 行事を半減して、事業=福祉+経済を!
【現在】 親睦も安全も福祉も行事の連続。。 →地域の住民が気軽に付き合い、  日常生活に必要な情報交換や   安全確保などを行なうとともに、  地域生活をより快適にするため、  自主的・自発的に共同活動しな  がら、まちづくりを進める。 【今後】 「小規模多機能」自治! →行政機能の集約化を補い、  住民減少・高齢化などに伴い  必要性が高まる安全・安心の  確保のための「適地適作(策)」  型の地域づくりを進める。 問題解決 (交通安全、防火・防災、防犯・非行防止、資源回収) 生活充実 (福祉、青少年育成、  健康増進、祭礼・盆踊り、  運動会、文化祭など) 環境・設備維持 (清掃・整備、  集会所管理など) 広報・調整 共通の「基本機能」と 独自の「魅力づくり」 ・最小限の安全・安心の維持 ・文化・伝統の継承 ・経済的な競争力の維持・向上 イベント(祭)からサービスへ、「役」から「経営」へ

21 総働 協働から総働へ NPO 行政 当事者 事業者 専門家 金融機関 協働 ? 学校 行政 (教員+生徒) NPO 中長期の視点で、
地域を耕す意欲としくみ 事業者 金融機関 専門家 協働 ? 総働 学校 (教員+生徒) 行政 公共サービスを担う 意欲とスキル NPO 「1対1の業務・責任分担」から「多様な主体による協働」へ 「団体の支援」から「(小規模多機能)自治の確立・維持」へ すべての部署・業務が、調達も含め、よりよい成果へ →定義・ねらいも、進め方も抜本的に見直す「協働2.0」へ!

22 雲南市の地域自主組織のすごさ ・「公民館」から「地域交流センター」へ ・多様な主体の「総働」による「小規模多機能自治」
・共益的な生涯学習施設から、住民自治の拠点へ ・多様な主体の「総働」による「小規模多機能自治」 ・行政機能縮減を補う「適地適作(策)」の地域づくり ・幼稚園放課後に住民主導で預かり保育(海潮) ・旧・農協で産直市&100円喫茶(中野・笑んがわ市) ・水道検針を受託し毎月全戸訪問(鍋山) ・共通の「基本機能」と独自の「魅力づくり」 ・最小限の安全・安心をどう維持するか? ・文化・伝統をどう残すか? ・経済的な循環・競争力をどう維持するか? →年2回の「自慢大会」と課題別「円卓会議」で事例共有

23 真地(まーじ)団地自治会(那覇市) ・1981年開設の市営住宅、400世帯 ・車両部で買物支援 「移動も寄り道も生きがい」、今後は役所にも!
 「移動も寄り道も生きがい」、今後は役所にも! ・2011年度に「地域福祉部」新設!  「第1次福祉計画」(11-13年度):  見守り、活性化、運行、資金造成  ・見守り:同棟の支援者、新聞・宅配も協力  ・木曜:「ふれあいデイサービス」(14-16時)  ・金曜:「百金食堂」(100円昼食会)  ・土曜:カラオケ!

24 独居高齢者のための 厳冬期限定共同住宅「のくとい館」 (岐阜県高山市)
・全14室、各室に台所・浴室完備、月額2万2千円  朝夕食は食堂で ・旧・教職員住宅を活用(08年12月) ・市社協の提案+国交省「新たな公」補助金で実現! ・「まちなかに暮らす息子と同居しても、  知り合いがいないけど、ここだと一日が早い」

25 分散が支えられず、孤立の急増 集落内 周辺・近隣 集落外(中心部) 通院 病院・ 介護 買物 商業 施設 商店 移動 販売 買物 補助 利用
行政 公民館 直営

26 孤から共(協)へ、待・受から動・助へ 集落内 周辺・近隣 集落外(中心部) 通院 病院・ 介護 買物 商業 施設 商店 運営 & 利用 配達
往診・ ミニデイ 地域 センター 行政 移動 販売 指定管理

