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政策SPD 問題解決までに導く力をつける
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まず初めに せっかくなので競馬をみなさんに体験してもらいたい! 簡易的な競馬新聞を配布
7分時間をあげるので、どの馬が1着になるかを当ててください。 時間に余裕があったら、他の予想の仕方で楽しんでください(裏面) 1分でなぜその馬にしたかを発表してください。
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動画でレースを見よう
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結果 1着 アーモンドアイ 1番人気 1.7倍 2着 リリーノーブル 4番人気 12.3倍 3着 ラッキーライラック 2番人気 4.1倍
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払い戻し金額 予想方法 馬番 オッズ 単勝 13 170円 ワイド 1-13 370円 複勝 110円 2-13 160円 1 200円
1-2 390円 2 120円 馬単 13→1 1410円 枠連 1-7 260円 三連複 1-2-13 750円 馬連 1190円 三連単 13→1→2 3360円
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ウォーミングアップ 中央競馬の人口を増やすにはどうすればいいか
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条件 JRA(日本中央競馬会)からの要請とする スマートフォン等で検索は可能 制限時間は20分 発表時間は3分
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発表時間
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模範解答
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勝馬投票券を買う人 ライト層 20歳〜40歳 41歳〜60歳 61歳〜80歳 ヘヴィー層 ターゲットを絞る
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20歳〜40歳 41歳〜60歳 61歳〜80歳 年齢層の特定① 大人の趣味が固まっていない 独身者が多く、金の使い道がある
余暇の過ごし方が定着 既にやっている人が多そう 41歳〜60歳 年金のみでお金の余裕もない 61歳〜80歳
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年齢層の特定② 20歳〜40歳 41歳〜60歳 61歳〜80歳
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問題点の抽出 ギャンブルという マイナスイメージがある
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解決策までに至るには マイナスの差を少しでも無くす 競馬の魅力を伝える(プラスイメージの付与) 観戦客の質の悪さ 立地の悪さ
現場では盛り上がる 競馬以外のアミューズメント施設がある
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問題点の分析① 客の質が悪そう おっさんというイメージ 現地に行く気が起きない
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問題点の分析② 立地が悪い 競馬場の数が少ない 現地に行く気が起きない
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問題点の分析③ 現場は盛り上がる スポーツ感覚で人馬を応援できる 現地で観戦に行かせる
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問題点の分析④ 競馬以外のアミューズメント施設がある 間接的に競馬に関わってもらう 現地で遊びに来てもらう
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「現地に行く気が起きない」に対する解決策
競馬場を増やす →人口を増やす効果大、ただコストが圧倒的にかかる 警備員を増やす →治安は良くなる、人件費などがかかる。 インターネット投票を普及させる →現地に行かなくて済む
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「現地に来てもらう」に対する解決策 大きなレース(重賞)の日には入場料を無料にする 勝馬投票券の割引を行う(100円の券なら10%返金)
ライト層にストレートに刺さる案 入場料無料の分は、勝馬投票券で利益が出せそう 勝馬投票券の割引を行う(100円の券なら10%返金) 一定のお金が戻ってくるのでライト層には優しい ギャンブルという性質上、実現可能性は低い
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結論 インターネット投票の普及を行う 警備員の強化を行う 重賞レースの日は入場料を無料にする
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反省点 ギャンブルというマイナスイメージを覆せなかった どう実現させるか、まで踏み込めなかった 年齢を生かした案を出すことができなかった
期間を決めることができなかった
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価値SPDとの違い 価値SPD →多様な価値を付与し、価値について議論をすることで、イン プットとアウトプットを行うもの 政策SPD
→多様な価値を付与し、価値について議論をすることで、イン プットとアウトプットを行うもの 政策SPD →問題解決型GDに似る。議題に対して解決策まで導くための 議論を行うもの
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(例)ライト層かヘヴィー層か年齢層も特定
対象を絞る 対象の属性を特定 (例)ライト層かヘヴィー層か年齢層も特定 期間を決める 即効性にするか、持続性にするか 問題点の抽出 現状に対して、何がボトルネックなのか (例)ギャンブルを筆頭としたマイナスイメージ 解決策の提案 実現可能性を考慮する
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あれ?
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これって…
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弁論に似てる!!!??
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弁論との違い テーマ分野は様々。常にアンテナを張って知識を蓄え よう! データ等は配布されなければ重要度は低い 重要なことは
制限時間内でみんなで協力しながら解決していく 問題解決までの手順で議論を進めていくということ テーマ分野は様々。常にアンテナを張って知識を蓄え よう! 価値SPDで覚えたことは忘れないでおこう!
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全てを知った上での議論 雄弁部内でいらないと思うコトを一つ挙げ、なぜいらないかを 明確にし、新しい案を提唱せよ
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条件 制限時間は20分 発表時間は3分 スマートフォンの使用不可(計測はOK)
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発表時間
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最後に 問題解決の方法は様々 東大ケーススタディ研究会 『〜東大生が書いた〜 問題を解く力を鍛えるケース問題ノー ト』(東洋経済新報社) →和泉部室に1冊寄贈されているので是非!
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