Presentation is loading. Please wait.

Presentation is loading. Please wait.

立命館大学先端総合学術研究科 鄭喜慶(ジョン ヒギョン)

Similar presentations


Presentation on theme: "立命館大学先端総合学術研究科 鄭喜慶(ジョン ヒギョン)"— Presentation transcript:

1 立命館大学先端総合学術研究科 鄭喜慶(ジョン ヒギョン)
 韓国障害運動の歴史   (1950年~2007年) 立命館大学先端総合学術研究科 鄭喜慶(ジョン ヒギョン) 아이디어 판매는 도전입니다. 먼저 청중이 당신의 논리에 동의하도록 만드십시오. Dale Carnegie Training® 증거 - 행동 - 이익 형식을 이용하면 동기를 부여하고 행동 지향적인 프레젠테이션을 할 수 있습니다. Copyright © Dale Carnegie & Associates, Inc.

2 ▣目的 韓国では、2000年から重度障害者自立生活運動が入り、運動の主体が軽度障害者から重度障害に変わった。障害者福祉の大きなパラダイムの転換である。その運動の成果で、今年障害者差別禁止法が国会を通過した。また、障害者福祉法が改正され、韓国最初の法律に基づく重度障害者介助サービス派遣事業が始まった。 今回はここに至るまでの韓国障害者運動を時代別に探ってみることにした。

3 ▣対象 障害者青年学校1回~7回資料集(毎年1回)
 ( ウリント(全国障害者問題研究所)活動記録集では86年から92までを参考にした。 「障害開放、その一つの道に」障害者ハン家族活動記録集、93年から98年までを参考にした。 障害者各団体のインターネットサイト などを参考にした。

4 50年代(6.25事変前後) 政治の背景:6.25戦争で休戦、南と北別々 経済の背景:戦争で国全体が貧困
国外の背景:小児麻痺ワクチン完成(アメリカ)、ノーマライゼーション理念の法定化(デンマーク) 特徴 ♦傷痍軍向けの支援策が中心 ♦ 1948年憲法制定で、第19条「老齢、疾病など労働能力がない人を法律によって国家から保障がえられる」韓国最初の成文化された法令である。 ♦障害者の状況は79.1%が下流層、17.1%が中流層で96.2%が絶対貧困を占める、社会内に病理化された社会集団として放置されていると見られる。 다음으로 행동 단계를 설명하십시오. 행동 단계는 구체적이며 명확하고 간략하게 만드십시오. 청중이 행동을 취하는 것이 눈에 보이도록 하십시오. 당신이 볼 수 없다면 청중들도 볼 수 없습니다. 신념을 가지고 행동 단계를 설명하십시오. 그러면 청중을 행동으로 이끄는 데 도움이 될 것입니다.

5 60年~70年(障害者運動なかった) 政治の背景:朴正照将軍クーデターで政権掌握 経済の背景:経済発展のため、資本主義広がり
国外の背景:青い芝居の運動(日本) 特徴 ♦社会福祉の制度的な枠が整備されるが軍事政権の道徳的な正当性確保するためである ♦障害予防関連新聞記事  朝鮮日報( )「小児麻痺予防接種は予算の事情で新生児、それも農村50%、都市100%が接種の対象になる」  京郷新聞( )「国民優生法を制定し、悪性因子を早く除去し、悪性因子をもつ人は結婚禁止、子供を産めないように規制するべき」 Dale Carnegie Training®증거 - 행동 - 이익 형식을 완료하려면, 청중에게 이익이 되는 행동 단계를 따르십시오. 청중의 관심, 필요 및 선호도에 대해 고려하십시오. 통계, 실연, 증명, 사례, 유사점, 공시와 같은 증거를 제시하여 이익을 뒷받침하십시오. 그러면 청중에게 신뢰를 줄 수 있습니다.

6 60年代~70年続き ♦小児麻痺学生、体力試験で不合格(67年) ♦視覚障害者に障害を理由で不合格(70年)
社会的な問題:障害を理由で入学拒否 ♦小児麻痺学生、体力試験で不合格(67年) ♦視覚障害者に障害を理由で不合格(70年) 評価 ♦このような入学拒否は社会的な関心を呼ぶ時に限って個人的に救済されるが制度を改善することまでは至らなかった。 ♦個人としての「不具者」はあったが、社会現状と集団としての「障害者」は存在しなかった。 ♦障害者運動の中心は障害当事者より、親や福祉関連専門家と医療関係者である。 끝마칠 때 행동 단계에 따르는 이익을 다시 한번 반복하여 말합니다. 확신과 신념을 가지고 말한다면 아이디어를 판매할 수 있습니다.