27 →地域の変化を見越して、事業と組織の進化を
もう一歩踏み込んで考えるために 当たり前ですが、5年経つと、周囲も、自分も  5歳ずつ年を取る できない・難しい・時間がかかることが増える 時間は同じな(減る)のに、優先順位が違う 対応力が落ちるのに、突発事項は増える  「残す・減らす・増やす・始める」は冷静に! 予防・緩和できることは、始めておく! 「団体ごとに行事」ではなく、「地域のための  機能・役割」 「自主防災組織」より「合同災害対応訓練」 →地域の変化を見越して、事業と組織の進化を

28 人口減・85歳以上増に備えるには、 時間の使い方を変えるしかない
・行事の棚卸し →ますます行事<事業=福祉+経済! ・会議の棚卸し →時間を最大限に活用するために、   話す・調整するより、現場で動く時間を! ・組織の棚卸し →会・団体・自主組織の部会は毎年白紙に  (会の数だけ役がある!)

29 次の10年に求められる自治組織の機能? ・人口構造の見通し(予測)をつくる! →何年後までにどうなりそうかを見通す ・住民調査で「事業・サービスへの評価」と 「困りごと・不安」「これなら手伝える」確認! →部会メンバーの希望<住民の需要! + 提供できる事業を、少しずつ積み重ねる ・部・部会は、継続より進化・再編を! →①被災者支援訓練 ②子どもの地域参加 ③料理で女性の世代間交流 ④「夜」行事

30 「若いもん」は「いない」のではなく 生かされていない→ 巻き込むなら
「若い人」の都合も考える! 早く決める、文句言わずまかせる 子どもの行事と連動する! スポ少、おけいこ、PTAとの連携 料理好きな女性は活躍する! 伝統料理の勉強会は、 地域の先輩との交流機会!

31 地域の人口構成を年齢別に把握する 男 ●●●●●●● ●●●●●●●● ●●●●●● ●●●●● 90~ 80代 70代 60代 50代
40代 30代 20代 10代 ~10 ●●●●

32 行政は総働をどう促すか? (団体自治偏重から、住民自治充実へ)
地縁団体は「行事・活動→事業」  「役割・運営→経営」へ 行政は「要望を聞いて対応 →事業と組織の経営支援:   定量情報の提供+基盤の整備」 (→地域が自ら現状を理解して、    小規模多機能化を進める支援を)

33 自主組織の基盤強化を進めるために ・女性の力をとことん借りる! →役員の女性比率を高める! ・「小さな出番」に備える機会をつくる →包丁・かま研ぎ、日曜大工、 電動車補修、そば打ち、・・ ・少なくても続けて売れる商品づくり →とうがらし、在来種の豆、・・

34 雲南市「加茂地域づくり調査」(2012・H24年)での 「満足度・重要度」調査対象項目
地域の付き合い 不安・悩みの相談 草刈り・河川清掃 子どもの安全 美化・保全(植栽・側溝清掃) 子育て相談ができる人・場 消防・防災 保護者同士の交流 防犯 農地・山林の維持管理 広場の維持管理 農林業・特産物の振興 まつり・イベント 地域での収益事業 広報 生涯学習 敬老会・子ども会など行事 スポーツ 健康体操・講座 加茂町全域スポーツ大会 高齢者支援 歴史・文化の保全管理・活用 障碍者支援 伝統文化・芸能の継承 結婚対策

