Download presentation
Presentation is loading. Please wait.
Published byありあ けいれい Modified 約 6 年前
1
市場経済 商品を買 いたい人 商品を売 りたい人 市場 (いちば) 外国と交易し, 商品範囲を広げる 商人は 利得を拡大 客の要望 が増大
2
ミクロ経済学の消費理論 効用(こうよう) 人が財(商品や有料のサービス) を消費することから得られる満足 対語は非効用(不満足) 期待効用=見込まれる効用
3
効用(こうよう)とは、ミクロ経済学の消費理論で用いられる用語で、人が財(商品や有料のサービス)を消費することから得られる満足の水準を表わす。対語は非効用(不満足)。見込まれている効用は期待効用。
4
貯蓄 支出 投資 消費 商品 人間の 欲求 労働 生産 生活 利潤 効用
5
資本の循環 三つの過程を循環 →資本は自己増殖を行う 販売 販売の段階 貨幣 資本 商品 流通 過程 流通 過程 購買 生産 生産 過程 購買の段階
6
資本の形態 資本の蓄積によって、生産活動の拡大を図る。 金融資本:お金や債権、株式など 物的資本:土地や設備、商品など 人的資本:労働力、スキルや健康状態など(ヒューマンキャピタル)
7
経済主体の最小単位 家計(消費者)・企業(生産者) 経済的取引を行う市場 最小単位の経済主体の行動 経済を構成する個々の主体を問題に ミクロ経済学
8
家計 企業 商品 資本 労働 投資 費用 生産 消費 生産要素 貯蓄・支出 生活 経営 経費 分配 人間の欲求 利潤の追求 効用の追求
生産物 市場経済の仕組み
9
市場(market ) 「いちば」と言った場合は、
(1)毎日または一定の日に商人が集まって を売買する所。 (2)小さな が集まって食料・日用品などを常設的 に売る所。 1 商品 2 商店
10
的な概念。国内市場・国際市場など。 (3)商品売買の 。 卸売 取引
「しじょう」という場合は、 (1)商品の売買が現実に行われる特定の場所。魚市場・中央 市場・証券 所など。いちば、マーケットなど。 (2)商品としての やサービスが交換され、売買される場についての 的な概念。国内市場・国際市場など。 (3)商品売買の 。 3 卸売 4 取引 5 財貨 6 抽象 7 範囲
11
市場経済 (market economy ) 市場経済の「市場」(しじょう)とは、
市場経済の「市場」(しじょう)とは、 と がであう場をいい、国際通貨を扱う外国 市場、株取引の 市場、債権などを扱う 市場などがある。市場での需要と供給の関係で、市場 と 量が決まってくる経済を市場経済といい、資本主義経済の根幹をなす。 1 需要 2 供給 3 為替 4 5 金融 株式 5 6 7 生産 価格
12
需要と供給の法則 価格 D S’ 市場価格は需要と供給の関係で決ま り、需要曲線と供給曲線の交わる点 に対応するP価格で決定する。 P
1 価格 D S’ 市場価格は需要と供給の関係で決ま り、需要曲線と供給曲線の交わる点 に対応するP価格で決定する。 P 均衡価格 S D’ 0 需要量(D)・供給量(S)
13
需要曲線 価格 D が低下すれば、 も増加する(需要の法則)の関係を表す曲線(右下がり) (消費者は高いと買わない) 価格 需要 0
1 価格 D が低下すれば、 も増加する(需要の法則)の関係を表す曲線(右下がり) (消費者は高いと買わない) 価格 需要 0 需要量(D)
14
供給曲線 価格 生産の理論 右上がりの供給曲線の理論 企業がいかに を最大化するように 量を決定するか。 利潤 生産
右上がりの供給曲線の理論 企業がいかに を最大化するように 量を決定するか。 利潤 生産 価格は高くなれば 量は増加し、安くなると減少する(供給の法則)。 (メーカーは高く多く売りたい) 供給 S 数量
15
均衡価格の決定 需要曲線 売れ残り 供給曲線 35 価格下落 均衡点 価格 均衡価格 10 価格上昇 5 品不足 数量
16
価格と数量の決定 需要曲線D 供給曲線S S2 価格 D2 D1 S1 15 均衡点 10 7 数量 Q1 Q
17
曲線のシフト 曲線が移動することで、均衡点が変わります。 例えば技術革新などで、大量生産が可能になった場合、低位価格で大量に商品を供給できる。 P1× Q1 = 200 ← 供給曲線S 製品の原材料費が高騰した場合 P2× Q2 = 210 ← S1 ←供給曲線S 売り上げが増加
18
供給曲線の移動要因 左(上)へ 右(上)へ 上昇 原材料賃 低下 賃金 税率 その他のコスト 商品が流行した場合、需要曲線がDから
価格も低下していく
19
価格と数量の決定 需要曲線D 供給曲線S 価格 D1 D2 15 10 7 均衡点 数量
20
需要曲線 価格 左(上)へ 右(上)へ 低下 人気 上昇 減少 所得 増加 人口 数量
需要曲線の移動要因 左(上)へ 右(上)へ 低下 人気 上昇 減少 所得 増加 人口 家計は財の消費によって満足(効用)を得、満足(効用)を最大化するように行動 数量
21
価格の変動に対して需要量や供給量が 変化する比率のことを弾力性という。
曲線の弾力性 1 価格の変動に対して需要量や供給量が 変化する比率のことを弾力性という。 価格 D1 弾力性は小さい D2 弾力性はき大い どっちが D1 or D2 日本人にとって、米穀は日常必需品である。 ( )価格の変化は 少ない 嗜好品は他のもので、我慢が出来る。 0 ( )価格の変化は 大きい 需要量(D)
22
均衡価格の決定 完全競争市場の定義 ① 製品の質が同じで,買い手が一様 である。 ② 買い手と売り手の数が多い。
である。 ② 買い手と売り手の数が多い。 ③ 買い手と売り手がすべて完全な情 報をもっている。 ④ 買い手も売り手も自由に市場に出 入りできる。以上の4つの条件を満 たす。
23
マクロ経済学(英macroeconomics)
個別の経済活動を集計した 一国経済全体を扱う経済学 主要な対象=国民所得・失業率・インフレーション・投資・貿易収支などの集計量 マクロ経済分析の対象の市場= 生産物(財・サービス)市場、貨幣(資本・債券)市場、労働市場に分けられる
Similar presentations
© 2024 slidesplayer.net Inc.
All rights reserved.