7 80年~86年(大衆的運動の誕生期) 政治の背景:全斗換軍事政権、5.18光州抗争を残酷に制圧したことに対して、学生、市民、反独裁、民主化運動が盛んになる。 経済の背景:成長期 国外の背景:国際障害者の年、自立生活センター設立、基礎年金(日本), 特徴 ♦多様な障害者団体結成(DPIなど)、障害問題研究会ウリントが障害問題を制度内の問題を超え変革の運動としての最初の組織 ♦障害者の日制定(4月20日)各種イベント

8 ウリントの87年の闘争 88年障害者オリンピック反対運動と法制化闘争(街で、政府庁舎の前で、道路で)

9 80年~86年の続き ♦ 「道路に段差をなくして欲しい」と飲毒自殺 ♦障害者移動権問題を提起した最初の運動
社会的な問題:全国に運動が広がり 障害を理由で司法研修終えるが法官に落ちる ー運動が全国に広がり、救済される ♦ 「道路に段差をなくして欲しい」と飲毒自殺 -障害青年学生たちが葬礼式闘争でソウル市長はソウル市に段差を無くすことを約束 評価 ♦障害者移動権問題を提起した最初の運動 ♦障害問題を個人の問題ではなく社会問題化し始める ♦社会的な認識を根本とする組織的な抵抗の誕生

10 87年~92年(進歩的な運動の胎動) ♦87年6月の政権に抗争と労働者大闘争など社会変革運動から影響をうける(反政府)
政治の背景:国民の反応に関心がある政権 国外の背景:ADA法(アメリカ) 特徴: ♦87年6月の政権に抗争と労働者大闘争など社会変革運動から影響をうける(反政府) ♦障害当事者の視覚から問題解決しようとする団体が結成され進歩的な運動をする ♦障害権益問題研究所は学会や法界の人脈を動員し、また、政府の窓口の役割として、市民団体と同じく上昇気流に乗る

11 87年~92年の続き ♦障害者オリンピック拒否闘争 ♦障害者雇用促進法と障害者福祉法の制定運動
社会的な問題: ♦障害者オリンピック拒否闘争 ♦障害者雇用促進法と障害者福祉法の制定運動 評価 ♦民主主義と社会主義を闘争の理念とし、多様な闘争方式で他の社会運動分野と同じように一つの領域つまり、障害者領域として認められる ♦障害の問題を社会に発信したと大きく評価される。

12 90年代運動 1.文化闘争(市内で障害解放歌を歌う) 2.施設の前で座り込み 3.剃髪で意志を高める

13 93年~99年(運動の停滞期) 特徴 ♦障害当事者の参加のない中で多様な法が制定され、改正される。また、予算が増え施設が飛躍的に建設されるが、施設を通じた支援のゆえに当事者の生活に大きな変化はなかった ♦日本からアメリカ型自立生活運動が入り始める 評価 ♦社会主義の崩壊により、理念と活動方式に変化を求める時期となるが運動の理念を失ったと当事者の不在もあり運動は停滞する

14 00年~07年(重度障害者の出現) 政治の背景:文民政府 国外の背景:バリアフリー法、自立支援法反対運動、介護保険(日本)、国連権利条約
特徴:日本から「アメリカ型の自立生活運動」が入り、自立生活理念を基本とする運動が始まる。その時から運動の歴史に一度も姿を見せなかった重度障害者が出始める。(ピアカウンセリングと障害青年学校は障害者運動の卵を育つ手段になる)  彼らにより、移動権問題、介助問題、脱施設運動、自立生活運動、権利条約、差別禁止法など全国的な組織網を持ち、組織的な多様な運動となる。国際的な連帯が強くなる  一方では、進歩的な労働運動と手を組んでもっぱら激しい闘争をする移動権連帯の運動も大きな特徴である

15 00年~07年続き 評価:重度障害者の出現、医療モデルから社会モデルに変わる障害者福祉のパラダイムの転換である。
争点としてはまず、介助サービスの時間を拡大していくことと、自己負担を無くす事である。二つ目は重度障害者労働権である。これは仕事場をつくることと、重度障害者に対して勤労支援である。三つ目は来年から実行される差別禁止法が定着されることである。差別される前に差別を予防することで国民全体と社会全体が成熟することが望みである。

16 重度障害者の出現 1.警察と向き合う 2.福祉府の前に座り込んで 3.バース停留所で移動権要求

17 ▣まとめ 韓国障害者運動の歴史は長年、軽度障害者中心の運動であった。80年代後半まで、それなりの運動と評価はあったが、障害者の問題を社会の問題化し、社会を変革するところまでは至らなかった。一方、重度障害者は入所施設が少なかったため、家族の中で生活するしかなかったが、社会的な支援がほとんどなかったため家族の負担が多くなる。結局、家族の負担から抜け出すためにカトリックの宣教師と慈善事業家たちが作った非営利施設に入る。そこで、恩恵と同情に囲まれ宗教に依存してしまたのである。2000年代に入りようやく、重度障害者は自立生活理念の元で自らの声を出すことになる。その手段になったのは確かにピアカウンセリングであった。当事者主義と当事者主権を知ってし  まった重度障害者の活動は、これから大きな社会の変化と成長をリーダーすると考えられる。

18 ▣考察 80年代半ば、組織的に社会変革運動を経験した軽度障害者は90年代後半運動の目的と主体の不在により運動の停滞期を経験する。運動の目的と運動のやり形を探していた彼らは自立生活理念と出会う。そして、重度障害者が地域で出る場を作り、彼らに組織的な運動方式と、組織の作り方と連帯をなどを教え伝え、新しい世代が運動を続ける背景を作りあげた。その世代交代が適切だったので、重度障害者はある程度整なったところで運動をし、短期間で大きな成果を挙げて来たとも言える。これから、もっと重度障害者運動は続くと予想される。


Download ppt "立命館大学先端総合学術研究科 鄭喜慶(ジョン ヒギョン)"

Similar presentations


Ads by Google