35 「満足度-重要度」=「これ大切!」ギャップはどこに?
10-20 30-50 60+ 老若差 丸数字 青「若高老低」 黄「若低老高」 結婚対策 -25 -39 -45 ①+21 地域の付き合い -35 -40 -18 ③-17 不安・悩みの相談 -33 -42 -32 ④-1 草刈り・河川清掃 -43 -48 -11 子どもの安全 -28 -50 -26 ⑤-2 美化・保全・清掃 -36 -37 -22 ⑤-14 相談できる人・場 -49 -9 消防・防災 -55 -38 -7 保護者同士の交流 -4 防犯 -57 -73 -12 農地・山林維持管理 -46 ②+12 広場の維持管理 -31 農林業・特産物振興 -27 -29 ③+2 まつり・イベント -16 -13 +3 ②-19 地域での収益事業 広報 -8 -1 生涯学習 -23 -21 -19 敬老・子ども等行事 -20 +6 ①-25 スポーツ -15 -10 健康体操・講座 -17 全町スポーツ大会 -5 -2 高齢者支援 ④-16 歴史・文化 保全活用 障碍者支援 -34 伝統文化・芸能継承 -30 「満足度-重要度」の差の大きい項目 10-20代 ①防犯(-57) ②消防・防災(-45) ③清掃、障碍者(-43) ⑤高齢者(-40) 30-50代 ①防犯(-73) ②消防・防災、 障碍者(-55) ④子どもの安全 (-50) ⑤相談相手・場 (-49) 60代以上 ①結婚、 防犯(-45) ③農地・山林管理 (-39) ④消防・防災 (-38) ⑤障碍者(-34)

36 【市山】まごころ市13年~隔月開催 14年から毎月 30分で完売 商品にコメント、手数料率3段階設定 ごぼう茶、ダイダイ砂糖漬け 保護者世代の参加 ※前回売れ筋ランキング+前年実績 子ども向けミニイベント(加工・工作) 【跡市】花サカス 5百円・2千円・3千円 毎月1回 日曜昼市、移動販売 かるた会、ふれあいサロン 打ち上げ・同窓会・二次会でも活用! 出張お店シリーズ:マッサージ、食堂 趣味の展示会も ※サロンで血圧測定+相談も、調査! 【黒松】地域環境整備 草刈り・河川清掃を急遽実施 ※どう報いるか、漂着ごみアート 【川越】計画策定 「五望」各部で推進 交流、里山風景復活、子育て支援、 歴史・文化、防災、・・ ※行事一覧を2・3月に、住民調査! 【二宮】防災訓練 関係団体で連携 ※訓練っぽくない訓練を、中学生 【嘉久志】活動の見える化 全住民調査 希薄化+共通話題ない リレー拡縁会 蛍と花いっぱいプロジェクト:ひまわり +ラベンダーセージ(めざせ富良野) ※パブリック(オープン)・ガーデン 【協力隊・高島さん】 黒松+発信 てごして食べて飲んで。。 地域のお菓子、中学生ガイド、発信

37 次の災害に備える八策(日本財団 委員会) 一.他地域の実践を学ぶ。 二.自分の地域の人口構成の今後の見通しを知る。
三.多様な被害想定に基づく地域の被災状況見通しを   つくる。(豪雨、地震、津波、豪雪、・・) 四.各戸の「ニーズのたね」情報を、合意に基づいて   把握する。(救急医療情報キットなど) 五.「訓練っぽくない訓練の機会」を積極的に設ける。 (バーベキュー会、雪よせ競技、避難食レシピコンテスト) 六.多様な想定で運営訓練する。 七.在宅被災者の訪問調査+支援も訓練する。 八.医療・福祉・ケアなど、地域の内外の専門家・機関   ・NPOとつながる。

38 【いわみん】 期間限定の小規模体験 +しまね田舎ツーリズムキャンペーン 【波積】空家調査→活用 宝の山⇔所有者?、村舅 管理+賃貸システム:登録 ※宿泊体験+「移住あるある」 【浅利】津波避難訓練 1/3参加 「自分の命は自分で守る」 安全に配慮、85%「意義あり」 ※小学生と自主避難、中学生と訓練 自治会主催で要支援者支援会議 【波子】HVP(ビジョンプロジェクト) 定例会:1時間限×12回 わいがや会:良いところだけ →子どもから大人まで顔が見える 春祭りに年寄を、波子の日に子どもを 屋号表札、空家提供呼掛けポスター 定住者歓迎パーティー ※「定住者のホンネ」を語る会も! 【協力隊・宇野】地域カルテ+空家活用 片付けも見積り作成も協力あってこそ ※兼業+踏み込んだ関係づくり 【都野津】16年4月発足予定(準備会) 計画づくりワークショップ 毎月開催 「安心し、その人らしく、穏やかに」 ※「困りごと+できること」調査も! 【長谷】 イノシシ対策 わな免許17名取得+おり20台設置 ※肉も革も

