見つけよう！一人ひとりの「強み」と「役割」

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1 見つけよう！一人ひとりの「強み」と「役割」
Ｇグループ 平成25年12月10日　　　 平成25年度国立大学法人等若手職員勉強会　 分科会3＆全体会

2 役割分担 司会 筑波技術大学 書記 お茶の水女子大学 発表者 金沢大学 奈良先端科学技術大学院大学 九州大学 小林 正樹 金子 理沙
司会　　　　　筑波技術大学 　　　　 書記　        お茶の水女子大学 　　　　　　 発表者　　　 金沢大学 　　 　　　　　　　　 奈良先端科学技術大学院大学 　　　　　　 九州大学 鈴木　拓人　　　　 小林　正樹　 　　　　　　 金子　理沙　 　　 小島　里絵 伊藤　佳織 川村　伊久子 林　 千尋 小野寺　公則 山本　哲也 福原　幸恵 渡邉　都子 匂坂　諒平 メンバー　　 東北大学 静岡大学　　　 　　　　　　　　　　 神戸大学 　　　　　　　　 鳥取大学 　　　　　　　　　　 岡山大学 高エネルギー加速器研究機構 　　　　　　　　　 国立大学協会　　　　　　　　　　　　　

3 広報から始まる 地域リバイバルプラン

4 Gグループが提案するのは… 広報改革 広報室の再編・強化を行うことにより… 地域の活性化 ＝リバイバル を目指します!!

5 ⇒そこで 『広報改革（産学連携）』 の出番！！ 企画の意義・目的、必要性 大学の「強み」が発信できていない。 学内外での協力体制が不十分。
　　1 応用研究や医工連携が盛んである　 2 有望な若手研究者がいる　3 産学官連携に実績あり 学内外での協力体制が不十分。 　　1 広報の連携が弱いため、大学⇔社会の窓口が不十分である 地域に貢献できていない。     1 世界進出を狙う企業、大企業の工場や支社の存在という特徴を生かせていない 　  2 大学として地域の力の底上げに役立っていない ⇒そこで 『広報改革（産学連携）』 　 の出番！！

6 達成期限 ⇒全学的な広報戦略室の運用開始！ ２年目 ３年目 広報戦略タスクフォースの立ち上げ、 シーズを大学として把握。
１年目 ２年目 ３年目 広報戦略タスクフォースの立ち上げ、 シーズを大学として把握。 広報戦略準備室の立ち上げ、 地域産業界との関係性強化。 広報戦略準備室を発展的解消、 ⇒全学的な広報戦略室の運用開始！

7 広報戦略室 達成手段・達成基準① 広報室の再編 国 際 国 内 産学連携 わ 財源：学長裁量経費を措置
国　際 ※国際広報は「国際」に再編 国　内 ※国内・入試の広報を 「国内」一本化 若手研究者に産学連携広報へ参画してもらう 産学連携 ※新設 財源：学長裁量経費を措置 人材：室長１、常勤３、非常勤２を既存の各広報組織から選抜 (既存組織は縮小の後廃止の方向) 7

8 達成手段・達成基準② 産学連携広報では・・・ Ｗｅｂを利用した大学シーズの情報発信、産業界のニーズ収集 企業訪問 ビジネス交流会の開催
　 　 Ｗｅｂを利用した大学シーズの情報発信、産業界のニーズ収集 　　双方向型ホームページの作成　　　　　　　　     ニュースレターの発信 企業訪問 ビジネス交流会の開催 　  (サテライトオフィスの活用により、都市部と地域の橋渡し）

9 地域の活性化 地域振興の中核拠点として貢献する 地方国立大学法人の使命達成 期待できる効果（アウトカム） 長期的効果 短期的効果
　　・ 大学の研究シーズ提供による 　　　　　　　　　　　　　　　　地元産業の振興 ・ 研究成果の実用化による自己収入増 ・ 産 ⇔ 学のパイプ形成 短期的効果 ・ 得た収入の一部をインセンティブ 　 として配分 ⇒　優秀な若手研究者の成長促進 ・ 新たな共同研究の充実 ・ 学生キャリア形成支援 　　　　　　（企業インターンシップ等） ・ 若年世代の人口流出に歯止め 長期的効果 地域の活性化 地域振興の中核拠点として貢献する 地方国立大学法人の使命達成

10 広報改革がそれをつなぎ… 必ず地域は活性化します!! 若手大学の「強み」応用研究!! 地元の「強み」産業力!! 実現の可能性の一例として…
　　　ex1．地元で盛んな農業 　　　　　　　　　　　　　× 　　　　　　　　若手大学農学部 若手大学の広報のチカラがあれば… 　　　ex2．地元で盛んな金属加工業 　　　　　　　　　　　　　　　× 　　　若手大学で盛んな理工＆医学の共同研究 必ず地域は活性化します!! 　　　　　　　　　⇒バイオサイエンス 　　　　　　　　　⇒人工臓器の開発

11 ご清聴ありがとうございました。