39 2000年時点で1327世帯中、 65歳以上のひとり暮らし、何軒? 2005年時点で1354世帯中、何軒?
突然ですが、「嘉久志」のクイズです! 2000年時点で1327世帯中、 65歳以上のひとり暮らし、何軒? 2005年時点で1354世帯中、何軒? 2010年時点で1359世帯中、何軒? 2015年時点で何%になりそう?

40 2000年時点で1327世帯中、 65歳以上のひとり暮らし、何軒? → 132軒(10%)=10軒に1軒!
なんと、なんと!! 2000年時点で1327世帯中、 65歳以上のひとり暮らし、何軒? → 132軒(10%)=10軒に1軒! 2005年時点で1354世帯中、何軒? → 161軒(12%) = 8軒に1軒! 2010年時点で1359世帯中、何軒? → 185軒(14%) = 6軒に1軒!! 2015年時点で何%になりそう?

41 敬川交流サロン「いどばた」のお取り組みから
毎月第1月曜、09:30から12:00 回覧板で呼び掛け→12名ご協力 はっしー、花サカス、こしかけ視察 コーヒーメーカー購入、陶器使用、花など持参 スタッフ6人ずつ(月交替) 初日(10/5)35人!、健康相談+血圧測定 コーヒー100円→おかわりは100円orお茶 11月53人、12月18人(回覧告知せず) お客様がスタッフに! 1・2時間滞在 新規顧客、運営資金、スタッフの話し合い・学習

42 あなたの拠点・まちには、 どんなひとが、どう訪れてる?
現在、訪れている 人、主な目的、人数? 【例】 70代女性・お茶・15人/回 70代男性・お茶・5人/回 50代女性・参拝・3千人/年 60代男性・登山・2千人/年 30代女性・登山・2千人/年 ・・・・

43 まちづくりや観光学・観光産業を まったく知らない 素人(=私。。)から見て、 一番大切なことは、 「また行きたくなる・ 一緒に連れて行きたくなる まちづくり」

44 好きな事例をかたっぱしから挙げると オンパク(大分県別府市から全国100弱?!) 小さな可能性を試す機会、被災地復興も!
 小さな可能性を試す機会、被災地復興も! →大切なのはイベントではなく「人のカタログ」 幸せます(山口県防府市)  商業高校生が商工会議所にブランド提案! ジオ菓子(ジオガシ旅行団、静岡県南伊豆町)  ガイド研修を受けた女性が独自開発! 風工房(高知県中土佐町)  いちご農家のお母さんたちが自ら6次化! 箆柄暦・沖縄タイムマシーン(ぴらつかごよみ) 県内外すべてのイベント網羅+写真アーカイブアプリ

45 今後の「戦略」を考えるために 来年、どんな人にどんな目的で 何人来てほしい? 来てもらうための「魅力」? どんな工夫が必要?
現在、訪れている 人、主な目的、人数? 【例】 70代女性・お茶・15人/回 70代男性・お茶・5人/回 50代女性・参拝・3千人/年 60代男性・登山・2千人/年 30代女性・登山・2千人/年 ・・・・ 来年、どんな人にどんな目的で 何人来てほしい? +買物+健康づくり、+10人 +飲食、+1千人 +飲食+体験、+2千人 中国・ASEAN 参拝+飲食 2千人 来てもらうための「魅力」? どんな工夫が必要? ・地域産の野菜 ・幼稚園との交流

46 お互いにコメントしましょう (11:55まで) 付箋に、 「気付きを与える質問」や 「改善・工夫のヒント」を。 ×「感想」 ×「一刀両断」 ×「励まし・ねぎらい」 10枚書いてから着席!


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